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2023年9月24日 (日)

監督の呼びかけに応えたかフクアリが埋め尽くされ、勝利の歓喜に包まれました。

キックオフ前、ただいま!とのLINEが届きました。

オシムさんと同い年と言ってらしたSさんが、今シーズン初めて息子さんとフクアリにお出でになりました。

みなさん、いろんな思いでフクアリにいらしたと思います。

13,686名の観客の前で勝利したこと、そして"hummel MATCH"と言う絶対に勝ちたい試合で勝利したことは、今までに経験したことがなかったと思います。

団体サポさんが懸命に、ゴール裏だけに留まらずバックスタもメインも盛り上げてくれました。

J1時代を思い起こさせてくれるようなフクアリに包まれました。

いつも近くで観戦してる方が、シーチケを忘れたと当日券を買ったそうです。ソールドアウトしたそうです。

「当日券ソールドアウトに貢献したのは私です。」と苦笑いしてました。スマホから個人のQRコードを提示して入場できることを知らなかったそうです。

*ただ、私はいつも紙のシーチケで入場してます。友人に呆れられています。(笑)

仙台戦は、DFの要・鈴木大輔選手が出場停止になって一耀選手もベンチにも居ませんでした。

その代わりにピッチに立ったメンデス選手については、全く分からないというのが本音でした。でも、今までにないプレーをする選手だと思いました。前でぴったり体を寄せられていながらも、ぴょいと交わしてボール奪取する姿に一種の感動を覚えました。最後にエネルギー切れして交代したように見えましたが、フル出場と同じでした。期待大です。

コンビを組んだ佐々木翔悟選手は楽しそうにも見えました。負けん気の強さが所々で見え隠れしている場面も相変わらずでした。

友人がユナパで話しをしていることを聞かせてくれるのですが、昨シーズンDFでもゴールを決めていた一耀選手のように常にゴールを狙っていると話していたそうですから、初ゴールは偶然目の前に来たボールを撃ったと言ってましたが偶然ではないと思います。

常にポジションを気にしていてのチャンスだったと思います。スポーツ経験者には納得できることですよね。

そして、呉屋選手のゴールも周りのサポさん達と全員で歓喜しました。やっとでしたね!呉屋選手も若手の選手たちと全体練習後も居残り練習を始めたと聞いていましたので、結果を楽しみにしていました。私が見学に行ってた時は居残りしませんでしたので、調子が悪いのになぜ一緒に居残りしないのか不思議でした。

そして3点目!

またまた、米倉選手でした!

どの試合も全く手を抜きませんと言うよりも、ギリギリのところまで自分を追い込んでプレーしているように感じます。凄い選手です。

それから、田中選手ですね!

みんな田中選手のゴールを待っています。ゴールを決めてくれたら泣きそうになると思います。

毎試合本当に頑張っているのをみんな見て応援していますから、GOALが決まって欲しいです!

鈴木椋大選手は、試合終了後にピッチから立ち上がれないほど全力を出し切っていたようです。

こんな試合を毎回見せられそしてJ1へたどり着けたら、最高のシーズンになりますね!

そして、最近見てなかった久保庭選手がJ初出場しました。嬉しいです。私の記憶が正しければ、ユース時代にボールパーソンをしてくれた後、電車でそっと席を譲ってくれたのが久保庭選手じゃなかったかと思います。こんな選手がトップに来てくれたら嬉しいと思いました。それから4年です。お会いしたら記憶が正しいかどうか聞いてみたいと思います。もう忘れているかもしれませんが。

素晴らしいフクアリでした!

最後は、呉屋・佐々木両選手で声をそろえて"俺たちJEF!"

 

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2023年9月16日 (土)

感動!感動!感動!選手たちの気迫が凄かった! サポーターの声援もJEF一色だった!

JEFは、北関東チームを弱点としていましたが、今日のJEFは凄かった!

椋大選手がPKを止めたこと!ビックセーブ連発でJEFを勝利に導いたこと。

凄すぎます。

一人少なくなってからの選手たちの気迫がDAZN画面から伝わってきました。そして、JEFサポさん達の声援一色のグリーンスタジアムとなっていました。

あの場所にいらした皆さんありがとうございました。

感動の連続でした!

