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2014年1月20日 (月)

前立腺肥大or前立腺癌(1)

夫が、4年も前立腺の検査をしていなかったとは予想外でした。

今年は、私が健康診断予約用紙をいただいておきました。

二人で申込用紙を持って出向いた時、看護師さんが「ご主人は前立腺の検査もなさった方が宜しいんじゃないですか?」と声をかけて下さり検査を受ける事にしたのです。

本人も兆候がある事を気にしていましたので検査を受けると決めたようでした。

数日後、主治医の先生から電話で呼び出され値的に悪い結果が出たので専門病院での再検査をと勧められました。

もしかして?と言う事があっても、まだ大丈夫だろうと思っていたのかもしれませんが、定年退職以後一度も検査を行っていなかったと言うのは、信じられない事でした。

なまじっか基礎医学の畑に従事していたことが災いしたように思います。まだ、大丈夫だろうと言う、そんな思いがです。前立腺癌は進行が遅いそうですから。

その夫が真っ先に出向いた先が、先進医療の病院でした。本人が少し係わりのある医療機関ですので、もし癌になったらとそこへと常々言っていました。

会議でご一緒することもある専門医の方が担当で、「セカンドオピニオン的な確定的なもの(検査結果)が欲しい。」と言われたそうです。

本人は値を見て癌だと確信して出かけ、対応して下さった先生も「値からして癌でしょう。でも、その先の検査結果を」と言われたそうです。たぶん終末機関では確実な検査結果が無ければ受けつけないのだと思います。

主治医からの紹介状を携えて行ってはいますが、自分の事じゃ無かったらそこまで考えが及んでいたと思います。

その後再び詳細な検査をお願いする為の紹介状を書いていただき、18日本日、別の病院に行ってきました。

触診、尿検査、血液検査、エコーなどなどをして、次は検査結果の出る23日に来院するように言われて帰宅しました。

その後、入院検査で針生検査を行う事になりそうです。

再検査をして下さった先生は、「前立腺が炎症を起こして値が悪くなっている事もあります。」とおっしゃられたそうですが、本人は「炎症であんな値が出る事は無い。」

と言い切っています。

掛かりつけの先生のお話を伺って、最先端医療より普通に手術や治療をする事の方が良いと納得したようです。

今は、冷静に書いている積りですが、昨夜は12時就寝3時半目覚め、そのままもう眠る事はできませんでした。

前立腺肥大と前立腺癌の区別は難しいと言う文字も目にしました。腰痛で整形外科に行って前立腺癌が分かることもあるそうです。

夫も、何か月も腰の下の方に痛みを感じていました。シップも毎日のように貼っていました。

いろいろネットで調べて不安が募っています。夫の症状から、もしかしたら骨盤等にに転移してないか不安なのです。本人には言いませんが、術後も又大変だろうと思います。

不安な事があると出てしまう私自身の過敏性大腸炎が、また始まってしまいました。去年は主にJEFの事で鬱々としてなりましたが、、、笑い話のような話ですけどね。

二人で頑張るしかありません。子どもたちにはこれからメールをします。

今朝は、雪が少しだけ降りました。

家を出て駅に到着する間だけでした。二人とも長傘を持って行きましたので、降車駅から病院までが恥ずかしかったですね。雪が降っていたのはせいぜい20分くらいでしたから。

それでも青空が見えて来て、少し気持ちも晴れてきました。度胸の無い私ですが、度胸を決めて専門医にお任せします。

今日はJEFも必勝祈願と新体制発表があり、いよいよ始動です。

私と夫も、、、

ここまで2014年1月18日記

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