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2022年6月の投稿

2022年6月26日 (日)

素晴らしい試合をしていただけに、GKのレッドで退場は後味が悪い過ぎる。

じりじりとした日差しに、Tシャツの首回りが赤く焼けていましたが、風の強さにも驚かされました。

横に押しやられたり、前に進めなかったりしながらフクアリについたのですが、こんな風でゲームに影響は出ないのかと気がかりでした。

天皇杯で勝利してやってきた東京Vと、どんな試合を見せてくれるのか楽しみでもありました。まだまだケガ人が復帰できない状況での試合ですが、田口・熊谷の最強コンビが軸となっているゲームは期待が大きいものです。

今日のゲームで、繋いでいくパスの滑らかで淀みがないことの素晴らしさをまざまざと見せてくれました。JEFの選手達はこんなに上手だったのかしら、“負けない!”と思えました。

ボールの受け渡しから、強い気持ちが垣間見えるようでした。

そして早くも前半7分、セットプレーを獲得しました。田口選手のFKに頭で合わせて先制点を挙げたのは新井一耀選手でした。CBですけど非常にうまいですね!

39分には、見木選手のドリブルからでした。秋山選手がペナルティエリア内で相手に倒されPKを得ました。それを見木選手が蹴るとGKの手に触りましたがそのままゴールネットを揺らして2点目をゲット!

2-0で後半に入りました。

そして47分、またCKからでした。田口選手の蹴ったボールに離れて待っていた風間選手がヘディングシュートを試みましたが弾き返されました。約束でもしていたかのように、そこに来た新井一耀選手が蹴りこんで3点目!

素晴らしいゴールでした。

GOALはすべてセットプレーからでしたが、枠内シュートも多くありました。

そんな素晴らしいチームでしたのに、新井章太選手が最後の最後にレッドカードを貰うという事が起こってしまいました。

残念過ぎます。アクシデントと一言で言っていいものなのか、新井章太選手には反省をして欲しいです。今シーズンは、気持ちの粗さが目立ちます。また一人主力選手が、、、

多分、代わりに颯太選手がゴールを守ることになるでしょうけど、チャンスです。若手がポジションを奪い取って欲しいです。

がんばれ!

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*チャン・ミンギュ選手 ブラボー!

挨拶に来てくれた二人!二人を迎えてからフクアリを離れました。

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ありがとう。ご活躍を祈ります。

2022年6月19日 (日)

大宮戦はドロー、多くの負傷者の復帰は未だ先!

負傷離脱中の選手たちが略全員観客席で観戦していましたが、期待していたチアゴ選手も観客席での観戦でした。

怪我人が本当に多いですね。今シーズンの過密日程が選手を壊しているのかと考えてしまいます。

 それから、仙台戦では久しぶりに二階席から観戦しました。しかも一番前の席でしたので見やすく最適な場所だと気分良くしていたところ、「一番前の席は後ろが見やすいように座って観戦してください。」と係りの方が注意喚起に来られました。いろいろと知らぬ間に約束事も変更されているのかと思いましたが、十数年フクアリ観戦した中で初めてでした。いつから?と思いました。隣の方に伝えるとかなり怒っていました。

大宮戦では二列目で観戦することになったのですが、立って応援して大丈夫だとその時怒っていた方が教えに来てくださいました。興奮気味に話されていて少し複雑な心境になりました。

この日は、ちょっと蒸し暑い日でしたが二階席は風も通って快適でした。

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イベントにも参加しました。初めて富里市のスイカをいただきました。とっても甘くておいしいスイカでした。

品薄で大好評というヤクルト1000から変更された?小さめのヤクルトもいただきました。ほとんどイベントには参加しないのですが友人と長い列に並びました。

小さな団扇は、さっそく使いました。程よい大きさでした。

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可愛いチーバ君もスタンドの前に来てくれました。写真よりももっと色鮮やかでマスコット感絶大です。可愛いです。

千葉県地図を見るとチーバ君に見えてしまいます。(笑)

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大宮戦はリベンジで、是非とも勝利が欲しかったのですが1-1のドローでした。主力選手が離脱する中で若手も頑張ってプレーしていますし、出場している他の選手も頑張ってプレーしています。

それが救いにもなっています。手拍子するときは“ガンバレ!ガンバレ!”と心の中で唱えるような気持ちになっていました。

先制は、大宮でした。

CKをソロモン選手が頭で逸らせたのですが、逆に相手にアシストする形になって失点してしまいました。

ピッチ内練習では、ソロモン選手とブワニカ選手が張り合うようにシュートを決めていました。お疲れのベテラン選手はシュートを決めるまでにはなかったと思います。ミドルを外した時に仕方がないと思っていました。

でも、若い二人にはゴールを期待していました。

それに応えるようにソロモン選手が、前半ぎりぎりのタイムに同点ゴールを決めてくれました。豪快なゴールでした。

秋山選手から風間選手へ、そして見木選手からソロモン選手にわたり前半のうちに同点としました。

後半に投入された若手が積極的にシュートを放っていたことが印象的でした。

誰かに託すことと自分で行くことが上手くできるようになることも大切ですが、気持ちの出たシュートであったと思います。

出続けている選手の疲労が気がかりですけど、若手の台頭にも期待したいと思います。

JEFは天皇杯がありませんので少し体を労わる時間を取って、次のフクアリに備えて欲しいと思います。

選手の後押しができるように、みんなでがんばりましょう!

