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2022年7月の投稿

2022年7月31日 (日)

フロンターレのスピリットが導いた同点弾!

チームにコロナ感染者とその濃厚接触者が出て、如何したものかと気持ちが晴れないまま迎えた岡山戦でした。

それでも、高橋壱晟、末吉塁、佐々木祥悟各選手が怪我から復帰してきました。頼もしい米倉恒貴もベンチで待機と、この先希望の持てる選手たちが顔をそろえました。

どうか、コロナ感染の選手に後遺症が残りませんように。それだけが心配です。

チームとしては甲府戦が中止になりましたので、休養に関しては大丈夫なのだろうとは思いましたが。

試合開始から、なんとも決定力不足であまり期待ができませんでした。それは相手も同じことで救われていたようにも思いました。違いは、やはりチームとしてのまとまりが岡山にはあったと思っています。

JEFはミスが多いこと。正確性にかけるプレーが目につくことで、ゴールは決まらないのではないかと。。。

その上に、また、アクシデント!

また、高木選手でした。前回ピッチを去った時と同じような状況でした。

今年に限って、何故ここまで負傷者が出てしまうのか?JEF内で何かが起こっているのか?それとも選手個人の問題なのか?ケガ人の多さだけでも原因究明ができれば、ずいぶん雰囲気も変わってくれそうな気がします。

高木選手は、しっかり治してください。良いものを持っている選手なので、非常に残念です。

前半は、両チームともスコアレス!

後半は、木山さんがどんな手を使ってくるのか、賢明な監督さんなので嫌な予感しかありませんでした。

後半から入ったチアゴアウベス選手。自慢の選手ですよね!

22番の選手が、、、横に移動しながらの切れのあるドルブルに、凄い!と思わず見つめ続けたプレーから16番のドンピシャのクロスに7番が頭でチョコッと触っただけのように見えたシュートが見事に決まってしまいました。

素晴らしいプレーでした!これが55分の岡山の先制点でした。

70分には、今回は思いっ切り良く早めの3枚変えを行った尹さんの采配に、私は拍手を送っていました。

風間、秋山、福満各選手に変えて、ソロモン、末吉、米倉各選手がピッチに入りました。

待ってました!

3人とも、迫力のあるプレーで心を躍らせてくれる選手達です。技術も気持ちも見せてくれる選手達です。

期待通りでした。一気に攻撃に転換されていった気がします。

76分、自陣の深いところでパスカットをした田邉秀斗選手が、一気にカウンターを仕掛け敵陣近くのソロモン選手に送ると、ソロモン選手は鋭いパスをチアゴ選手に送り、それをチアゴ選手が流し込んでGOAL!

ソロモン選手はシュートのような鋭いパスでした。

川崎フロンターレの勝者の精神を持った田邉選手のポテンシャルの高さを、JEFの選手たちにも植え込んで欲しいと思いました。

JEFに居て欲しい選手ですね!

“アクアラインを封鎖せよ!”

川崎サポさんに怒られますね!

選手の皆さん、早くピッチに戻って来て下さい!

群馬戦は絶対リベンジですよ~!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年7月18日 (月)

完敗!惨敗!気持ちが萎える。でも、頑張る!

J1への失望感が迫ってくる。

横浜fc戦には、気持ちが萎えてしまいました。

現地まで応援に行ってくださった皆様には申し訳なかったのですが、0-4になった時点で観るのをやめてしまいました。

動きが鈍くパスミスが多く、シュートも決められずでは勝てません。

攻撃に関してはボールを持った選手の視野の狭さが気になりました。自分でシュートするのか、良いポジションにいる選手を見つけてパスを出せるのかその判断が悪いと、そう思いました。勿論全員ではありませんが。

それから、ボールを持って一人足元で遊んでいるような場面を見ると、「早くパスを出せー!」と思わず叫んでいることもありました。名前は出しませんが、いつも同じ選手がそうしています。クロスの精度も悪いと思ってみていますが、今日は惜しいクロスでした。入団当初はもっと期待していた選手でしたので残念です。

いつも、フクアリのゴール裏で見ていますが、現GKが不必要に前に出ている場面を何度か見ていてハラハラしていましたが、今回もわざわざ失点を貰いに行ったような気がして残念で仕方がありません。

その上選手達には、横浜fcの選手達よりも気持ちの強さを感じることができませんでした。

得点で負けていても、やる気を出して走り切る選手たちを応援できる状況であるなら気持ちが萎えることはないんです。

そこが大事なことだと思うのです。

JEFでいうWIN BY ALL!とは、チームに係わる全員の気持ちが大切であるけれどもプレーする選手の強い気持ちがみんなを引っ張っていると思っています。そのことを思い出して欲しいのです。

是非、甲府戦では気持ちを見せて戦って欲しいです。

ポジショニングの良い壱晟選手と、見木選手と相性の良い塁選手に早く戻って来てほしいです。

常に気持ちを見せてくれる米倉選手のプレーも見たいです。

ホームゲームが楽しいものになることを期待しています。

今週は、個人的に心身ともに大変な週になりますがフクアリに行って応援します。

がんばりましょう!

