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2024年4月の投稿

2024年4月27日 (土)

仙台戦に駆けつけたサポさん達に感謝!

秋田戦の惨敗から仙台戦のクリーンシートに、思わず「やればできるじゃない!」と涙の堤防が決壊寸前になりました。

厳しいゲームになるだろうと予想していましたが、なんとゼロに押さえ込みました。

一人DAZNでのTV観戦でしたが、始まる前の画面で仙台0-4千葉の幻が見えてしまいました。(笑)

JEFのあの敗戦は、かなりショックでしたから勝って欲しいという希望の幻が一瞬見えたようです。(笑)

解説を聞きながらの観戦は、良く理解できて楽しいですね。とはいっても勝ったから言えることではあるのですが。

田口選手の先制点の解説で、和樹選手が田口選手の動きを観ていて矯めを作って出したパスだったと知りました。ほんのわずかな瞬間に駆け引きをするプロの凄さを知りました。

田口選手は、CKを蹴るよりもFKでゴールを狙うよりも、出し手のパスに飛び込んで決める方が得意ではないのかと思いました。美しいゴールと言うよりも体を張って泥臭く決め切った凄さを思い、ふっと巻選手が脳裏に浮かびました。

品田愛斗はファールが多かったので、祐介選手に交代して欲しいと思っていましたし、飛絢選手も体を張って守備に頑張っていましたので休ませて欲しいと思っていました。

dudu選手が和樹選手と交代で出ましたが、今日は浮かれてないで集中してプレーして欲しいと思っていました。

それが叶って2点目を決めてくれて、グッと胸に来るものがありました。

そしてその姿を見て、選手達は手を抜かずに一致団結してこの試合に臨んでいると感じました。

キャプテンが負傷交代しましたけど、メンデス選手も頼れる選手でした。壱晟選手も頑張ってくれました。

藤田選手は又ビッグセーブでチームを救いました。今日の選手たちはタフで強い選手達でした。

そして、JEFサポさんが大勢応援に駆けつけて下さって感動もしました。

ありがたい存在だと改めて思いました。惨敗の直後にあれだけのサポさんが終結できるのはチームへの愛情の証しだと思います。

応援の声もずっと響いていました。皆さんのメンタルの強さと何としても勝たせたい気持ちがひしひしと伝わってきました。

私も、TVの前で声をあげてずっと一緒に応援していました。

「大きい声出してたね!」夫に笑われました。

そして、田口選手のJEF三唱はジャンケンじゃないよ。と言ってた人がいたけど、何だろう?と言ったらチョキじゃないVだよ。という事だろうと言われてしまいました。

「あっ、victoryのVか!」

 

 

2024年4月21日 (日)

ブーイング

今まで見て来た試合の中で、最低最悪の試合だった。

悔しさは感じない。

一人少なくなった秋田が、自分たちのすべきことをやり遂げて勝った。

JEFは、シュートを何本撃ったろうか?

入らない。

当たり前のように入らない。

誰が撃っても入らない。

それが勝敗を分けた理由。

チームに何かあったのだろうか?

*シュートの仕方を忘れた。

*シュートの仕方を誰も思い出せない。

*コーナーキックは、誰もいない場所に蹴りだしたら誰かとんでもない場所から駆け込んでくるはずと思っている。

*シュートを失敗しても誰も文句を言わないから何度でも失敗する。

それから、それから本当に指導できるコーチがいない。

これか!

でも、本当に何があった?

 

2024年4月14日 (日)

攻め続けても引き分け、帰路の気分は靄の中に入ったままの状態

蘇我駅にはいつもJEFサポを後押ししてくださる駅員さんのウェルカムボード(大分サポさんへは挑戦状?煽り?)(笑)

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フクアリには、ジェフィー君のウェルカムゲート

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ワクワク感満載ですね!

大分戦は、友人の抽選番号で二人で入場しました。

入場後にガチャガチャでフォトマフラーチェーンを、その後で団体サポの方が受注注文で作って下さった小さめのタオマフ(小森選手)を受け取り、選手バスのお出迎えに!

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♪ 俺らの想い いま届けろ

 愛する想い 歌にのせて

 勝利を目指して 一つになれ

 熱い想いを 見せつけろ

 アレアレアレー アレ千葉アレー (×4回) ♪

この歌良いですね!とはいえ、分からない儘歌っていましたので、どなたかがSNSにあげてくださっていた歌詞を書いて持って出かけました。

選手バスお出迎えでも歌いましたが、一体感が前面に出てくるように感じます。

新しいチャントが増え心を揺さぶられるものが多く、特に選手にマッチしたチャントに出会うと嬉しくなります!