監督の少ないチャンスを決め切ろう!と言う言葉を実行できる選手たちの素晴らしさ!JEFの10番が決めてくれましたね。

見木選手は2位の自動昇格を目指していると言い切りました。

そうです。もうプレーオフは嫌だと言ってから途轍もない時間が過ぎ去っています。

自動昇格を選手が目指すのなら、私たちも自動昇格を目指していきます!

弱いJEFに見切りをつけて去っていったサポーターの皆さん!フクアリに戻って来て下さい!

勝利に向かう選手達をもう一度一緒に応援しましょう!

WIN BY ALL!

 

 

 

2023年9月10日 (日)

秋田戦に初勝利、壱晟選手がHeroとなっての勝利が殊の外嬉しい。

なかなか勝てなかった秋田にようやく勝利しました。

しかも壱晟選手が、あの大けがを負った因縁とも言えるようなフクアリでの戦いです。私は秋田戦では毎回同じことを書いていますが、個人的には秋田と言うチームには思い入れがあります。ですから双方にとって素晴らしいと思えるような試合をして欲しいのです。

試合開始から3分後でした。

小森選手から田中選手へ渡ったボールが壱晟選手に渡り、壱晟選手の優しいクロスにdudu選手が自信たっぷりにシュートを決めてくれました。

JEFに加わって間もない選手ですが、フィット感が凄すぎると思います。今までの外国籍選手達とは全く違いますね!ファブさんのお力もあるのでしょうか。期待しては裏切られてきましたので、勝利の神が降臨したような気分です。

しかしその後は、なかなか決定機を作れないまま40分、見事なゴールを決められ一気に振出しに戻されました。

このまま、また逆転されて負けるのかとさえ思いました。

只、監督の"自分たちはチャレンジャー!”という言葉の重みが選手たちに伝わっているようなゲームとなりました。

後半57分

壱晟選手のアーリークロスから相手のオウンゴールで2-1と逆転しました。

壱晟選手の長いクロスがゴール前に送られると、合わせようと飛んだ選手を越え、小森選手に行く手前で秋田の選手が見事にゴールネットを揺らしてくれました。(これも、JEFの得点!)思わず「オー!」と叫んでいました。

オウンゴールで喜んでしまったのは初めての経験でした。

終盤は苦しい展開が続いていました。疲れの出ている選手たちを観ながらどうして交代枠を使わないのだろう。これで負ける試合を過去には随分と観てきていると思いました。

又、コーナーでボールを相手にぶっつけては外に出す。そんな時間の使い方も何度も見てきていましたし、そこからボールを取られてゴールを決められる試合も何度も見てきています。

それでも、今節は何とか勝ちました。

あのような時間の使い方は、個人的には嫌いです。

でも、この勝利はゴール裏を楽しませてくれました。

壱晟選手の俺たちジェフにも、嬉しさがこみ上げてきました。

ここ数週間は、とっても時間的に大変なのですが、JEFの勝利が気持ちを押してくれています。JEFの勝利に感謝しています。

秋田戦は、懐かしいJEFサポさんにお会いでき、声量のある応援の声を隣で聞いて、勝利を体験でき、以前のフクアリに戻ったように感じました。

又、満員のフクアリが戻ってきますように!

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2023年9月 4日 (月)

熊本戦も米倉選手が救世主!

熊本戦は、1000円くじが復活し長~い列ができていました。一人なら即諦めていたのですが、友人が沢山あるから引いてみたいというので乗ってみました。オリジナルメタルカードで良いと思っていました。他のもので欲しいものはありませんでした。これは最下位(3等)の物ですし、推しの選手を当てれば嬉しいカードでした。

やはり最下位3等でした。41の飛絢選手が当たりました!私にとっては大当たりです!友人はブワちゃんでした。移籍してしまいましたのでちょっとショックですね。

Komori

1000円くじに並ぶ人の列を、他の出店さん達が恨めしそうに眺めていました。

これは仕方がありません。皆さんお気に入りの選手のサイン入りユニフォームが欲しかったのだと思います。

観覧席での応援は、雨に邪魔されることはないのですが、蒸し暑さにやられました。相変わらず集客数は伸びません。一度来なくなるとDAZN観戦で良くなってしまうのでしょうか。観ているとも限りませんが。

