プロサッカー選手と団体サポーターの関係は?
第26節JEF対熊本戦のJEFの応援は、いつもと違っていました。
コールリーダーさんが応援席に向かって拡声器で何か言っている事は分かっていましたが、「オー!」と言う了解の意味の歓声も無く拍手も有りませんでした。
始まって見て、リーダーさんが「今日は応援はしません。」と言ったのだろうと勝手に解釈しましたが、コールリーダーに対して「オー!」も拍手も無かったと言う事は賛同しないと言う意思表示だったのではないかと思いました。
弾幕に書かれた≪このエンブレムをつけて戦う覚悟をピッチで見せろ!≫と言う言葉をTwitter等を見て知りましたが、この両者の関係はどういうものなのだろう?と改めて思いました。
試合終了後、勝てなくて下を向いて頭を下げに来た選手達を目の当たりにした時、まともに応援をしてくれなかったサポーターから、ブーイングされ、懸命に闘いつづけている間ずっとこの弾幕が掲げられていた事を思って、奮い立つ選手がどれくらいいるのだろうかと考えてしまいました。
団体サポさんは、選手を育ててやると言う立場でやっているのだろうか?
選手は、そんなサポさん達を如何見ただろうか?
私自身は、自分の親に育てられ、自分の子供たちは自分の手で育て、そして育てられた時代の中で又、私も子供達も大勢の方達に育てて頂いたと思ってはいますが、頭ごなしに「育ててやってるんだ!」と言われたことも言った事も無く、勿論団体サポさんもそんな言葉を使ってはいませんが、、、、またお仕置きの経験もないまま今に至っていますが、選手と団体サポさんの関係がよく理解できません。
JEFの団体サポさんは、独自のユニフォームに身を包んで応援している方達なのではないかと思いますし、≪このエンブレム≫ではなく≪そのエンブレム≫と言うべきところでしょうけど、これは単なるクレーマーになっているでしょうか。選手と同じエンブレムをつけて戦っていないなあと思ってしまいました。
私の疑問はともかく、次節の試合には大きな声援と拍手と、フクアリに集いJEFを応援する全員でチャントを歌い上げましょう!
なかなか勝ててない選手達は、全員が苦しい思いをしている筈です。
苦しい時こそ、大きな声援で後押ししてあげる事が出来ないでしょうか?
Twitterの中に、自分が一人でも大きな声を出して歌うので一緒に応援してみませんか。と募集されていた方がいらっしゃいました。「『90分間全力で応援する。』をやってみませんか?」と声をあげて下さっている方に感謝したいですね。
次は、全員で頑張りましょう!
勝てない選手を責めても仕方のない事だと思います。
終わってブーイングする方は、それはそれでその方の意思表示ですから反対はしませんが、、、。
皆さん!せめて応援は全員一丸となってやりましょう!
頑張りましょうヽ(^o^)丿
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