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2025年11月 3日 (月)

コンサドーレ札幌に大量得点で勝利、びっくり!

お天気も良く、最高のJリーグ日和でした。

私と友人は、優先入場券で双方の優位な番号に並ぶことにしているのですが、二人とも2000番代の大きな数字が手元に来、こんな数字があるのかと思った時もありました。そんな時は、他の友人が救いの手を差し伸べてくれてたこともあって略同じような場所から観戦しています。

今までの番号を並べて嘆いてた知り合いの番号を知った時に、私は一桁こそありませんでしたが二桁は何度かありました。国立のホーム戦では40番代だったと思いますし、ついこの間は52番でした。が、いつも一列二列違いのお隣さんたちの中には1番の優先入場券だった方も居て、流石に驚きました。

優先入場に関しては悲喜交々ですが、友人の少ない私でも顔見知りの方が増えました。

フクアリが恋しくなっていたコンサドーレ札幌戦のこの日

蘇我駅を降りると、アウェイユニがかなり目に入り当日の入場者数を物語っていました。

駅から略一緒だった二人の札幌サポさんが〝なかむら”の行列が何なのか知りたいようでしたが、行列のトップまで来ても「分からない」と言ってましたので、聞かれもしないのに「お弁当屋さんです。」とお伝えしておきましたが、フクアリに到着すると〝喜作”さんに並ぶ札幌サポさんの多いことに私は驚きました。

入場してからは、売店に並ぶ多くの方がUnitedを買い求めていました。私も友人もでしたが、そこの時間を間違えて選手のお出迎えに少し遅れてしまいました。

扨て

試合前から、コンサドーレの応援の迫力に気持ちの強さを覚えました。JEFも頑張るぞー!そんな気持ちにさせられました。

JEFの得点力に不安を抱いていたのですが、、、そして、嘗て、夫もフクアリに来ていた頃南側ゴール裏で観戦していたことがありました。

多分、北側席が満員だったのだろうと思います。負け試合の後サポさん達の不穏な空気を感じて一目散に退散しました。その日以来夫はフクアリに足を運ぶことが無くなりました。他にも嫌なことが印象に残る札幌戦を思い出していました。

それが、前半7分のカルリーニョス選手の豪快なヘッドに始まり、大量5ゴールを叩きを込み絶対に欲しかった勝ち点3を捥ぎ取りました!

意外に凄かったJEFイレブン!

いえいえサブメンバーもベンチ外メンバーに負傷離脱メンバーもスタッフもサポーターも正にWIN BY ALL!だった試合でした。

今節出場停止の田口、イサカ両選手がベンチ外でしたが、私自身は良い方に向くと思っていました。

今まで出場してない選手が、頑張るだろうという思いもありましたし、中心選手の研究はされてもサブ的メンバーへのスカウティングはそれほどでもないだろうという思いがありましたので、多少呑気に構えるところもありました。

でもまさか5ゴールとは、嬉しい誤算でした。

そして、練習試合で力をつけていた選手が活躍し始めてきました。私自身は、岩井選手の成長をずっと待っていました。友人が練習試合を見に行った時に杉山選手と岩井選手が凄かった!次の試合には出るんじゃない!と言っていましたので、その通りに杉山選手が活躍し始めましたので、きっと岩井選手も出てくると思ってました。

やっと、やっとです。

岩井選手も、実力を発揮し始めると思います。JEFは、J1復帰と言うよりも長い眠りから覚めJ1昇格を叶えて

そして私と友人は帰途に???

でも、誰? マイクを持ってる?

もう一度、コールリーダーさんの下方を見ると、松葉づえの悠太選手と、、、誰? 黒髪の和樹選手でした!(ユニ姿ならすぐに分かるのに )

悠太選手に「転ぶな!転ぶな!」と心配そうに声をかけていました。たぶんリーダーさん。

ビッグエンブレムをいっぱいに広げ、7(和樹選手)、19(スアレス選手)、26(悠太選手)の背番号、そして

〝このエンブレムこの仲間達と共にJ1へ ”

と言うサポさんの気持に応えてきてくれました。

皆それぞれ頑張りましょう!