今節も前半戦は、惜しいプレーが続出しましたが、惜しいで終わってしまう試合も多々ありますので、決めきれない攻撃にやきもきもしました。優勢に進めてていながら一発でやられることも多く見てきています。負ける気はしないと思いつつも、何故決めきれない!と言う思いの方が勝っていました。

風間選手が随分存在感を現し始めました。プレーに自信をつけてきました。頼もしくなりました。

後半に入ってくる選手たちも、存分に存在感を出してきています。特に米倉選手は途中出場でゴールを決めて勝利に導くことが何度もありました。いつもいつも何かやってくれると思わせてくれる選手です。これ以上はできないと思えるようなプレーを見せ続けていることです。

今節も目の前でプレーを観ていると、蹴るごとにメッセージがあると思っていました。

米倉選手が出した先に居ればゴールが入りそうだと何度も思いました。

空いているんですよね!蹴った先にスペースがあってそこに居れば、、そこに行けるようになればと何度も思いました。

呉屋選手に、そっちじゃない、と言いたかったこともありました。ポジション取りを考えて!と(笑)。ずぶの素人が考えることではないと思いながら。(笑)

でも、決定点はGKが弾いたボールを呉屋選手が奪い返して折り返すと、米倉選手が懸命に流しこんで決めました。

目の前で確認できました。魂のこもったゴールでした。こんな素晴らしいゴールを目の前で観ることができるなんて!だからフクアリでの応援はやめられないんです!

高木選手もベテランらしいプレーで魅せてくれます。小林裕介選手も入った途端に分かる程見事に雰囲気を変えてくれます。

飛絢選手も、守備から魅せてくれています。見木選手も。

やっと、勝てたのかもしれませんし、イエ、やはり勝てたと思えるのかもしれません。

夏場に弱かったチームが夏場に負けなくなりました。

勝ちましょう!

*佐藤優也選手は、JEFサポさんに大人気です。

選手紹介の時の拍手、そして試合終了後の挨拶の時は、帰りかけたところをバック席から呼ばれて握手をしに行ってました。これが好かれる選手の行動なのでしょうね。

GKのポジションを取り返してください!

応援してます。

 

 

 

2023年8月27日 (日)

磐田戦は藤枝戦のコピーかと、、、勝てて良かった! それから少し高校野球のこと。

DAZN観戦でしたが、非常に気持の良い前半戦を観ながら3-0で折り返すとき"まさか藤枝戦のコピー?”と思いました。

その不安が当たってしまいました。

雷雨で長い中断後の後半戦でしたが、正に藤枝戦を思い起こすような展開に生きた心地せず、時々ベランダに出て羽田に向かう飛行機がフクアリ上空を通り我が家の真上を通る時に「勝利を乗せてきて!」と呟いていました。この行為に意味はありません。(笑)

不安で、TV画面を凝視できなかっただけのことです。

前半のあの試合と後半のあの試合の違いは、どこから来るのでしょうか!答えを導いて次の試合に生かして欲しいです。

キックオフ50秒後の風間選手のミドルシュートは、ものすごい安定感がありました。

15分後の見木選手の惜しいシュートの2分後には、dudu選手のゴール!

そして44分、相手のCKからのボールでした。拾ったボールからの力強いパスに反応した日高選手が韋駄天の足を発揮して一人カウンターからそのまま3点目を決めてくれました!気持ちいい~!!!

前半は、3点とも素晴らしいゴールでした!

そして雷雨の過ぎ去るのを待って、後半は20時40分のスタートとなりました。

これが、前節に続いてヒヤヒヤドキドキしながらの観戦になったのです。

「ほんとにもう、こういう展開は一度だけで良いのよ!」立ち上がってTVの前をウロウロウロウロ、とても落ち着いて観ていられませんでした。

特に最後のFK!

蹴るまでの時間の長さが、、、「早く終わらせてー!」と思いながらも、何分かかっていたのでしょうか。あの長かったこと。

事なきを得た時の疲労感は。「もうほんとにこういうの止めて!」

勝てて良かった。心底思いました。

勝利を持ち帰ってくださった選手の皆さん、雷雨にもめげずに応援をしてくださったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました!

勝てて良かった!

