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2023年10月の投稿

2023年10月29日 (日)

いわき戦は、小森選手のFWとしての意地のゴールで勝ち切ったように思います!

家を出た途端に寒いと思いました。

そんな季節なんですね。

今日は籤運の強い友人がキックオフぎりぎりになるという事でしたので、抽選運は諦めていました。それにしても、いつもの私の定席である400番以上の抽選列の長かったこと、途中で列が折り返していたことにびっくりしました。

今日は一人でいろいろ動くしかありません。選手の皆さんへのメッセージに赤い羽根募金に、選手バスのお迎えもありましたのでいわきの銘菓じゃんがらを買いに行くのはやめました。

スタグルの列もだいぶ長かったようです。初めから諦めて並ぶのをやめた人もいましたが、それでも15000人には届かなかったのですね。お高い席種以外だけを見ると満員なのですけどね!

今日も、勝ち点3以外は誰も望まないという切羽詰まった状況の中でのキックオフでした。

〈いわきFCは、強かったあ!〉

勝ちたい気持ちがJEFよりも強く持って戦っている。そんな感想を持ちました。

JEFの選手たちは、連携が上手く取れないのか少しずれていると思えるプレーが散見していました。

また、良くてもドローかもしれないと思っていました。

それに水戸戦のようにまた、一人少ない相手との試合を余儀なくされてしまいましたし、どうなるんだろうと重い気分になっていました。

気が付けば、頼りになる米倉選手がベンチにも居ません。

決定力不足が露呈していました。

競り合いの中で何度も倒れる場面を見せられると「お願い怪我だけはしないようにさせないように。」と思いつつ観ていました。

泥臭くても良いから決めて欲しいのですが、確実に決めることのできる選手が見当たりません。それは相手のチームも同じような雰囲気でしたので、逆に一発が怖いと思いました。

後半になって飛絢選手と椿選手、その後福満選手が投入されると、少し様子が違ってきたように見えました。

飛絢選手の気迫が違っていました。GOALへの気持ちの強さが得点に繋がったと思いました。頼もしい選手です。目の前で決めてくれました。

ストイックな練習を見ていると、こんな選手になるのかもしれない。そんな思いがします。

先発から外れていることが悔しいのかもしれません。思いの籠ったための長ーいJEF三唱でした!

安心して観ていられるようなチームではありませんけど、一戦一戦気持ちを切らすことなく戦い抜いて欲しいと思います。

友人は、群馬戦にはバスで行くそうです。私は一人でDAZN観戦か市役所まで行くか、当日にならないと分かりません。

プレーオフ目指して勝ち続けましょう!

黄色と緑のコレオに、なのはな畑を思い起こしました。写真に撮らなかったのが残念です。

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今日頂いたTシャツの大きさ! 階段を上ってきたお子さんが裾を踏まないか心配でした。

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入場pointでいただいたのは、サコッシュ、ファイル、カードですが、サコッシュはちょっと期待外れでした。

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*ゆりかごのパフォーマンスは、田口選手の第一子誕生のお祝いだったそうですね。おめでとうございます!

2023年10月22日 (日)

dudu選手のPKを観て、終わった感を強くした。

味スタはJEFのホームかと思えるようなゴール裏の雰囲気がありました。

DAZN観戦でしたが、歌声もJEFオンリーに聞こえていました。

沢山のJEFサポさん達で味スタは凄い熱気ではないかと思いながらのTV観戦でした。

そんな中、幸先よくdudu選手が続けて2GOALとは!

凄いと思いました。でも、3点目が期待できる場面であのPKの蹴り方をみて終わったような気持ちにさせられました。呉屋選手が蹴ると思いましたけど、ハットトリックを狙ったんですね。安直に考えすぎているようなPKに見えました。

前半に2-0、後半は0-3、そして2-3の敗戦とは、、、

ガッカリしました。

後半は、城福さんの完全勝利でした。

あんな試合を2週間も待っていたと思うとやり切れませんし、こんな状態では東京Vにはプレーオフで戦っても勝てないと思いました。

勝ち続けていたJEFとはどこか違う。そんなチームに見えました。

本当にチャレンジャー魂をもって戦えていたのでしょうか!

モヤモヤしながら観ていたのはたぶん判断が遅く感じたせいだったり、ミスも目に付いたり、大きくサイドチェンジできそうな場面で何度もカットされたりと歯がゆい思いで観ていたからだと思います。これで勝てるの?と言う思いがしていましたが、やはりだめでした。

期待の小森選手も機能してなかったような気もしました。JEFはちゃんと攻撃できているのだろうかと思いながら観ている辛さが時間を追って増していきました。

9月の田口選手のMVPそして小林監督の最優秀監督賞と、まだ何にも決めることができていない段階で、ちょっとだけ緊張を緩められた感もありで、このゲームではピリッと感がありませんでした。

そして、あの、田中和樹選手も日高大選手もピッチで観ることができなかったからでしょうか。

大きな存在感を示してくれている両選手がいないと、こんな試合になってしまいますか!

日高選手はどうしたのでしょうか。次のフクアリでの活躍を期待しています。

JEFは、とにかくプレーオフには出なければいけません!

