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2020年9月 3日 (木)

キックオフから7分に失点。始まったばかりで、へたり込んで動かなかった選手たちに喝を入れられるか?

試合を観戦していて初めて怒りが込み上げてきました。

キックオフから7分に失点し、その場にへたり込んで動かなかった選手たちを見て、これでしょ!尹晶煥さんがコメントしていたのはと思ったとたんに怒りがこみ上げてきました。初めてです。そんな気持ちになったのは。

早く立ちなさい!立って!立って!立って!と心の中で絶叫しながら手を打ちました。手がいたくなるまでたたくと周りの方が拍手に変えて、選手の奮起を促しました。

尹晶煥さんが、前節までの試合から、心の奥底にある何かに問題がある。気力の波があって自分たちのやるべきことをできずに集中力を落としてゲームに負けた。良い守備から良い攻撃を継続して、勝つんだという気持ちで疲れていてもしんどくても一歩でも走れる足が出る。そういう心積もりが必要。と。

正に、初っ端に先制されただけで、へたり込んでしまう心の弱さは、まるで挫折を知らない優等生がいきなり挫折を味わった瞬間のような光景だったし、妙に腹立たしくて情けなくて仕方がありませんでした。

此の儘じゃ勝てないと思いました。このチームでは勝てないと感じました。

それでも、ゲリア選手が初ゴールで追いつき、同じディフェンダーの一耀選手のゴールで逆転しました。

勝てる?勝てない?

終了間近になると、妙な時間稼ぎが始まり結局90分+6分に同点に追いつかれるというこのチームらしい結果に終わりました。確かアディショナルタイムは5分でしたから+1分は無駄な時間稼ぎの結果だったのかもしれません。

このアディショナルタイムが、尹晶煥さんの言われるところの、勝つんだという気持ちで疲れていてもしんどくても一歩でも走れる足が出る。それができなくて勝てない理由のような気がします。

今シーズン当初は、ゴール前のディフェンダーが思いっ切り良くピッチの外に蹴りだすシーンが多かったと思います。外に出さないまでも、大きく蹴るシーンを見なくなりました。中途半端な時間稼ぎにはそれが見られなくなりました。何故なのですか?疲れて蹴りだす力が残っていない?

今回は、長谷部さんおめでとうございます。というべきなのかもしれません。

JEFを指揮してくださっていた時は、好きなコーチでしたし、好きな監督(代行)でした。サポーターにも心に染みる言葉をかけて下さる方でした。応援する気持ちは今でもあります。頑張ってほしいと思います。

でも、でも、です!

なぜJEFは、このような試合ばかりするのでしょう。

水曜日とはいえ、観客は1758人でした。どんどん減っています。

次節勝てなかったら、9月9日のホームはもっと観客が減るかもしれません。私も消えそうです。

尹晶煥さん、どうぞ今から鬼になってください。

理不尽で無ければ、鬼監督でも選手はついてゆくでしょう。

プロの選手に甘い言葉は、要りません。

強い選手たちを見たい!

切実に!

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