 扨て、高校野球が107年ぶりと言う慶応高校の優勝で終わりました。話題の多い優勝となりました。

個人的なことですが、私の母校は何度か甲子園で優勝してますし、私自身も高2の時(大昔)に甲子園まで応援に行きました。その当時はみんな野球部員は坊主頭でしたね。

慶応高校は自由なヘアースタイルが話題になったようですが、まだ、そんな状況なのでしょうか。息子が高校時代(昔)、剣道の県大会に出場した時のこと、対戦校の指導者が「あんな髪の長い高校に負けるな!」と怒っているのを傍で聞いていて「俺たち何か悪いことしたか?」と唖然としたと言ってました。

私が今気になるのは、その髪のことよりも試合をする時間帯です。表彰式の後の会長さん?のあいさつの中に給水タイムを何分にしたなどと自慢げに話されていましたが、健康面を考えて行うのであれば、そこではないと思っています。

もっと、命を大切にして欲しいと思います。

只、慶応高校のおかげで何十年ぶりかで「塾歌」を歌えて感動しました。

 

 

2023年8月21日 (月)

藤枝戦のリベンジ! ヒヤヒヤしながらも勝ち点3をゲット!

 前半だけ見れば完全勝利でしたが、ゲームセットの笛を耳にするまでは分かりません。当たり前の事を言ってるようですが、殊JEFに関してはそういう事です。3-0でも安心して観ていられない。そう思っていましたが、予想は当たりました。

後半は1GOALも奪えず、危うくドローかと思われたのですが3-2の勝利で何とか得点3をゲットしました。

この日、派手なユニを手にしてスタジアムへ!

でも、身に着けている人はあまり見かけませんでした。そんな私も派手さ加減に手を出しかねていたのですが、友人の可愛いという言葉に購入を決めました。でも、私は似合わないだろうと思っていました。どこで買えるのかさえ分からなかったのですが、ローソンでもネットでも買えることを教え貰いました。が、結局、友人が一緒にネットで購入してくれました。当日、優先列を順番に離れてQRコードで入手しました。

3000枚だそうですが完売したでしょうか?気になります。Fサイズと言うのは例年と同じだったのですが、サイズ感が全然違いました。私が着るとミニワンピースのようでした。若い男性がよく似合ってました。

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この日、安田理大さんのトークを楽しみにしていたのですが、スタジアムの外でのイベントでした。吉本の芸人さんとだったようです。

JEFのYouTubeにアップされています。藤枝戦のキックオフ前から勝利後までの中でupされています。

試合は、アウェイでケチョンケチョンにされた藤枝との試合でした。選手もサポーターもリベンジに燃えていたはずです。

それを"見ていようぞ!”と、ばかりの勢いで前半戦に3-0としました。小気味良い勝ち方でした。

前半18分と言う早い時間帯でした。パスカットをした小森選手がそのままペナルティーエリアまで持ち込んで、勢いのままシュートを放ってGOAL!

絶対に決めた欲しかった小森選手が、理想的な形で先制点をあげてくれました。正にこの日のHeroでした!(ペリエマッチデーMVP表彰)

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2点目36分

DUDU選手が持ち堪えたボールを風間選手に送り、落ち着いてGKの頭上を越すループシュートを成功させました!

DUDU選手の馴染み方は、天才的です。JEFに来てくれてありがとう。何年かぶりに大ヒットの人選ですね!

そして3ゴール目は、そのDUDU選手でした。

田口選手のCKに合わせた、強烈なヘディングシュートでした。

素晴らしい攻撃でした。

そうなんです。素晴らしい攻撃でしたが、3点目で終了!

もっと、シュートが決められるはずだと思ったのですが、前半が終了!

2ndハーフへ!

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後半は、全く違うゲームになりました。

苦しみながらの勝利でした。ハラハラしながらの観戦でした。

それにしても田中選手には凄味を感じますね。JEFサポ全員が、そしてチームメイト全員がゴールを決めて欲しいと思っていたはずです。

コールもチャントも懸命に声を出し続けていましたし、見木選手が優しいパスを出してゴールを決めろ!と言うような場面もありました。DAZN観戦していた友人から、田中選手にゴールを決めさせてやりたい。とLINEが届きました。

田中和樹選手、次こそ頑張れ!みんなが待ってるゴール!