2022年6月12日 (日)

負傷離脱が後を絶たないチーム事情でも、勝つという気持ちの入ったゲームでした。

19歳のブワニカ選手が3試合連続ゴールという嬉しい試合の始まりでした。

押されていたゲームでしたが、相手の決定力のなさに救われていた感じでした。

前半の22分でした。

ボールは、田口選手からアンドリュー選手へ、それをワンタッチで通した縦パスが風間選手へ、アンドリュー選手の見事なダイレクトパスでした。そして風間選手からチアゴ選手へ、チアゴ選手は二度ほど触ってブワニカ選手に、上手いタイミングでシュートを決めたのはブワニカ選手でした。

チアゴ選手は、ブワちゃんがシュートし易いようにスペースを開けているのが分かりました。

素晴らしいパスワークとチームワークから得たゴールでした。

その後も、CKから次々に襲いかかったたゴール前のシュートは相手GKのビックセーブに阻まれ最後はDFにクリアされるという非常に惜しいシーンがありました。

追加点は、遠かったという感じでした。

後半も相手に攻め続けられCKから同点に追いつかれてしまいました。

それでも、勝ちに行く気持ちが随所に現れていたと思います。疲れ切っているのが目に見えていましたが、気力は落ちていませんでした。

ところが、守備陣が負傷離脱から戻ってこない中で、頑張り続けていた新井一耀選手が負傷交代するという不幸な事態になりました。ゴール前の接触で、なかなか起き上がらなかった一耀選手が頭を押さえて交代しましたので気がかりです。軽い脳震盪でも起こしていたのでしょうか。

一耀選手に代わって若い西久保選手が入りました。

初めてのポジションだったでしょう。

その後、JEFにはカウンターから“これは決まるぞ!”というワクワクする場面がありました。が。

 “見木選手があんなに頑張って運んできたボールなのに!” “あー、君は船山か!”と思わず・・・・チアゴ選手を見てしまいました。

その後、見木選手は自分でシュートを選んでいましたね。チアゴ選手が“ここ!”と両手で自分に出せと言う仕草をしていましたが、それは無理だろうと思いました。

85分、チアゴ選手とブワニカ選手に代わって佐久間選手とソロモン選手が入りました。

ソロモン選手は気合が入っていました。自分がやらなければという気概が感じられましたし、ブワちゃんに負けていられませんものね。

いつも思うのですが、もう少し早い交代のカードは切れないのでしょうか。

選手達が疲弊しています。

二人の交代カードを切る直前に福満選手が、イエローカードを提示された時強く思いました。

この試合は、選手達みんながフットボールプレイヤーとしての意地を見せてくれました。

誇りに思います。

英気を養ってフクアリに戻って来て下さい!

負傷している選手達が一日も早くピッチに戻ってこれますように!

(金曜日に、お会いした方が「ヨネ、元気そうでしたよ。」と言われましたが、怪我の状態はどうなのかなと思いました。)

 

2022年6月 6日 (月)

上位チームに強いJEFが本領発揮で仙台に勝利!

ここにきて、入場待機時間が短くなってストレスが和らぎました。一人での観戦なら抽選もしないのですが今は二人で観戦してますので、相談しながらと言うところです。観客が少ない状況ですので並ぶ必要もないのですがねぇ。

選手バスのお迎えも、早く全員でやりたいですね。

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仙台サポさんは、バスツアーを組んでご来場だったようです。大勢のサポさんでフクアリは久しぶりに賑いました。

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前回の対戦は19年前だったそうです。勇人さんの2ゴールで勝利し、仙台チームには弟の寿人さんが在籍していたそうです。蒲さんのアナウンスで知りました。そのころ私はまだ、単純にJリーグを楽しんでいる時代でしたので、JEFのことは殆ど知りません。仙台のことはもっと知りませんでした。

フクアリ完成と千葉市がホームタウンになってからは、JEF一筋ですけど。

フクアリに集う皆さんは同じ目的でやってきますので、お話をしていても楽しいです。そこだけでの付き合いも又良いものです。

フクアリで応援することは特別でもありますので、いろいろ人生に係わってきているのだろうなとも思います。

今節、ベッドに横になられたままゴール裏に付き添いの方がたとでお出でになった方をお見掛しました。ほんの一瞬お見掛けしただけですが、医療器具を着けたままでは観戦はどうだったのでしょう。勝利は見られたのでしょうか。雰囲気だけ感じたかったのでしょうか。気になっています。どうぞ、健康を取り戻されますように。

扨て、今シーズン初めてだったでしょうか。エンドチェンジがありました。

別に嫌ではありませんでしたが、仙台もこういうことをするんだと思いました。J2には必ずフクアリではエンドチェンジをする監督さんがいましたので、そう思いました。

試合は前半戦は徐々にペースを掴み始めていたと思います。が、相変わらずミスが多いなあと言う感じでした。あと少しのところでミスして、ボールが相手にわたるといった状況だったと思います。 

それでも、負傷者が多いながらもアンドリュー選手が戻ってきました。田口選手との最強タッグが楽しみでもありました。

只、24分。また負傷退場が出ました。

DFの要の鈴木大輔選手が自らアウトを選択しました。変わって入ったのはブワニカ選手でした。

チアゴ選手とのツートップ!

