勝利の配達人たち
今日は、ほぼ独り言です。すみません。今日もでしょうかね。
JEFと言うチームは、勝利と遠ざかっているチームに勝利を配って歩いているようで、全く楽しくない週末になりました。
唯、今日の京都戦は実況の方も解説者もきちんとサッカー観戦をさせてくれたなあ。と、そこだけは有り難く思っています。
長崎戦の実況は、監督の名前を間違えるとピッチリポーターがさりげなく監督の名前を入れてサポート。その後選手の名前は間違えたままで、解説者とは兄弟対決以外にはサッカーの話は何を言ってたのか記憶にない。ほんとに有りません。なにも・・・
京都戦は、実況の方が非常に分かり易い解説を引き出してくれていました。解説者は古河電工、京都、ガンバで選手として活躍し、今は指導者としてサッカーに携わっていると言う方のようでした。落ち着いた解説に偏りのない実況。良いものだ。まあ、両チームに関係のあった方が解説者と言う事もあったのでしょうけど。
独り言です。
エスナイデルさんは、選手としての成功者かも知れない。
その栄光を掲げてやって来た。
攻撃のトップも同じく、栄光を経験してきている。
JEFには、実力のある選手が揃っていると言う。そこが問題のような気がする。監督も選手も、ひもじい思いをしてきていない。
太陽の当たる場所に居続けている。J2と言えどなんといってもJEFUNITEDの歴史あるクラブだ。選手はそう思ってやって来ている。加入時の挨拶に「歴史あるクラブに加入で来て光栄です。」と言う選手が多い。
その第一歩から間違っているように思える。
ずっと独り言です。
上手くチームに嵌る事は考えていると思うけど、自分が最初から主力になろうとは考えていなさそう。
そうです。ガツガツしたところが無い。JEFに加入した時点で選ばれた者。そんな気持ちが有るような気がする。
今、不満は無いのだろうか。
言えない不満が鬱積していないだろうか。
相変わらず決定力に欠け、後ろで頑張っても前線が決めきれない。最後の最後に失点して敗戦。次切り替えよう。で終っている。修正点が見つかった。で終っている。失点は一人の責任ではない。みんなの責任だ。で終っている。反省点がいっぱいある。
次に繋がるように練習に励む。そう言っている。
でも、チームとしての成長が見えない。
勝利を呼び込めないのは、どこかで止まっているから。
でも、エスナイデルさんは自分のやり方に自信を持っている。
チームを率いてそろそろ結果が見えて来そうなものだけど、ミスが目立ち始めたところで綻びて戦いに負ける。
それは、選手の所為?
采配には満足しているの?
京都は若い選手が、最後に躍動した。生き生きと生き生きと。
闘莉王選手にも、大黒選手にも負けないだろうと思っていた。
( ゚д゚)ハッ!
応援しなきゃ!
次こそガンバレ! ほんっとにガンバレ!
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