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MVPのカルリーニョス選手↓

Mvp

南側ゴール裏↓

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2025年10月20日 (月)

90分+6分 WIN BY ALLのチカラで水戸に勝利!

最後の実況さんの声

決まったーーー杉山ーー !

凄い! 物凄い結末!

90分+6分

正に WIN BY ALL!の力で首位水戸ホーリーホックを引きずり下ろしました!

なんというか、これが千葉の底力。これまでに聞いたことのない、地鳴りのような歓声がアウェイの席から沸き起こりました。奇跡を信じる千葉のサポーター。その声の圧がこの結果をもたらしました。

ちょっと とんでもない試合になりました。

最後の最後90分+6分 杉山の今シーズン2点目は、首位水戸を引きずり下ろす決勝弾!(バックにWIN BY ALLのサポーターの声が鳴り響く)正にWIN BY ALLの力で1位の水戸ホーリーホックを下しました。

自然に涙が止まらなくなりました。

現地の皆さん選手の皆さんJEFに係わる皆さんありがとうございました。

ケーズデンキのスタジアムの筈なのに、フクアリそのものでしたね。

DAZNを観ながら、私どうしてここに?とふと我に返りました。そうでした。フクアリではなかったのです。

JEFのチャントが大声援となってTV画面から溢れて出ていました。

米倉選手のシュートも希望を与えてくれるものでしたね。

つい5日前に、俗にいう大腸がん内視鏡検査を受け、あろうことか痛み止めが効かないうちに検査を始められて、地獄を味わったばかりの身でした。駅に近い病院での出来事でした。行きつけのクリニックで経緯を報告すると、びっくりして医師の名前を聞かれましたが。まだポリープが残されているので、これから、まだ、続くのです、、、

初めての残酷な体験の後は、嬉しい余韻のまま1週間を過ごし次のアウェイでの上等な結果を思い描いているところです。

絶対J2優勝!!

2025年10月 5日 (日)

長崎は、予想通り凄い選手が勝利を譲ってくれませんでしたね!

長崎の監督さんは、エンドチェンジのいらない試合であることを見切って戦いをしてきました。たぶんジャンケンの勝ち負けに係わらず、そう思いました。

第三者からすると楽しい試合だったと思います。

JEFからすると、相変わらず決定力の無いチームであると知らしめてしまったような気がします。

又、遣られた側からすると、ラブゲームは辛過ぎました。(追記すみませんラブゲームはテニス用語でした。)

GOALの練習をしてください。

試合の流れを握ってもゴール前まで、その先のクオリティが低すぎです。決定力をつけてください。

最初の失点は、これが入っちゃうの!と言う驚きでした。緩いクロスを上げたように見えたのですがギリギリのところに決まりました。

呆気にとられた感じでした。

攻撃陣の奮起を期待したいところですが、何しろクロスをあげてもDFに弾き替えされるとか、GKにキャッチされるとかしてチャンスを潰され続け決定機をものにできませんでした。

クロスの質もあるのか?

日高選手がクロスを上げるチャンスが多くなると得点に繋がるようにも思えるのですが。

でも、FWにとっての決定機、ありましたよね!

決定機を物にしてください!

水戸には必ず勝ち切りましょう。

WIN BY ALL!

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2025年9月28日 (日)

勝てなかった熊本戦

大事な熊本戦に、ホセ・スアレス選手がメンバー外だったことに驚きました。如何したのでしょう!

今シーズンは熊本に一勝もしていませんね。

予想通りだったというよりも、勝つ術を選手は持ち合わせていなかったのでしょうか。残念です。

キックオフからの先取点

千葉がオウンゴールを熊本に献上!

ゴール前の攻防での失敗でした。熊本は若い選手が多いようで、元気があって俊敏で魅力的なチームでした。JEFとの戦いでだけ強いのでしょうか。3位と17位の対戦とは思えませんでした。

そして同点弾! 

