讃岐戦もシュートに消極的(PC観戦)
消化試合だなんてそんな気持ちで戦ってはいませんよね!選手のみなさんは。
心に火がついていたのでしょうか?
前半は、特に気持では讃岐について行けてなかったと思います。
ボールを絡めとられたる選手が多々居、若さゆえかとも思いましたけど、強い気持ちで追ってくる讃岐の選手に負けていたように思います。
そして、ゴール前ではシュートチャンスにお見合いをしてしまい、シュートまでいけなかった場面が有りました。この場面は他チームの試合中にも有りましたので気になります。来期のメンバーがまだ発表されてませんけど、消極的な攻撃をするようでは希望が持てません。
岡本選手は、前に出過ぎてピンチを招く事が多い選手でしたが今日もヒヤリとしました。以前に「岡本、前に出過ぎじゃないか?」と言っていた夫の言葉を思い出しました。癖は治らないですね。長谷部さんから「下がれ」と注意が飛んだようでした。
守備の要の近藤選手は、また負傷ですね。しっかり治して来期も頑張って欲しいです。
山本選手も怪我から復帰できないままでしたけど、しっかり治して欲しいです。私の期待の選手だったんです。(泣)
アド選手は、練習試合で1ゴール2アシストと大活躍直後の試合でした。いつも出場時間は少ないのですけど、試合終了間際に同点ゴールを決めてくれました。それもまたまた、船山選手からのクロスをヘッドで合わせてのゴールでした。このコンビは来期も継続するのでしょうか。
JEFは、来期のチーム設計は着々と完成しつつあるのでしょうか。その設計は誰が任されているのでしょうか?
誰が残るのか?誰が来るのか?監督は?長谷部さんは?そんな事を考えてい有ると鬱になってしまいそうです。まさか 昨年のように選手の殆どが居なくなる事は無いと思うのですけど、やっと覚えた選手の名前と顔と、、、それからGMの言葉とか考えていたら、革命と言うよりも破壊と言う方がピッタリのような気がします。それが長谷部さんが指揮を執るようになってようやく修正される方向に向かったように感じられます。GMの話を聞いた時に(もしかして、プレゼン慣れをしているだけ?)と一抹の不安が有りました。
一抹の不安が真実となって終わりました。
ただ、最後に来てサポーターは一つになろうと頑張っていたと感じました。
“最終戦、皆で勝とう!by全国のジェフサポand KEL-HUB”の弾幕が目に飛び込んできました。
それから“サポーターも力不足でした。2017年は共に成長しよう!”を掲げていた方もいました。
既にシーチケは更新済みですが、来期も頑張って応援しよう。ありがとう!と言う気持ちが湧いてきました。
今日のアナウンサーさんは、京都戦後のJEFサポ対選手を“魂の籠った交流” と表現してました。 笑ってしまいましたが、「 お気を遣って下さってありがとうございます。」
どんな選手の集まりでも、監督が代わっても、一生懸命にみんなで応援しましょう!
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