今節、何とか藤枝にリベンジできました。

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2023年8月13日 (日)

自分たちのやりたいことはしっかり表現できている。でも、その結果の対策は何?

監督の言葉に腑に落ちない時があるのですが、私の脳が脆弱過ぎて理解できない所為なのでしょうか!

遣りたいことはできていると言いながら、勝てない試合の多いこと!

モヤモヤしたまま次の試合へ。そして、また勝てないという事を繰り返されると、リセットもできないままモヤモヤが大量に積み重なっています。

山形戦は、確かにシュート数CK数はかなり上回っていますが、得点に結びついていないし、確実に決めきれる選手がいませんでした。結果は出てないけど、これだけの数字を出しているのだからと押し付けることはやめていただきたいです。

そしていつからか、思っていることがあります。

きれいに整った練習場で練習に励んでいる選手たちを見て、他のJ2のクラブではどうなのだろう?と思っていたことがありました。

荒れた芝生で練習することも必要なのではないのかな?と単純に考えていた時期がありました。現在はどのクラブも整った練習場があるのでしょうか。

そして最近、ユナパに行って友人たちが選手と話をしているのを見聞きし選手の性格が垣間見れる時があります。

そしてゲーム中に切れて、イエローを提示されるのを見ると、ストレス解放などの指導はされていないのだろうかと感じることがあります。

プロ集団ですから、当然精神面のフォローがあるとは思いますが。そこでファールを貰うのは損だという事が分かって欲しいと思いながら観ています。

大雨の中での戦いでした。土砂降りの中のJEFサポさん達の声援でした。ありがとうございました。

もう、さっそくJEFのメルマガが届き、プレーオフ圏内に向けて重要な試合が続きます。さらなる一体感をもって難敵を迎え撃ちましょう。という事ですが、どれくらいの観客が集まるでしょう。山形の盛り上がりのようにはいかないと思いますが、私はフクアリには行きます。少しでも気持ちが届きますように!

現在フクアリ周辺では連日音楽フェスが開催されています。昨夜DAZN観戦後に見えた夜景です!ドラムの音、そしてサーチライトが動き回っていました。

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6日にはサークルモッシュと言われる禁止行為が行われ肋骨を折るケガ人が何名か出て、10人が退去処分になったそうです。

今日13日まで続きます。

幕張メッセ周辺では19日20日に音楽フェスがあるようですから、安全で楽しい時間を過ごして欲しいと思います。

 

 

 

2023年8月 7日 (月)

徳島戦は、一時は諦めていましたが引き分けまで持ち直してくれました!

前半は、不安だけでした。

解説者がJEFに有利なことだけを言い、相手が下位で低迷しているチームであるという事が不安を掻き立てていました。

底辺で藻掻き必死にボールを追うチームにはめっぽう弱いのがJEFだからです。

案の定、ふっと気の抜けた入りに見えた瞬間にゴールを決められてしまいました。あっという間のゴールでした。

その6分後、風間選手が強烈なミドルを放つとゴールポストの内側で弾かれたボールは反対側のネットを揺らし同点としました。

33分には、田中選手がPKを獲得しました。小森選手がセットしていましたが、田中選手に撃たせて欲しいと思って観ていました。常に戦う姿を見せている田中選手に撃たせて欲しいと思っていたのです。先日ちょっとだけユナパに行けた時に「ゴール 期待してます!」と言うと「はい!」と応えてくれましたので、良いチャンスだと思っていたのですが。

小森選手は、PKを外してしまいかなりのショックだったと思います。PKを外したのはもう一人のエース見木選手に続いて二人目ですが、いつも練習終了後もシュート練習をしている小森選手ですから、これからはもっと自信をつけて前に進んで欲しいと思います。

そしてその直後には。勝ち越しのゴールを決められてしまいました。

そしてそして、またボールを奪われて1-3とリードを広げられてしまいました。

もうお手上げです。諦めました。

その直後に、高木選手、米倉選手、アンドリュー選手が交代で入り、福満選手も加わり、JEFの勢いが増してきました。

この時点で希望に代わるのですが、逆にJEFならこのまま勝利で終わっているだろうと思っていましたので、せいぜい2-3になるのが精一杯だろうと考えていましたが、勢いを増していたJEFは相手の思わぬミスを誘いました。