あの呉屋選手が、どこからか蘇ってきたのかと思いました。素晴らしいゴールでした。FWとしてようやく、本当にようやくです。これが実力であって欲しいと思いました。

シーソーゲームのような点の取り合いで、1-1のスコアのまま後半に入りました。

熊本の2点目のGOALは、久保庭選手が位置を換わられ決められてしまいました。

その後、ピッチに立った鳥海選手の迫力は流石でした。

危なかったシュートをギリギリの位置でクリアした時の安堵感は計り知れません。やはりJEF愛と共に帰ってきた選手の気持ちそのもののプレーだったなと思いました。

しばらくぶりにピッチに立った久保庭選手も頑張ったと思います。

そして2失点目直後には、日高選手、エドウアルド選手そしてイサカ選手に渡ったボールは、なんと体を反転させてゴールの端 に突き刺さしました。イサカ選手の凄さを見せた渾身のシュートでした。

その後、何度も決定機はありました。

第3者から見たら面白いゲームだったと思いますが、何度も決定機を外し追加点は取れませんでした。申し訳ないのですが外すだろうなと思えるようなものでした。決めきるだけの力をつけてください。

次こそ勝利を!

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レディースは勝ちました。

勝利おめでとうございます!!!!

トップチームがピッチに立った時に芝生の荒れ具合が目に見えていました。

私はレディースの試合も観戦しましたが、単独での試合はこれからもないと思います。

ダブルヘッダーをする意味が、トップチームにありますか!

トップチームの観客数と比較するまでもないことですが、11時20分に集合しましたが、席取りをして荷物を置いて出かけた人の数は、、、、

そして、レディースの応援団の皆さんは試合終了後は、どこかで観戦されていたのでしょうか。

トップとの関係は、バラバラのような気がします。

レディースの盛りたてを、トップチームのサポーターに課す考えはどうなのでしょう。

レディースが嫌いという事ではありません。同じJEFとしては応援していますが、やり方がちょっと違うと思います。

良い知恵が出ますように!

 

2025年9月21日 (日)

愛媛戦勝利!楽しい試合でした。

山口戦の残念過ぎる試合に比べて、選手たちは覇気を漲らせてスタートしました。

ヨシッ、やるぞ!と言う気概の見えるものでした。

久しぶりにキャプテンがピッチに立ちました。

石川選手もいます。品田選手、杉山選手と体力も気持ちもたっぷり充電して臨んでいると思いました。みんな爽やかに感じるほど良い顔をしていました。

ストレスに苛まれることなく前節の入りとは違って希望を持たせてくれる雰囲気がありました。

それだけで、心を軽くしてくれました。

個人的に一歩踏み出すのに勇気のいることが控えていますので、勝ってくれたら勇気が出ると自分に言い聞かせながら観戦していました。

そして、杉山選手は良いときのパフォーマンスを再び起こしてくれていました。

良かった!こんな杉山選手を見たかったと思いました。

何度もチャンスがありながら、決定機をゴールにできないという怠い思いもありました。が、29分に杉山選手の放ったシュートを相手GKは前に落としてしまい、それを呉屋選手が押し込んで先制しました。まるで、小森選手のGOALを見ているようだと思いました。

そうです!小森選手を見て学んだかと思えるようなプレーでした。

呉屋選手、これからも期待してます。

そうは思ったのですが、自身で奪ったPKを外しました。最初から打つ気持ちが十分にあったようで、ボールを腕に抱えたままでした。FWですから当然ですね。でも、決めて欲しかったなあ。

小森選手のようなあの詰め方で、ゴールの量産を見たいと思います。

がんばれ!

画面からは、ハトの群れが自由に飛び回っているのが見え「大丈夫ですか?」と聞きたい気持ちでした。

凄い光景でしたね。最初は、なにか雪が飛んでるような大きな花弁が飛んでるような、いったい何だろうと思っていましたが、鳥の大群かな?と。

たまたまTVの前に来た夫に「何かしら?」と問うと「鳩じゃないか」という事でした。どちらにも事故が無くて良かったですね。自由過ぎる鳩たちでした。

愛媛まで駆けつけて下さったサポーターの皆さん、共闘して得た勝ち点3のお土産ありがとうございました。

次は、ようやくホームフクアリでの試合です。レディースとのWヘッダーは個人的には希望しません。

別のスポーツに思えます。トップチームの試合を見続けている私には目と脳がついてゆけませんし、体力的に二試合は無理です。(笑)

でも、両チームとも応援しています。

WIN BY ALL!!

