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2015年4月17日 (金)

(その5)前立腺癌全摘出手術:入院生活~退院そして病理結果

手術直後

酸素マスクを着けたままナースセンターに直接通じている部屋で一晩安静。

手術翌朝発熱

レントゲン撮影(2枚)

* (発熱したことで肺炎を案じて)肺、腎臓から膀胱までの尿管の撮影。

回診後医師の判断で、入院時の部屋に戻る。

正常な腸の動きが確認でき水分補給を開始。

酸素が少し足りないので深呼吸をして話をするようにと看護師から言われる。赤血球の酸素飽和率95%(通常96~97)なので少し足りない。

尿と廃液用の袋を二つ付けている。

尿を溜めてる袋には血液が混じっているので赤い色をしている。

午後:娘とPOMが様子を見にやって来る。(娘の心配感が行動に出ている証拠)

POMは花粉症で二重瞼が一重になり腫れぼったく重そうな瞼をしていた。スギ、ヒノキ、ブタクサのアレルギーを持っているので辛そうだった。

手術日が高校の合格発表の日と重なったが、手術前に合格の知らせを受けていた。

POM合格おめでとう!

息子は年度末で、なかなか自宅にも帰れない状況だと言う。

手術後二日目

朝、熱は37度1分まで下がっていた。

病院に着くなり、病院から出されたネプライザー(漢方薬)では痰の切れが悪いからS医院でメプチンエアーを出してもらって来て欲しいと言われる。執刀医の了解を得ているので明日持って来て欲しいと言われたが、すぐにS医院に行き薬を受け取って入院先に戻る。

お昼から流動食が開始。

12時、点滴が空になっている事に本人が気づいて慌ててナースコールをする。

* 「エアーはどこまで行った。」と看護師を問い詰めたが返事が無かった。点滴が完全に空になっていた。

看護師が退室した後で「(血管に)エアーが入ってしまうとどうなるの?」と聞くと「血栓ができる。血栓が心臓にまで行ったら大変だ心筋梗塞を起こす。」と怒っていた。

私の様に専門知識が無い上に、点滴が無くなった事に気が付かなかったらと思うと怖い。

夜、漢方の下痢薬を飲む。

術後3日目

朝、昼:3分粥

夕食:7分粥

午前中に下痢をする。

回診時に背中の鎮痛剤の管を抜く。

右手の点滴(静脈留置針)を抜く。

座位~トイレ歩行が可能になる。

* トイレ時は車椅子で看護師の介護が有るが、本人は歩いて行った。まだ繋がっている管は紐付きのバッグに入れて肩に掛ける。こんな感じに↓

2

腸の動きを促す漢方薬の内服が始まる予定となっていたが、本人が断る。

因みに前日食べた流動食は、葛湯だったそうだ。

それを踏まえて「胃と腸の蠕動運動を確認したろ?だから食べさせたんだろ?オレが食べたのは葛湯だぞ、葛湯にたんぱく質が入っているか?いないだろう?それで下剤を飲ませるのか!」と予定通りの事をしようとした看護師を怒ったらしい。

(*現役時代は、看護師のたまご達にも講義をしていたので厳しい。過去にも何度か入院先で教え子たちに世話になり、今回の病院にも卒業生が居たようだ。)

術後4日目

朝:7分粥

昼、夕:全粥

点滴終了:手術前の午前中から続いていた(ラフテッグ、抗生物質の2ℓ)の点滴が終わり左手も自由になる。

術後5日目

朝:全粥

昼~常食

回診後、病棟内の歩行が可能になる。(回診時に医師から何も言われなかったので、看護師に確認して貰う。)

報告に来た看護師が「自由に歩いてくださって結構ですよ。トイレも呼ばなくて結構ですからね。でも寂しいから時々呼んでね。」と言われたそうだ。愉しい看護師(^o^)

* 抗生剤が点滴から、内服薬に変わる。

創部周りの廃液の管を抜くが、尿道にはまだ管が入っている。

術後7日目

朝:血液検査、尿検査

回診時、創部の抜糸(抜鉤)

体を拭きに来た男性看護師が「もう(弾性)ストッキングを脱いでも良い時期ですよ。」と言いながらストッキングを脱がせ「これ、如何しますか?」と言うので「いらない。」と答えたが、帰り際にポンと私に投げて行ったのでキャッチ。

夫が「アイスノンを頼んでおいたのになかなか持って来てくれないから、“おーい、W君にアイスノン頼んだらペンギンと遊んでいるらしくて持って来てくれないから、持って来てくれー。”ナースコールして別の看護師に持って来てもらった。完全に忘れていたらしい。」

という話を聞いていたが、今、会話していたことをもう忘れている!と思い、夫に「W君て他人の話をよく聞いてないんじゃない。ストッキング要らないって言ったのに、投げてよこしたし。」と言うと「そうか」と笑っていた。

術後12日目

午後:膀胱~尿道の造影検査をする。尿道と膀胱の接続が確認される。

術後13日目

午前中:尿道の管を抜く(ドレーンの抜管)

その後は、尿を溜めて“排尿観察記録シート”に記入。

術後15日目

午前中に退院。

退院後の注意:2か月間は自転車に乗ってはいけない。過激な運動をしてはいけない、お重い物を持ってはいけない。

おむつに代えて、尿漏れ用ショーツとパッドにして通常の生活に戻れる。

3か月くらいで尿漏れは無くなる。

看護師におむつ生活になるのかと聞いたら、ショーツとパッドで良いと言われ売ってる場所を聞くと「私のテリトリーでは、、、」と細かく教えてくれたのがわが家も行きつけのショッピングセンターだった。

女性にとっては生理用品と同じなので違和感はないが、男性には結構ショックなのだそうだ。

病院から帰る時に購入したものは、そのショーツとパッド、そして当然のようにお酒を購入した。

私の意見は一蹴、それでも順調に回復中なのが憎いのう~

退院から二週間後、病理の検査結果を聞きに行き“所見なし”と告げられたそうだ。

尿漏れもだいぶ少なくなってきていると言う。

掛かりつけの先生には、本人が直接ご報告といつもの診察とお礼に伺っている。

順調なのは有り難い(^^♪

それでも ┐(´-`)┌

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家族」カテゴリの記事

コメント

waiwaiさん
お待たせしてしまいました。
どこまで書いて良いやら戸惑いがあったものですから遅くなりました。
専門知識を持っていたらやっぱり言いたい事は沢山ありましたか!
夫は、やりにくい患者なのか、如何かと考えながら書き終えました。
これからも数か月に一度は検査のための通院です。
健康である事が、一番ですね。
ありがとうございました。

はぁ・・・無事退院だわ~!おめでとうございます!

夫の時、専門知識が分かっていたら言いたいことは山ほどありました

下剤でご主人が怒り、胸がすっとしましたよ(^^;)


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