これから、先行入場申し込みをします! 

申込締切7月21日(木)23:00

 

2022年7月11日 (月)

栃木に敗戦!

栃木戦のこの日は、参議院選挙を済ませてからフクアリに向かうことにしました。

投票所まで3分位なのですが、あまり行かない方向なので今までは期日前に済ませていました。

選挙を済ませると娘の友人(今では私の友人(笑))からLINEが届きました。お互いの時間の関係で、フクアリに行く前にちょっとだけ会うことになりました。

二人暮らしの父親(病気)のことで話をしたかったようですが、少しだけ聞いてみて、後日連絡をして私から会いに行ってみようと思いました。

老人の私にしては多忙な予定を熟すことになりました。

抽選列に並ぶ前に、野暮用で12JEFに寄らせていただきましたが15時直前ではお店に留まっているサポさんは一人もいませんでした。当たり前ですよね。私の番号に3人で並びましたが、まだルールを理解してない方がいて時間が過ぎてから手持ちの番号に割り込んだ方がありました。みんな優しいので黙っていましたが、逆にそんな人が多くなるとそうはいきませんね。

集合時間に間に合わなかったら、その列の最後尾に並んでください。

但し今までのルールですから、この先は分かりませんけど。

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JEFは、栃木だけでなく北関東勢を本当に苦手としています。すみません。北関東だけでなく、J2のどのチームも苦手のようにも思いますけど。。。

試合が始まってみて「緩いなあ」と思いながら観ていたのですが、連戦続きでお疲れだったのですね!新潟戦の勝利が凄かっただけにそのことを忘れていました。

でも、連戦はどちらのチームも同じことです。

チアゴ選手やサウダーニャ選手がサブに名を連ねていましたけど、試合から離れている部分でどうなのかな?と思っていました。

チアゴ選手の得意なポジションは?

“一人ボール遊び”の好きなサウダーニャ選手は、周りを見ながら走れるのかな?とかを考えていて、、、今回は特に前半に得点できるかが大事なポイントだと思いました。

しかし、決定的なところで決めきれないJEFがまた露呈しました。

相変わらずクロスの下手な選手が前半に出ていて「クロスの練習をもっと頑張って」とか、ブワニカ選手が複数CKを獲得しても成功しなかったりとか、チャンスがあっても惜しいシュートでは何本打っても当然勝てませんしね。

緊張が新潟戦までで途切れているような気がしていました。

強い相手を倒した緊張感が途切れたような試合でした。

JEFは、こんなことの繰り返しで今シーズンも終わってしまうのでしょうか!

後半に入ったんですよッ!

闘える選手を増やすことはできないのでしょうか!そんな問題ではないという事でしょうか!

久しぶりにお会いしたアラフィフの方が「来年はシーズンシートやめておく。DAZNも値上がりがしたし買い切れない。前は売り出されたグッズも多く買っていたけど。」と言われたことに真実味がありました。収入が増えない上に絶対に必要な食糧も何もかも値上がりしていますからね。

私はゴールド会員はやめるかもしれません。アカデミーへの援助金ですけど、考え中です。余裕がなくなってきました。

選手の皆さんは、J1への余裕はお持ちでしょうか。

長いことお待ちしています。

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がんばれ!

WIN BY ALL!

今日も遠めのフクアリ方面が、、、

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2022年7月 7日 (木)

絶対勝つ!そんな気持ちの勝利でした。

ボール支配率72%の新潟に、ボール支配率28%の千葉が勝利しました。

JEFサポが散々味わってきたのが、ボール支配率がどんなに高くても勝利には結び付かないという事実でした。今日は逆の立場で勝利しました。

選手たちの頑張りが結果に現れました。JEFの守備は攻撃そのものだと思っています。

枠内シュートが13本中7本の新潟と6本中5本のJEFが、確率から言えば勝利を分けたのではないでしょうか。集中力を切らさず緊張感が漲っていました。前節の悔しい逆転負けが勝利への執念を一層強くしたと思いました。

