V・長崎戦グダグダの前半戦からよく持ち直して勝てましたね。
y前半戦は、何とも言い難いゲームとなりました。
グダグダで全然パスがつながらず、まるでプロチームに挑んだ素人の寄せ集めのような試合でした。
非公開にした練習で、どんなことをしていたのか信じられないような試合になってしまいました。
前半を0-1で終了し、ピッチを後にする選手達にはかなりのブーイングが浴びせられました。
私も、勿論ブーイングをしました。
あんなゲームを見せられて、ブーイングをしないのは真から応援しているサポーターではないと思いますからね。
たぶん、引き上げた選手達には監督の強烈な檄が飛ばされたろうと推測できます。
後半が始まる前には、コールリーダーさんがこれで終わる選手達ではないはずだから、しっかり声を出して応援しようと、懸命に呼びかけていました。
後半
GKの高木選手が、ゴール裏を見上げて胸のエンブレムを拳で叩いて「ゴールは任せてくれ!しっかり守るから、応援よろしく!」と目で語っているようでした。
かなり気合が入っていました。
そして、後半始まっていっきなりきました~!
ジャイール選手に代わって投入された也真人選手が、ケンペス選手を経由したボールをトラップして上手くゴールに流し込みました。感の良さが招いた素晴らしい同点ゴールでした。
昨年までは、前半と後半のゲーム運びがまるで別のチームがやっているような事が多々ありました。
このゲームがまさにそんなゲームとなりました。
同点になったチームをサポーターはイケイケムードで押し始めました。
後半は、選手達の気持ちが見えてきました。
前半から一転して、楽しいゲーム展開になりました。
途中で、脚が攣ってしまった田代選手に代わってキムヒョヌン選手が入り、延長戦で佐藤祥選手に代わって井出遥也選手が入り、ますます安定してきました。
応援の声もますます大きくなりました。
1-1で延長戦に突入となりました。
選手達の体のケアや水分補給タイムに、アメージンググレースを歌いつづけました。
そして、延長後半に入ってケンペス選手が待望の勝ち越しゴールを決めて、今まで勝てなかったV・長崎にようやく勝てました。
天皇杯も、次に進めます。
ゴール裏のお立ち台には也真人選手が、呼ばれました。
初めてのお立ち台ですね。
挨拶だけで行こうとした也真人選手に、ゴール裏の二階席からは「いやいやいやいやいや」と呼び止める声が有りました。
お決まりの「俺達ジェフ!俺達ジェフ!俺達ジェフ!」が元気よく叫ばれました。
(写真は殆どピンボケです。)
次の試合も頑張りましょうヽ(^o^)丿
今日は素敵なお土産をいただきました。記念に載せておきます。
京都の美しい御干菓子です。
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