2019年最終節 せめてこの試合は勝ちたかった。JEFらしい負け方で幕
ロングホイッスルと同時に「今年一年を象徴するような試合。全然ゴールの匂いがしなかった。」とNさん。
私「こういう試合に負けて終わる。JEFらしいわね。」
フクアリ全試合を観戦し、辛すぎた2019年でした。
ずっと見続けた選手たちのプレーに、賛辞を贈りたい選手もいれば相手のファールをアッピールしてないで速く連係態勢になって!と言いたかった選手も、、、それはいつも同じ選手だったことが頭をよぎります。
そういう選手の人間性を見抜けずに、個性と称して実力だけを重視して入団させることが良いとは思えないのです。
そのうえ、キャップテンシーのある選手が常にピッチにいただろうかと、否、居なかった。それは大きな穴だったと思えるのです。ゲームをコントロールできるような選手が常にいてこそ、チームとして成り立つものだと思います。
攻撃が画一的でアイデアに乏しく発展性を感じない中で、何とか頑張ろうとしていた選手がいても共有できなかったりで、とうとう最後まで完成形に至りませんでした。
非常に寂しいシーズンでした。
佐藤勇人選手のセレモニーは、試合前からスタッフ、サポーター、そしてJR蘇我駅の皆さんと一丸となって執り行いました。
蘇我駅では勇人選手の挨拶、そしてテロップを流して下さったり、駅でできる限りのことをしてくださっていました。本当にありがとうございました。
試合前のフクアリには、山岸、ストヤノフ、深井正樹、鈴木(隆)、元選手の皆さんが、、、。
そういった意味では素晴らしい最終節でした。
*今回の写真を載せておきます。
試合前、ゴール前でインタビューされてるレジェンドお二人
試合終了後は、選手が場内を1周。淡々と1周。
其の後の勇人選手のセレモニーは、素晴らしかったと思います。
ビッグフラッグは、アメグレと共に下から支えていました。(ここで下世話なことで申し訳ありませんが、10数万円の赤字だそうです。寄付を募っていました。あの時の、一口500円では足りなかったのですね。)
セレモニーでのご挨拶
勇人選手らしい厳しさを自分に課しているような挨拶でした。(JEFツイッターのYouTube等でご視聴ください。)
アカデミーの後輩たちへのメッセージ、「次は君たちが云々、、!」きっと心に響いたと思います。そういう言葉でした。
(因みに シーチケなどのゴールド会員は、アカデミーの支援をしています。)
ゴール前のお立ち台では、(ここにいる選手たちがやってくれる。と残った選手たちへの期待の言葉(プレッシャー)がありました。)
”7”のユニホームを着た選手たちが勇人選手を胴上げ
寿人選手と勇人選手
さよなら 私たちの7番!
次の世界へ!
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江尻さんがゴール裏に謝罪にお見えになりました。
サポリーダーさんが、「二度も火中のクリを拾ってくれて云々、、、」(お礼と慰労)
江尻さんの勇気ある「お言葉」と美しい「礼」
ありがとうございました。
追伸:写真はクリックすると拡大します。
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*男性用折り畳み傘の忘れ物をスタッフにお預けしました。
ホームゴール裏二階席の下に落ちていました。黒いクッション入りケースに入った高価そうな傘です。
黒いケースに白字で newdora と入っていました。お心当たりの方はJEFへ!
*東京V戦の日に拾ったミッキーマウス(JEF仕様20㎝位)は、遅くなりましたが最終節にようやくお届けしました。
前回の記事をアップした際にお知らせ済みです。お心当たりの方はJEFへ!
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