JEFの選手たちは、落ち着いて相手を見ることができていたと思います。

そして前半13分、フリーキックから先制点をあげました。

田口選手のFKに、ブワニカ選手が合わせたのですがGKに弾かれると、そのボールを西久保選手が再度蹴りこんでJ初ゴールを決めました。

JEF700GOAL目が西久保選手のJ初ゴールと言う記念のゴールとなりました。

J2700ゴールは、悔しい記録です。J2に長居し過ぎです。

その10分後、相手の見事なフリーキックで同点に追いつかれました。素晴らしいゴールでした。

振出しに戻って後半に入りましたが、前節遅すぎて失敗したことで学習した尹さんが、後半早々に選手交代をしてきました。

ブワニカ選手と風間選手に代わって高木選手と小島選手が投入されました。

そして60分、またセットプレーから勝ち越しゴールが入りました。

JEFは、この試合初めてのCKからでした。

田口選手の蹴ったボールを、相手選手が頭で後ろに逸らすと秋山選手が強烈なシュートを決めた!と思ったのですが、GKの前でソロモン選手がちょこっと触ってバックパスで入れたようでした。分かりませんでした。

18歳と20歳の若い二人のゴールで勝利を掴みました。若手の躍動に希望が湧いてきます。悔しかった大分戦を自信に変えたようなゲームでした。そして、交代が功を奏していると思いました。79分に西久保選手と秋山選手に代わってベテランの米倉選手と福満選手が入りました。米倉選手が入るというだけで個人的には安心して観ていられますが、6分のアディショナルタイムは長く感じられました。

西久保選手はヒーローインタビューの時に、感激で声が詰まっているようでした。私の思い込みかもしれませんが、、、本当に嬉しいJ初ゴールでした。

フクアリでも勝利に拘って戦ってください。

見ごたえのあるゲーム、素晴らしいゲームでした。

応援に行ってくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2022年7月 4日 (月)

月下美人が9個も一気に咲きました。その後の花は食べられますよ!

月下美人が一気に咲いたのは初めてでした。

夜遅く咲きますので、毎年撮影には一苦労です。

6月3日15時すぎの蕾と21時40分ごろ開きだしている花です。(風にフルフル揺れていてピントが・・・)

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22時15分の花

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大きく開いた花。九つ並べて撮ることはできませんでした。

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朝を迎えると、花はすっかり萎れています。

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これを、湯掻いたりレンチンしたりして、ドレッシングやポン酢などで食べることができます。オクラやモロヘイヤのようなネバネバ感もあります。シャキシャキしてサラダ感覚でいただけます。全く癖がありません。

花の形は似ていますが、5月下旬に咲いた孔雀サボテンは昼間も咲いています。真っ赤な花が対照的です。30個以上咲きました。

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孔雀サボテンは、食べられるという事は聞いていません。

月下美人も孔雀サボテンも我が家のベランダは、住み心地が良いみたいです。

 

2022年7月 2日 (土)

大分に2‐3の逆転負け。時間切れ寸前のあの交代劇の意味は?

前半の早い時間に先制し、後半も早い時間に得点し2‐0となりました。

前節、否応無しにGKのユニフォームを着せられたチャンミンギュ選手が先制点をあげました。とっても嬉しい瞬間でした。

後半始まってすぐに、ソロモン選手もゴールを決めました。

2‐0と危ない得点ではあるけれども、選手たちは一丸となって頑張っていると思いました。

ところが、大分がどんどん選手交代をして、元気な選手が投入されているのにJEFは疲れていても交代選手を出しません。

疲れて出足が鈍っている選手たちを変えようとしない尹さん!

何故?と思いました。いつもこんな感じで後手後手に回って勝ちを逃しているように感じています。

2‐3にされ90分過ぎてから、二人づつ二回に分けて4人の交代カードを切る監督の気持ちが分かりません。

控えの選手たちはそんなに信頼がないのですか?

ピッチに入っただけで、殆ど走ってもいないと思います。本人たちは不本意だと思います。私が選手なら悔しいです。

あのアディショナルタイムの4名の交代に、どんな意味があるのか理解できません。

今節の逆転負けは、頑張った選手達が可哀そうになりました。

尹さんは、JEFをやめさせてほしくて勝てそうもない策を講じているのかと思ってしまいました。

終了のホイッスルが吹かれる直前の交代の意味を知りたいと思います。

ベンチメンバーは、そんなに走れない選手達だったのか!

コーチ陣は、監督に何も言えないのか。

尹さんが時間を間違えていたのか。

本当に悔しすぎる逆転負けでした。

*こういう悔しさをそのままupすると、隙間に入り込んで毒を吐きに来る人がいますが、やめてくださいね!

例えば会社のPCで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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