まさか、GKのキャッチミスからゴールが決まるとは思いませんでした。小森選手のPK失敗のような気分でした。そこで2-3まで追いつきました。

JEFは、尚攻撃を仕掛けて行きました。

CKを獲得すると、鈴木大輔選手の後ろから飛び込んだのは米倉選手でした。同点に追いつきました。

常に感じているのですが、米倉選手の鬼気迫るプレーには胸が締め付けられるような感動を覚えます。

敗戦を予想していたこの試合を、引き分けにまで持って行ってくれたことで、まだまだ希望を持っていて良いのだろうと思えました。

次節は、見木選手は帰ってきますがチームの要の田口選手がお休みです。壱晟選手もですね。

チャンスを掴んだ選手に頑張ってもらいましょう!

徳島まで応援に行ってくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。JEFのチャントがずっとDZANから聞こえていました。

心強い声援でした。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2023年7月30日 (日)

冷静に躍動し、エスナイデルさんを寄せ付けなかった!

エスナイデルさんには勝ちたいと思っていました!

試合前のチーム紹介で監督に大きなブーイングがあったのは、初めての体験でした。私自身も拍手はしないと決めていましたが、ブーイングでお出迎えとは(笑)

夏休みに入って初めての試合は、子供たちが大勢観戦していましたので大勝できて嬉しかったのですが、フクアリは又8月の1週目2週目は音楽フェスに乗っ取られてしまいます。本当は子供たちの夏休み中に、フクアリで楽しく観戦できることが私には一番の願いなのですが、大人の事情で叶わないようです。大学院生になってる我が家のPOMは、小学生の時に「僕 夜でも大丈夫だよ!」とJEFのユニとタオマフをもって泊りに来たのですが、アウェイの試合が続いていて観戦させてやることはできませんでした。

その後、成長するにつれて「JEFは弱いから恥ずかしい」とか「JEFにもう興味はない」というようになって今に至っています。非常に残念です。小さいときにせめてJEFの試合を楽しんで欲しかったという思いがあります。

今節の試合前は、鈴木椋大選手のチャントの練習をしましたが、、、、長すぎる~

今シーズンは凝ったチャントを多く出そうという試みが感じられます。浸透すれば素晴らしいと思います。

それよりも指導してくださった方が、超絶に歌がお上手!ミュージシャンでしょうか!彼のコンサートを聞きたいと思いました(笑)

試合前のチャントの練習は選手たちにも聞こえているはずですので、多分テンションが上がっていたと思います。

今節の観客席はアウェイ席やメインスタンド以外は満席に見えました。が、1万人に達しなかったのですね!北側ゴール裏に入れずに南側に誘導されて行く方が多くいらっしゃいました。いつ以来の光景だったでしょうか。とっても懐かしく、またこういう光景を目にしたいと思いました。

山口のゴール裏には、大槻周平、ハングル表記のキムボムヨン、エスナイデルお三人のフラッグが張り出されていました。

絶対に負けたくない一戦でした。

序盤は少し押され気味のところもありましたが、23分風間選手の初ゴールで先取点を取りました。

嘗て、他チームに所属していた時にハットトリックされたことがありましたが、JEFではようやくゴールだったでしょうか?

でも、ゴールした後舌を出す行為には何か意味があるのでしょうか?気になります。

相手の背後からパスを繋いで起点を作り、小森選手がゴールを決めるのかと思ったのですがメッセージを込めたようにヒールパスを送ると後ろから回り込んでいた風間選手が冷静にシュート!

小森選手のナイスアシストでもありました。

33分には、入団間もないdudu選手がゴールを決めてくれました!期待通りの選手でしょうか!友人が練習見学に行った時に「ゴールを決めます!」と約束してくれたそうですが、まさかほんとになるとは思わなかったそうです。有言実行!それにチームになじむのが早く日本語も上手だそうです。攻撃の選手でも守備も頑張れるブラジル国籍の選手は少ないと思っていましたが、良い選手が来てくれました。

田中選手のシュートがGKに弾かれた後、詰めていてのゴールでした。位置取りにWFらしさを感じます。

それにしても、頑張っている田中選手にもゴールを取らせてあげたいですね!

