2022、JEF千葉の天皇杯は終了しました。
負傷者続出のJEF千葉です。
どんな選手が選出されているのか、スターティングメンバーに興味がありましたが、このメンバーなら勝利できそうだと思いました。
又、金沢のメンバー表を見て、豊田陽平選手が控えにいること、監督が柳下さんであることを知りました。
豊田選手が投入される前に何とかしておかなければと、自分がピッチにいるかのような不安な感覚がありました。
前半、JEFのペースでゲームは進み早い時間帯に得点できました。が、直後にちょっと気になっていた佐々木選手が負傷退場となりました。
また一人です。
ほかの選手は大丈夫なのかと不安でした。こんなに負傷者が出るのには、何か原因があるのだろうと思ってしまいます。
JEF以外のチームが如何なのかは分かりませんが。
5連戦5連戦は、過酷すぎます。ちょっとした負傷も、治り切らない時に出場しなければならない選手がいると思います。佐々木選手もそんな気がしますし、米倉選手もそうだったろうと思います。他にも原因があるでしょう。選手ファーストではないのかなとも思います。観戦する者としても声をあげて選手たちを守ってあげたいという気持ちです。
何故、こんな日程になっているのか、W杯前に全日程を終わらせる必要があるのでしょうか。工夫はできなかったのでしょうか。
選手の体も精神面も破壊されそうで不安になります。
後半は、ソロモン選手の負傷でブワニカ選手が入りました。
選手達の疲れが見えていました。そこへ恐れていた豊田陽平選手が投入されました。柳下監督は自信をもっての投入だったと思います。
隣にいた友人に「豊田選手が入っちゃった!」と囁きました。「えっ!」と聞き返したので「豊田選手が入っちゃった!」ともう一度言いました。友人はその意味が分かっていなかったようでした。
そして78分「あっ、やられた!」
恐れていた通りでした。決定力を持ったあの豊田陽平選手にやられました。
尹さんは、最後まで交代枠を二人残していました。
走れる選手を使って欲しいと、常々思います。FWとして力のある川又選手はベンチの飾りものですか!
アディショナルタイムが表示されると、90分で終わらせて欲しいと友人と話していましたが、また豊田陽平選手が終了のゴールを華やかに決めてJEF千葉の天皇杯を終了させました。
「これで、早く帰れる。延長戦で負けるより良い。」と友人が言いましたが、私もそう感じていました。
疲れました。
勝たない限り観客は増えません。
1800人余りの皆様お疲れさまでした。
スタジアムの階段を降りは始めた時、観客席にいた選手たちが建物沿いにユナパに向かって歩いて行く姿がありました。声をかけることはできませんでしたが、双方で手を振って別れました。
仙台戦もフクアリへ行きます!
がんばりましょう!
« 初めての二連勝! | トップページ | 上位チームに強いJEFが本領発揮で仙台に勝利! »
「サッカー」カテゴリの記事
- 久しぶりの完勝!若手の活躍に嬉しさ倍増!!!(2022.08.08)
- フロンターレのスピリットが導いた同点弾!(2022.07.31)
- 完敗!惨敗!気持ちが萎える。でも、頑張る!(2022.07.18)
- 栃木に敗戦!(2022.07.11)
- 絶対勝つ!そんな気持ちの勝利でした。(2022.07.07)
コメント