こんな負け方したの!
秋田まで行かれたサポーターの皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。
秋田とは、ホームでのことがあったので何としても勝ってフクアリに戻って欲しかったのです。あの時負傷した壱晟君は、長期離脱をせざるを得ない状態になり戻って来ても負傷以前の状態には戻っていません。秋田と言うチームは、私には思い入れのあるチームだったので残念で仕方がないのです。
それはともあれ、負けるにしても0-3とは、がっかりにもほどがあるというものです。
JEFは、堅守ですか!
嘘ですよね!
全くゴールネットを揺らせず、これでもまだPO圏内が狙えるというのも凄いJ2ですね。
今回の完敗状態は、まるで砂上の楼閣そのものを見せつけられたような気分です。
今シーズンは、勝たなければならない試合をすべて落としているように感じています。2点目を取られた直後に、横浜Fマリノスの試合をみると0-3になっていて「えっ!マリノスがG大阪に負けてる!?」3点目はオフサイドか何かで取り消されたようでしたが、JEFの試合に戻すとこっちが0-3になっていて幻を見ていたような気がしました。
「嘘でしょ!」
瞬く間に0-3になっていて脱力感に襲われました。
シーズン終盤になっても、攻撃の構築が出来上がっていないとは!コーチの能力が不足しているのか選手たちに呑み込む力がないのか?両方なのか。
きれいごとは別とすると、サッカーはゴールが全てでしょう!
応援してるチームにゴールがないとがっかり感が半端ないのですよ、選手の皆さん!
ネットを揺らしてサポーターに元気をください。
ホームでも勝てないチームには、応援は力になっていないのでしょうけど、観客席からは応援することしかできないのです。
手が痛くなるほど拍手を送っても、声出しエリアでジリジリと太陽に焼かれながら声援を送っても、それ以上のことは何もできません。戦うのは選手の皆さんなのです。
せめて、残りの試合ではゴールを見せてください。
オシムさんと同い年のSさんから試合後にLINEが届きました。
“情けないですね。疲れました。上がれないうちに私が↑行っちゃいます。毎年今年こそと期待してきました。”
”来年はどうしよう”
Sさんだけではありません。本当に、歳を追うごとに切実になってきます。
“オシムさんの追悼試合は行こうと思っています。”
そう結ばれていました。JEFに活気があった時代の選手たちを観たいそうです。
お会いできることを楽しみにしていますし、まだまだお元気そうですから「来シーズンも応援しましょう」とお誘いしたいと思います。
私も、こんな情けない気持ちのままJEFの応援は諦められません。たぶんSさんも同じ気持だろうと思っています。
ホーム最終節は、なんとしても勝利で終わらせて欲しいと思っています。
今在籍している選手で戦うのは最後です。
もう一度、サポーターがフクアリに足を運ぶような試合を見せてください。
応援も頑張ります。
WIN BY ALL!
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コメント
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MIさん
気持ちをどのように立て直したらよいのか分からなくなりました。
チームは、バラバラなのかなとも感じられました。
残念です。
ホーム最終節を観戦して、しっかりと走り切れる選手がどれくらいいるのか、私なりに確認できればと思います。
まだ、JEFへの希望は捨てたくありません。奮起して欲しいです。
投稿: krim | 2022年10月10日 (月) 16時07分
お気持ち良くわかります。同感です。
プレーオフの可能性が残っているチームの戦いではないです。戦術的な点は別として、最近はモチベーションの問題に加え、一時期良くなっていてチームとしてのまとまりがない様に感じます。ユン監督のコメントを聞いていても、何となく歯切れが悪く、いろいろな事情があるのだろうと推測されます。折角、良い感じのチームになっていたので残念です。次期監督は、こういう点も立て直せる人が望まれます。
オシムさんの時代が、本当に懐かしいです。。。
投稿: MI | 2022年10月10日 (月) 05時52分