男子車椅子バスケット決勝進出!
男子車椅子バスケットが、決勝進出を決めました。
いつも9位止まりだった。そんなチームを応援していました。そんなチームが、オーストラリアに勝った時には凄い成長だと思いました。
始めて試合を観戦したときは、鳥海連志選手は17歳の高校生でした。それが、今はチームの要です。
スピードと切れの良さに、シュート力を身に着けて目をみはるばかりのアスリートに成長していました。
監督の及川晋平さんは娘の幼馴染です。小学校時代は共に剣道をやっていました。今でも連絡し合っている友人です。
HCの京谷和幸さんは、元JリーガーでJEF千葉の選手でした。
香西選手、豊島選手、藤本選手、どの選手も年を重ねてより素晴らしいアスリートになっていて本当に驚きました。
迫力あるチームプレーと個人技で、ますます魅力ある車椅子バスケットに成長していました。嬉しいです!
初戦の前に、一緒にピラティスをしている方たちに「TVで放映されますから、時間があったら少しでも見て応援してあげてください。」と伝えました。
そして1週間後にお会いすると、「凄いのね!私ハマちゃったわ。近くで試合のある時に誘って!」と言ってくださいました。
「普通のバスケットより、迫力があって凄い!点の取り合いが、ハラハラドキドキで最後まで目が離せない。」と興奮気味でした。
娘は2年前に観戦していたようですが、鳥海選手の筋肉が違うそうです。凄いとしか言いようがありません。
私が(決勝進出!世界9位だったチームが金メダル目指す!)とLINEを送ると
(本当に嬉しいわー)(金メダル待ってるから)と娘からの返信がありました。
私も金メダルを待ってます。
私の大切な友人は、たぶん天国で晋平君の活躍をみて応援していると思います。共に喜びを分かち合いたかったけど、喜んでいると思います。見守っていると思います。
是非 金メダルを!
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