追記

ラブ‼Jリーグ良かったですね。リオンさんりんたろーさんありがとうございました。

2025年9月15日 (月)

いつものJEFが表現された!?自信をもって試合に臨んで欲しい。

最初からどんよりとしていたJEF選手たちと、生き生きプレーする山口の選手たちとの対比が著しい試合でした。

これでも、昇格を目指すチームなのかとDAZNで応援している気持ちをそがれるようなプレーが続いていました。

前半

「JEFよ勝ちたいでしょ!どうしたの?」そんな気持ちにさせられました。

残留をかけ必死に戦う山口と昇格を見据えたJEFの戦いは圧倒的に山口に主導権を握られたまま進められていました。

何年も前から、JEFは必至に戦い続けるチームに残留の手助けをすることが多々見られ、最終節にフクアリで喚起する姿を見せられたこともありました。でも、今節は堂々と「これが昇格を目指すチームだ!」と見せつけて欲しいと思いました。

しかし、それが叶う事はなく不安は払拭されない儘敗戦を観ることとなりました。

古川大悟選手おめでとう!

最後の最後に勝ち越しのゴールを決めてサポーターに向かって走っていく姿を確認してDAZNから離れました。

2週間待った勝利は叶いませんでした。

ミスが多く後れを取ったり、シュートまで持ち込めなかったり、それよりも私には最後まで監督の言葉が残り続けていました。

山口と言うチームに対して持っている感想でした。

“毎試合毎試合堅いゲームができていて、どちらに転んでも可笑しくないゲームを続けている。自分たちのサッカーへの信念の強さであったり、もともといる選手たちの人間性であるとか、そういうところも含めてその強さはある。”

降格に近いチームをべた褒めしていました。が、JEFの選手たちやチームの事はどう見ているのかな?と思った事です。自分のチームの長所もしっかり選手たちに伝えて欲しいと感じていました。自信をつけて送り込んで欲しいなと思っていました。

Sceneでは、檄を飛ばす姿はよく見ていましたが。

今節の試合を観た感想としては、自信に満ちたゲームの展開は全くありませんでした。

負けたことよりも、力いっぱい戦えてないと感じたことが待ちに待った試合を観ての感想です。

愛媛には勝てますか!降格圏のチームのように後は無いと思って戦ってください。

アウェイは、殆ど孤独なDAZN観戦です。

それでも、WIN BY ALL!!!

山口まで応援に行ってくださったサポーターの皆さんありがとうございました。

2025年9月 1日 (月)

甲府に逆転勝ち!中断前の勝利は心にゆとりができました。

試合前、吉本の芸人さんたちのイベントに。

体が硬くなっている所為か、芝生にぺたんと座るのは苦手ですが楽しかったです。吉本のイベントでは、芸人さんたちがJEFに好意をもって応援してくださっていることが毎回感じられるので嬉しいです。ありがとうございます。

その前に

友人がスマホに情報カードを表示することができずに大変な思いをして入場してきました。いつもはスクリーンショットで保管していたのですが、今回は後れを取っていました。一旦列を離れ、公園を出て信号を渡ってようやく電波をとらえることができたようです。隣り合っていた私はすぐに表示できたのですが、多分一瞬の差でしたね。念には念を入れて準備しましょう。私は、紙のカードとスマホにはシュクショを保存し、そして実際にはその場で表示した画面をもって並んでいます。そこまでする必要はないのですが、紙のカードは常時持参していることだと思います。

試合は、白熱するだろうと予想していました。

ホームのJEF なのに、相手に先を越されていました。大丈夫だろうか?たぶん大丈夫!気持ちの揺らぎはありましたが、精一杯声を出し続けました。が、私は声帯が弱いようで大きな声は出ません。(歳の所為もあります。www)良く響く男性の声は逞しく、その声に勇気を貰いながら声を出していました。

先制されたゴールは、完璧に見えました。ゴール前にはJEFの選手の方が多く集まっていましたので、悔しい想いもありました。

その直後にも危ないシーンがありました。甲府のトリカイ選手のシュートを鳥海選手が身をもって防ぎ気迫の守備を見せてくれました。

そして、前半の内に同点にして安心させてくれました。

魂の籠ったプレーを見せてくれたのは椿選手でした。

粘りと執念でカルリーニョス選手に届けたボール、待っていて流し込んで同点としました。そこにいることが存在の大きさを見せてくれたカルリーニョス選手も、執念で運んだ椿選手もJEFの強さを見せつけてくれたと思います。

そして後半の逆転ゴールにも、凄味がありました。

カルリーニョス選手のダイレクトパスに反応したイサカ選手がシュートを試みました。ポストにはじき返されまたイサカ選手の元に。即 反応して弾き返したボールはゴールに吸い込まれました!