今日のJEFサポさん達のエネルギーも糧にして、選手の皆さんは持ってる力を振り絞って戦い抜いて欲しいです。

味スタには行けませんでしたが、フクアリには必ず行きます。

WIN BY ALL!

 

 

 

2023年10月 9日 (月)

水戸戦で、田中和樹選手のJ初ゴールに全フクアリが沸いた!

アウェイで惨敗した水戸戦への思いは、選手もファン・サポーターも同じ気持だったと思います。

そして、フクアリから遠ざかっていた知り合いも徐々に戻り始めていました。これが継続されれば選手たちの力にもなれると感じています。

鈴木椋大・田中和樹両選手チャントの一部が変更されたこの試合は、椋大選手が失点に絡み和樹選手がJ初ゴールで1-1引き分けと言う不思議な試合になりました。

キックオフ前には、ストヤノフさんがコールリーダの隣にいて周りが盛り上がっていました。特徴のある頭部で目立ちましたし、キックオフ後は移動していましたが、和樹選手のゴールには観客席の階段下に現れて喜んでいる姿が見えました。

試合は23分、ゴールキックを奪われて見事なミドルを決められてしまいました。

ビルドアップを始めようとした途端、カットからのゴールには唖然としました。いきなりと言う感じの失点でした。

その後、試合再開しようとボールを持っていたJEFの選手からボールを取って蹴った水戸の選手にイエローが提示されました。どうやら二枚目だったようでレッドカードになりましたが、審判への抗議に大分時間を消費しました。

相手が一人少なくなったところでJEFの勝利は難しくなったと思いましたが、39分に田中和樹選手のJ初ゴールにみんなみんな興奮しました。

私がハイタッチしようと後ろを向いて待っていると、通路を挟んだところから来て私の片手をもってユラユラとされ爆笑してしまいました。みんなそれだけ興奮した和樹選手のゴールだったと思います。

全員が喜んだ瞬間でした。

私たちにとってはそこがハイライトでしたね!

こういう試合を勝ち切れると安定したチームと言えるのかもしれないのですが。

工夫して攻め込む選手達になって欲しいと思いました。

一旦静まり返ったフクアリに、まだまだこれからと言うコールリーダーさんによってWIN BY ALLが続けられました。

選手達がピッチを後にすると、そのWIN BY ALLに合わせてユニティが楽しそうに踊っていました。可愛かったですね!

みんな諦めずに頑張りましょう!

帰りがけにコロナ禍以来フクアリ観戦に来られた方が「知っているのは米君だけ!」と言っていました。だけではなかったと思いますが、飛絢選手のような読めない名前が多いと戸惑ったようです。医療関係の仕事についていらっしゃいますので、簡単には人の集まる場所には出かけられないようです。

でも、そんな方が徐々にフクアリに姿を見せてくれています。

J1に行きたい! 思いが強くなってきています。

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追記 テンションの低いインタビューを聞いて友人曰く「いつも通り」と苦笑い。

J

 

 

2023年10月 1日 (日)

大量得点で圧勝の岡山戦!

破竹の勢い!

こんなJEFを見たことがない!嬉しいんだけど、どうしよう!

リアクションが分からない。

今の選手たちを見ていると負ける気がしない、あんなに得点できなかったチームが5-0で勝利するとは!

感想は、嬉しいだけで良いかー!そんな気持ちになってきました。

千葉市長が"前半30分で3-0で泣けてきた。さらに追加点を!”と応援してくださっていました。そして、"現地サポーターの皆さんよろしくお願いします。”と続けています。

岡山戦は、木山さんが監督ですから難しい試合になると思っていました。それが5-0で完勝するなんて思いもよりませんでした。

DAZN画面に、レンタル移籍した塁選手の姿が映し出されました。どんな気持ちで見つめていたのでしょう。帰ってきてくださいね!

JEFの選手達は、常に相手を圧倒し続けていました。

切り替えの速さにボール奪取、積極的な攻撃、全員が同じ意志を持って動いている!その上、一体感が本物になってきた。そう思いました。

キックオフから4分でのゴールは、高い位置からたたきつけるようなヘディングで決めたメンデス選手のゴール、20分のゴールは同じブラジル人選手のdudu。

そして31分、呉屋選手が自分で取ったPKを自信をもって成功させ、後半早々には選手たちが繋いできたボールにdudu選手が体を張ったプレーを見せると思い切って反転してシュート!JEFの4点目でした!

68分には、呉屋選手に替わって投入された小森選手が5点目を押し込みました。

このゴールは、いつものように右サイドを米倉選手が突破しクロス、田中選手が飛び込みヘディングシュートを放ったのですが阻止されるとこぼれ球が小森選手の前に、落ち着いてヘッドで押し込み5点目!

田中選手残念。早く得点させてあげたい。

その後、もう一点と欲張って応援したのですが、相手が一人レッドで退場してからは逆に難しくなっていたような気がします。

暑さもあったと思いますが、だんだん体が重くなっていました。

それでも、見ごたえのある攻撃を見せてくれた選手たちに感謝しています。現地応援の皆さん、ありがとうございました。

選手達の目標である自動昇格のために応援しましょう!

今夜、圧勝を喜ぶように月下美人が咲きました!

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