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2015年4月 6日 (月)

(その2)前立腺癌全摘出手術までの予定

先端医療クリニックでMRIを受けた後、M病院に針生検入院。

14箇所中1箇所から癌が見つかり種々の治療方法を全てお聞きする前に「先生自らの執刀で前立腺の開腹直視下全摘出手術をお願いします。」と担当医にと申し出た。と夫から報告を受けた。

「それは簡単だ。」と担当医

悪げのある言葉ではなく、その他の治療方法をお願いしてたら専門病院の照会やら何やらといろいろあるからだろうと理解している。

なので、私は「良かったわね。」と伝えた。

1年がかりで漸く見つけたと言う事と、夫は他の手段は当初から念頭になかったようだったので、そのように言ってあげた。息子は癌専門病院での治療を希望していたが、本人は頑として考えを変えていなかった。

その後、M病院の担当医からかかりつけのS医院に手術の為の注意事項・指示の照会があり、返信では<心拍が多い>ことの一点だったそうだ。

全身麻酔をする際のぜんそく薬の影響を知りたかったようだ。

その返事を持ってM病院に向かい、麻酔科医と執刀医の都合等で手術日が決まった。

手術に必要な採血の為の貧血検査が1か月前にあり、翌週から自己血採血貯血が始まる。

自己血輸血の為に1200ccの血液を準備すると言われた。

1週目は、順調に400ccを採血できたがその後の2週間は最悪だった。

80ccしか取れなかったとか、半分の200ccしか取れなかったと怒っていた。

何しろ夫は、注射が大嫌い。

針恐怖症とでも言うのか、たぶん高所恐怖症の方が高所を嫌うのと同じなのだと思う。

2週目3週目は結果的に、2回づづ行って1200ccを貯血できたが、入院手術を含めても未熟な看護師さんの採血時が一番きつかったと言っていた。

掛かりつけのS医師に「週一での採決が上手くいかずに2回づつ言って貯血しました。」と報告すると、「それは、貧血でですか?技術的な面でですか?」と心配げに聞かれたので「技術的な面でです。」と応えると、大笑いしながら「私もインターン時代は採血が下手で、患者さんが私を見ると逃げるんです。いつも看護婦さんが蒸しタオルを持って私についているんです。緊張すると尚ダメなんですね。」

(ふ~ん、結構ある事なのかと思いながら聞いていた。)

夫の両腕は採血と点滴の痕が痛々しく、目のやり場がなかった。

2週目、余りに採血が進まなく若い医師が来てくれた時に、夫から「今日は止めます。2日後に来ます。」と言うと「そうしますか。」となって早々に帰宅した。

3週目、看護師ではなく女医の時は、80ccしか採れずに「冗談じゃないよ!」と帰って来て怒っていた。

この日は、造血剤の皮下注射もした。

3週目、二回目の採血の時に「ドクターがやりながら採血のできない場所に刺し込んで何やってるんだ。」と看護師に怒ったら、執刀医が来てさっと済ませたと言った。「外科医は思いっきりが良いし、太く深い静脈に刺したから一発で済んだ。」と言っていた。

この採血貯血期間は、針恐怖症の夫にとって手術前の苦難の前哨戦だったろうと思った。

だが、本人はこの時期が一番嫌だったようなので、入院中の生活の方が快適に感じたのかも知れない。たぶんそれは、予想していた範囲内の事だったのだろうと思える。

そして、いよいよ入院。

*(その1)でも書きましたが、夫は医師ではありませんが現役時代は基礎医学が専門でしたので、全くの素人ではありません。

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家族」カテゴリの記事

コメント

horo様
コメントありがとうございます。
自己血採血にはかなりの時間を要するのですが、針恐怖症の為に何時間も緊張しているので、かなり疲れたようでした。
退院はしていますが、私のブログが遅れています。
2日後に、病理検査の結果が分かります。まだ出歩きたくないようです。

hiroです。
手術はこの年になるまで、一度も経験がないので痛さや恐怖感に耐えられるか身震いしてしまいます。以前、虫歯治療するまでは歯の痛みが相当のものであることも知りませんでした。知るまでは大げさだなと思ったほどでした。
採血は数えきれないほど体験していますが、私は弱虫で注射針を刺しているシーンを直視できません。輸血は義父が入院中に血液型が同じだったので体験しました。太い注射器を見たとき貧血してしまうと言ったら、看護師さんが規定量しか採血しませんから安心してねと言ってくれました。
ご主人は強い人のようですね。私は手術前の準備だけで、弱音を吐いてしまいそうです。
一日も早いご退院の朗報をお待ちしております。

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