45分には、キャップテンがディフェンダーを一瞬で躱しGKの頭上を越えてゴールへと流し込みました。

チーム力が上がりそしてキャップテンの技もさえてきた感があります。

前半の内に3-0として後半へ!

山口は3人を交代で投入しましたが、JEFのボール奪取は衰えませんでした。

JEFも信頼できるベテランが変わって入ると、ますますペースを掴んできました。

只、前半からお互いにやり合っていた佐々木選手とヘナン選手の接触で、お互いがヒートアップしていきました。

JEFゴール裏間近で佐々木選手が、ヘナン選手に踏みつけられて倒れ込んでいましたが試合を止めることはありませんでした。カードも出なかったと思います??

かなりの中断がありました。

今節の審判団は、信頼を得ることができませんでした。JEFゴール裏から激しいブーイングが沸き起こっていましたし、山口のGKが押さえてとジェスチャーをしていましたが聞き入れることはありませんでした。試合再開後、ヘナン選手がボールを持つたびにブーイングが沸いていました。

後半に生まれた4点目ですが、小森選手のスルーパスから福満選手が抜けようとしたところで倒されてFKを得ました。そして相手には一発レッドと言う厳しすぎるとも思われるカードが提示されました。

結構微妙とも思われる判定が続いたので、帳尻を合わせたとも取れるようなカードでした。

ボール前には、いつもの田口選手と日高選手が立ちました。

今回は日高選手が蹴りました。

すんーーごいシュートでした!中村俊輔バリのFKを見せてくれました。

日高選手、お子様お誕生おめでとうございます!

今日の勝利が、本物でありますように!

*写真をupしておきます。

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2023年7月23日 (日)

「お久しぶり! 3GOAL!」

ワンタッチで繋ぐ小気味よいプレーの連続、最初から躍動感に満ちていました。

なんというチームだろう!こんなプレーができるなんて!

シーズン前半戦を見ていた者としては、呆気にとられるという表現がぴったりだったかもしれません。

キックオフから10分でした。

中央付近からFKを蹴った高木選手のクロスは、シュートのようにも感じましたが走り込んでいたキャップテンが方向を変えるように足を出すとGKから離れるようにしてネットを揺らしました。技ありのプレーでした。

先制点をあげても尚厳しい表情が変わらないキャップテンに、勝ちへの拘りが見て取れました。ホームでアディショナルタイムに2ゴールを決められた相手です。いろんな意味合いから絶対に勝って欲しいと思っていた相手でした。

町田の監督は、最初から体が重かったと言われましたが、そうだったでしょうか?

町田のプレスの強度は凄いと思って観ていました。ただそれにも負けなかったのがJEFだったと思います。

先制点をあげ、生き生きと躍動していました。

そして2点目!

小森選手から始まりました。カウンターからのボールを壱晟選手が受けて、低めのクロスを放つと相手選手の手に当たりPKを獲得しました。

このPKを自信をもって小森選手が蹴り込み、2-0で折り返しました。

後半は、町田が勢いよく疾走し始めました。

64分には、風間・高木のベテラン選手から同じく福満・米倉のベテラン選手に交代しました。エネルギーの消費を考えての交代だったかもしれません。福満選手は久しぶりでした。米倉選手の投入は待ってました!安心できるバトンタッチです。

でも、72分に失点してしまいました。

それでもその直後には、JEFの10番見木友哉選手が"突き放しのゴール”3点目を決めてくれました。

清水戦の時のようにカットインしつつミドルを打つと、GKをすり抜けるようにゴーーール!!!

小森選手と見木選手が責任を果たすとでもいうように決めてくれました。

3-1は安全圏に入ったような気持ちでした。

試合終盤は、猛攻を受けましたが今のJEFは負けないメンタルを備えたのでしょうか!

漸く攻防を乗りきるような心技体のチームになりつつあるのでしょうか。それなら嬉しいのですが。

田中選手がシュートを外した時の悔しそうな面構えを見た時、勝気に全力で頑張っているんだなあと思いました。

これからも貪欲に戦い、力を見せて欲しいと思います。

JEFサポさん達の声援も最後まで響いていました。

今シーズンのベストゲームを、ありがとうございました。

 

 

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