DFが抜けてFWが入りましたけど、違和感はありませんでした。

選手達が頑張って戦えていたんですね。素晴らしいです。

後半に入って48分

福満選手の素晴らしいサイドチェンジからでした。西久保選手が足を滑らせましたが、蹴りだしたクロスにチアゴ選手が相手よりも高い位置でボールを触るとそれに反応したブワニカ選手が勇気をもって飛び込んで二戦連続のGOAL!

素晴らしいファイトでした。

其の2分後の50分

チアゴ選手がボールを受け、相手DFにあいながらも巧みに前にパスを送ると、それに反応していた見木選手がカウンターで突っ走りGKと1対1になりましたが、うまく制してゴール!技術力の高いゴールシーンでした。

昔、あえて昔と言わせていただきますが、GKと1対1の戦いでGKに当てて取られてしまう選手を何度か見てきています。見木選手、素晴らしい!やはり2戦連続ゴールでした。

その後、新井章太選手のビッグセーブがあり、遣り繰りしながらの選手起用があっての素晴らしい勝利でした。

早く他の選手が復帰できますように。

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試合終了後、若狭選手と氣田選手がゴール裏に挨拶に来てくれました。

若狭選手は、いまでもJEFサポさんに好かれていますね。JEFU18 時代から、氣田選手のことは古いサポさんはみんな知っていますし応援しています。

そして、この試合には関係ないのですが、U21日本代表の内野貴史選手です。やはりJEFU18出身で、卒業直後にドイツに渡った選手です。ツイッターで挑戦します。と断ってドイツに行きましたのでそういう選手がいることは知っていました。仙台戦の日にすでに活躍していることをJEFサポさんからお聞きしました。

嬉しいニュースでした。代表戦で頑張って欲しいです。

内野貴史選手を応援しましょう!

 

 

2022年6月 2日 (木)

2022、JEF千葉の天皇杯は終了しました。

負傷者続出のJEF千葉です。

どんな選手が選出されているのか、スターティングメンバーに興味がありましたが、このメンバーなら勝利できそうだと思いました。

又、金沢のメンバー表を見て、豊田陽平選手が控えにいること、監督が柳下さんであることを知りました。

豊田選手が投入される前に何とかしておかなければと、自分がピッチにいるかのような不安な感覚がありました。

前半、JEFのペースでゲームは進み早い時間帯に得点できました。が、直後にちょっと気になっていた佐々木選手が負傷退場となりました。

また一人です。

ほかの選手は大丈夫なのかと不安でした。こんなに負傷者が出るのには、何か原因があるのだろうと思ってしまいます。

JEF以外のチームが如何なのかは分かりませんが。

5連戦5連戦は、過酷すぎます。ちょっとした負傷も、治り切らない時に出場しなければならない選手がいると思います。佐々木選手もそんな気がしますし、米倉選手もそうだったろうと思います。他にも原因があるでしょう。選手ファーストではないのかなとも思います。観戦する者としても声をあげて選手たちを守ってあげたいという気持ちです。

何故、こんな日程になっているのか、W杯前に全日程を終わらせる必要があるのでしょうか。工夫はできなかったのでしょうか。

選手の体も精神面も破壊されそうで不安になります。

後半は、ソロモン選手の負傷でブワニカ選手が入りました。

選手達の疲れが見えていました。そこへ恐れていた豊田陽平選手が投入されました。柳下監督は自信をもっての投入だったと思います。

隣にいた友人に「豊田選手が入っちゃった!」と囁きました。「えっ!」と聞き返したので「豊田選手が入っちゃった!」ともう一度言いました。友人はその意味が分かっていなかったようでした。

そして78分「あっ、やられた!」

恐れていた通りでした。決定力を持ったあの豊田陽平選手にやられました。

尹さんは、最後まで交代枠を二人残していました。

走れる選手を使って欲しいと、常々思います。FWとして力のある川又選手はベンチの飾りものですか!

アディショナルタイムが表示されると、90分で終わらせて欲しいと友人と話していましたが、また豊田陽平選手が終了のゴールを華やかに決めてJEF千葉の天皇杯を終了させました。

「これで、早く帰れる。延長戦で負けるより良い。」と友人が言いましたが、私もそう感じていました。

疲れました。

勝たない限り観客は増えません。

1800人余りの皆様お疲れさまでした。

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スタジアムの階段を降りは始めた時、観客席にいた選手たちが建物沿いにユナパに向かって歩いて行く姿がありました。声をかけることはできませんでしたが、双方で手を振って別れました。

仙台戦もフクアリへ行きます!

がんばりましょう!

 

 

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