J1へ送り出す側になるのは、これを最後にして欲しい。
双方で大勢のサポーターが集まりました。
J1へのステップをここからという事だったのでしょう。
京都サポさん達はずっと立ちっぱなしのように見えましたが、それほど興奮状態だったのでしょうか。フクアリでは、立っての応援は解禁されていませんでした。
カメラの放列も凄かったですね。まるで砲列のように見えました。しかもJEFサポの前に陣取り京都がゴールを決めるであろう方向を目がけての列でした。カメラは20近くもあったと思います。コートチェンジすると砲列もこぞって動きます。
ここでJEFが勝って欲しいと思わざるを得ませんでした。
なんといってもピーターウタカ選手が怖かったのですが、よく押さえてくれました。
前半は、押されっぱなしでした。堪えるだけに終わるのかとさえ思えました。
後半にサウダーニャ・安田・小田の3選手が投入されてからは、JEFも攻撃開始!
でも、得点できそうで得点できない。
勝ってフクアリでの昇格を阻止したかったですね。最後になっても得点力不足が解消されませんでした。
サウダーニャ選手が目の前でバーを叩いて跳ね返された場面は本当に残念。それにしても3人に囲まれて転んではファウルをアッピールすることが、相変わらずだなぁとそのことも残念でした。
ソロモン選手は、大きいが故にファウルを取られないように上げている手の肘に当たってファウルを取られていたようです。相手がユニフォームを引っ張っているのに、何故自分がファウルなのかと抗議しているようでした。説明を聞いてからは腕を曲げないように両手をあげて対応していました。
ソロ君頑張れ!そう思いながら応援していました。後半終盤は、見ごたえがありました。希望がありました。
でも、双方に残念な場面もありました。小田選手のイエロー場面に怒った京都のベンチメンバーがイエローで去っていくのが見えました。
スコアレスドローによって、京都のJ1昇格が決まりました。
私たちは拍手を送りましたが、京都の皆さんが祝勝に浸ってる間は、JEF2021年最後のセレモニーは待つことになりました。
キャップテンの挨拶に、来シーズンもシーズンシートユーザーになろうと思えたことでした。
全員残って、このメンバーでJ1昇格を決めて欲しいと思いました。
最後の一戦は絶対勝利を!
観客席の下を通ってセレモニーに向かう選手たち
社長挨拶、キャプテン挨拶
最後は、お子さんたちと
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