北関東ダンスフェスティヴァル(館林)
私は、また電車を乗り継ぎ北関東へ向かいました。
おやま千本桜まつり の後
<POMとKAULがダンスフェスティバルに参加するので、チケットを取って置きました。>と、娘からメールがありました。
「ええっ、そうなの?」・・・・・驚いては見たものの、やっぱり出かけて行きます。午前8時12分電車に乗って館林を目指しました。
毎年、足利で行われるダンスフェスティバルだけでしたが、今年はイベント参加とKAULのチアダンスを含めて既に、北関東入りは4回目となりました。
館林市芸術文化ホール
KITAKANTO DANCE FESTIVAL VOL.4
黒い表紙に白抜きの文字
A4を二つ折りにしたシンプルなプログラムが、一枚だけでした。
どんどんプログラムを消化して行くやり方は、すっきり感があって合理的、華やかなステージを楽しみたい方には物足りないかも、、、、そんな感じでした。
基本のリズムを教え込まれたチームは、力強くかっこいいし、好き嫌いがあるとは思うけど衣装と振付がアンバランスに感じるダンスは、見ていて居心地が悪い。
もう、やっぱり、これは趣味の問題ですね。
初めて降り立った館林市ですが
駅を降りてから三の丸芸術ホールまで、徒歩15分の略直線の道路が花で飾られ清潔感の漂う街でした。
館林市には、古い市のイメージがあったのですが、駅前は新しい街なのでしょうか?
歩道がきれいで、歩きやすく、作りたてのイメージでした。
館林市も震災の被害があって、復旧したとかあるのでしょうか。
「間もなくかな?」そんなことを考えていたら、直線の先 緑の公園の中から歩いて来た二人が目に入りました。
《先ず目に入った背の高い男性・・・・・(義理の)息子かな?隣は?・・あっ、娘だ。》
迎えに来てくれたんですね。一本道なのに、、、
公園の中は、大きな木々が空気をしっとりと落ち着かせていました。
5月の新緑は、殊に良く清涼な感じがします。
素敵な場所、そして、その中で緑が醸すゆる~い気分に癒されます。
館林の暑さを気にかけて出かけたのですが、気分の良い気候でした。
本日の目的は、POMとKAULのヒップホップダンスです。
ステージの子供たちです。
気合の入った目力。隠すのは、やめにしました。(笑)
ステージ終了後、うどん屋さんで昼食
入ったところが、TV各局で紹介されたお店だったようです。
お客様が多くてかなり待たされたこともあったのですが、KAULは、お腹が空きすぎてちょっとご機嫌斜めでした。
その時に、父方のおじいちゃまが「KAULちゃんはね、千葉に行くとすっかり千葉の子になって帰ってくるんですよ。」にこにこ顔でしたが、服装が千葉っ子になっているのだそうです。ゴールデンウィークに来た時に、お天気の関係で洋服を買い足しましたので、千葉っ子になって帰ったのでしょう。
きっと、もうしばらくは千葉っ子と土地っ子を繰り返すのでしょうね。
ここ3か月の間に、北関東、東京と出かけて、JRの電車賃の高さを改めて感じました。
乗り継ぎによっては、かなり値段が違います。
関東圏ではSUICAが殆どの会社で通用しますので、うまく乗り継いで電車で出かける楽しさを味わいたいと思っています。
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