嬉しいフクアリでの勝利でした。

デリキ選手をはじめ横山選手、森選手、呉屋選手は確実に決めて欲しいシュートもありましたが決めきることができませんでした。

試合前の練習を見ていたのですが、デリキ選手は全く同じように飛び込んでヘッドを外していました。苦手かもしれません。選手の皆さん確実に決められるように頑張ってください。

今節も、ホセ・スアレス選手の活躍に助けられてましたね。

バックの選手たちの守備もカッコ良かったです。スパーンと大きく弾き返す潔さに拍手を送っていました。

WIN BY ALL!!!

山口戦も愛媛戦も絶対に勝ちましょう!

元JEF選手に恩返し弾を放り込まれませんように!

*写真を載せておきます

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すみません。ピンボケです。

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2025年8月25日 (月)

仙台戦は、危機感あってのプレーでしたか!

私はDAZN観戦でしたが、仙台まで大勢のJEFサポさんが応援に駆けつけて下さってました。

ゴール裏に、大きなフラッグがするすると現れる様はフクアリそのものでした。

そして、新幹線のトラブルにもめげず、日曜日の夜に行ってくださったJEFサポさん達ありがとうございました。

仙台戦試合前の予想では、楽勝風の書き込みを見ていて危機感を感じていました。

選手や監督スタッフの気持ちはどうだったのでしょう。気持ちが入っていたでしょうか!

アド選手の弟さんが移籍しましたけど、JEFは彼を抑えてましたよね。居なくなったチームの攻略が分かってなかったとも思ってしまいました。

それから、画面にアップされたユアスタのピッチの状態には驚きました。フクアリの芝生を見続けている私にはあの状態が仙台では普通なのか?それともJEF対策に作り上げたピッチなのかと今でも分かりません。

JEFの夏季限定のユニと仙台のユニがかぶって、どうしても仙台の選手に目が行ってしまう場面がありました。フクアリで戦っていたJEF選手たちの闘争心溢れる姿と同じでした。

アウェイユニのJEF選手には、仙台チームのような気迫が観られませんでした。

勝てる気がしませんでした。

FWは、前線でボールを追いまわしている呉屋選手と入団したての森選手とではゴールの匂いすら感じられませんでした。ずぶの素人が申し訳ないのですが、負ける!と思ってしまいました。この二人では対策し易いのではと思えたからです。森選手の頭を目がけても相手に競り負けていたり、頭に当ててもセカンドボールは仙台ボールになってしまうし、溜息とストレスで画面を直視できなくなりました。

その上、足を踏まれて倒れて苦しむ選手を確認しても、お咎めなしの主審に、最後のボールをマイボールにしたはずの河野選手のプレーは見過ごされたり、何とも後味の悪い試合になってしまいました。

河野選手がCKをゲットしたところで得点が決まる訳ではないのですが、相手の選手が “しまった!”と言う顔をしてましたよね。彼には自覚があったのだろうと思っていました。

でも、兎に角全くゴールを決められなかったことは事実ですから、負けて当然でしたね。単純なお願いですけどシュート練習をしてください。小森選手は最後の最後まで残ってシュート練習をしてましたね!

選手それぞれのやり方があるとは思いますが、ゴールの確立をあげてください。

私自身は、体力的にアウェイへの参戦は無理なのですが、次の試合のフクアリに参上します!

みんなで頑張りましょう!WIN BY ALL!!!

2025年8月17日 (日)

勝ちました!長いトンネルを抜け出した気分です。

勝ちました!

皆の安堵感が沸き上がるように広がっていました。

ホームでの勝利は4月以来だそうですが、長い長いトンネルを抜け出た感覚がします。

漸く森選手がゴールを決めたと思っていたのですが、あの山越選手のオウンゴールだったようでした。でも山越選手が触らなかったら確実に森選手が押し込んでいたと思います。JEF三唱に沸きました!ありがとう!

今節は、和樹会に参加するつもりでいたのですが、時間の変更に気が付かずに誰も居なくなった集合場所でウロウロするという失態をしました。

友人が望んでいた1000円籤の列を抜け出して行ったのですが、結局虻蜂取らずの状態になって引っ張りまわしただけでした。Nさんごめんなさい。

その後、リオンさんのイベントを少し観て、手にしていた7番のTシャツに着替え観客席に戻り、空き時間にこんなに何もできなかった日は選手が試合で満足させてくれるかもと、期待と共に試合前のチャントに参加していました。

フクアリの観客動員数は15,222名に上りました。黄色に染まったフクアリは一人一席を守った形の黄色に見えましたし、それが小気味よい雰囲気を醸していました。美しい景色でした。

フクアリがJEFカラーに染まり、期待度の高い試合で勝利した経験は殆ど記憶にありませんが、今日勝ち切れなかったらJ1への昇格は無いだろうと思ってもいました。

試合は、決定機に力ないシュートを蹴ってチャンスをものにできなかったり、ホセ・スアレス選手のファインセーブに助けられたりと、ハラハラする場面もありましたが、徳島の守備は本当に堅く壱晟選手の素晴らしいシュートを頭で跳ね返したプレーには恐ろしさも感じました。

只、今節も選手たちにはチーム一丸となってプレーしている姿が見られましたし、油断が見られないチームになっていたと思います。

勝利は安眠を約束してくれます。

楽しいゲームでした。感謝そしてWIN BY ALL!

*今節の写真を載せておきます。

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ヴィクトリーサークルそして勝利直後のゴール裏

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でんぐりした後はバラバラ

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勝利の記念撮影

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2025年8月10日 (日)

圧巻の応援団と集中を切らさなかったチームの勝利!

久しぶりに勝利を味わった瞬間でした。

美しく彩られたなのはな色の集団の、圧倒する声量に緊張が走ったほどです。絶対に勝つという気持ちが漲っていました。

スタメンを目にしたときには、やっと思い通りの選手が揃ったと。これで勝てなかったら仕方がないとまで思いました。

このメンバーが実力を発揮してくれたら勝てると感じていました。控えには米倉選手がいて最後に締めてくれる。絶対的に信頼している選手です。

でも、相手には杉本選手が控えています。やはり最後に出て勝ちにいくつもりでしょうから何としても先制して守り切ってくれたらと願っていました。

チームの要であるボランチの田口選手に掛かっているとも思っていました。

田口選手の持ち味が惜しみなく発揮された試合になりました。いつかのファンサでは「絶対勝つから!」と力強く答えてくれてたことがしっかりと頭の中に焼き付いていました。ボランチとして満点の姿に決勝点のアシストと面目躍如の活躍で勝利に貢献してくれました。

アシストについては、自分で行かずにクロスをあげて欲しいと思っていましたが、その通りになりました。あの国立でのリベンジとなったカルリーニョス選手にドンピシャのクロスでゴールをアシスト!こんな素晴らしいアシストはありません。

他にもゴールのチャンスが何本かあったのですが、選手個人の決定力がありませんでした。

それでも全員が、集中を切らさず1点を守り切って勝ち点3を持ち帰ってくれました。

相変わらずイサカゼイン選手の凄さが光っていましたし、ピッチに立った選手全員が勝利に拘って走り続けGOALに向かっている姿に気持ちが見えるほどでした。

JEFサポさん達の応援の声は、途切れることなく画面から聞こえていました。

それは、JEFのホームのようでした。

終盤には杉本選手を中心にした攻撃で押し込まれる場面も多々ありましたが、よく守り切ってくれたと思います。

それにしても、ホセ・スアレス選手の神業は凄かったですね。

皆さん、勝利をありがとうございました。

国立のリベンジ成功!

スアレス選手のファインセーブ!

全員の集中力で1点を守り切った勝利!

次の願いは、満員のフクアリでの勝利!

WIN BY ALL!

*友人は、HUBで大盛り上がりだったようです!

因みに古くからあるHUBのお店です。

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