その上、大きな歌声を近くに感じられると勇気が出ます。勝つぞ!と言う気持ちにもなります。

そして、キックオフ。

そしてまたでした。早い時間帯の小森飛絢選手の先制弾には希望が湧きましたが。。。

あんなに攻撃し続けて、決定機をものにできないジレンマが。

「どうして~!」と思わず声に出た大分戦でした。

後半は、片野坂監督がどう出てくるか不安でした。

何しろ、決定機を決めきれずに1-0のまま後半に突入したのですから。

それから、一人だけ名前を知ってる選手が長沢選手で、恐れていましたいつ出て来るかと。

投入直後に得点されたのは、本当に嫌でした。たぶん得点に絡んでいたわけではなかったと思いますが。

両チームには、STATSを比べても大きな差がありました。

勝てなかったのはどうしてなのか、単純に知りたい気分です。

後半の交代、監督の期待があって出てきたのでしょうけど、dudu選手には「何かあったの?」と聞きたいようなプレーの連続だったと思います。シュートの精度が信じられないほど悪く、真剣さが足りないのではないかと思ってしまいました。

同じようなシュートを打っては全く入る様子が見えない状態でした。せめて枠内に入れて欲しいと思いました。外した後のリアクションも「何故入らないんだ?」と言うようなしぐさをして自分の所為ではないとでもいいたいようでした。ゴール前で待っていた選手たちが悔しそうにしてダッシュで戻っていく姿を見て、米倉選手のように真剣にプレーして結果を残してくれる選手に出て欲しいと思いました。あんなにシュートを決められないのならば、ゴール前まで駆け込んで待機していた選手にパスすることを選んで欲しいものです。

それでも、ここ何試合かは素晴らしいプレーで信頼を勝ち取ってる選手もいると思いました。それはキャップテンです。

安心して観ていられますし、今は大きな武器になってくれていると思います。

品田選手も良いですね!田口選手に負けないくらい素晴らしいと思います。

只、選手の中にはサイドチェンジが届かなく、丁度良い距離で相手に渡してしまう事がありますので、そこは何とかして欲しいと思います。距離感が分からないのか力が無くて届かないのか、私には分かりませんが。

このチームは、相変わらず一試合一試合、やってみなければ分からないと感じられて、一向に安定感をもってプレーができていない点に大きな不安を感じています。

J2優勝!覚えていますよ。優勝への道見えていますか!私は不安の中にいますけど、頑張りましょう!

2024年4月 8日 (月)

大量得点から堅実なプレーで勝利を手にしたJEF千葉

ホームでの歴史的な大量得点から臨んだ徳島戦は、今までのJEFだったら敗戦が心配されるものでしたが、考え抜かれた策を講じていたのでしょうか!

選手たちのファインプレーと冷静にゴールを阻止し続けたことに感動すら覚えました。

勝利をありがとう!!!

そして声を出し続けてくれた現地組の皆さん、勝ち点3のお土産は最高です!ありがとうございました。

前半の早い時間帯に得たゴールは、フクアリでの飛絢選手のゴールを思わせるような幸先の良い得点に思えました。

最終ラインから出されたボールからでした。壱晟選手の好判断のアーリークロスを待っていたかのように、バッキー(椿)選手が余裕のダイレクトボレーをゴールのど真ん中に落とし入れてくれました。思わず「U WO---」を叫んでいました。

その後は、得点を望めるような気配を感じることはできませんでした。

個人能力の高い徳島ヴォルティスには、思うような仕事をさせてもらえ無かったと思いますが、JEFも同様に一丸となって相手の得点源を奪い続けたと思います。

久保庭選手も、ファーストタッチのパスは酷いものでしたがその後は落ち着いて阻止し続けていたと思います。

スライディングでのクリア等体を張って守り切ってくれました。頼れる新人プレーヤーです。

只、チアゴアウベス選手にPKを与えてしまった時は万事休すと覚悟しました。普段はPKは観ないのですが(それは、駄目だ。見届けよう。)としっかり見続けました。

藤田選手のファインプレーでPKをストップ!凄い!と思いました。そして、日高選手が弾かれたボールにいち早く走り込んで思いっ切りクリアして難を逃れました。

日高選手はチアゴ選手が蹴る後方に位置し、即対応すべく同時に走り込んでいました。凄いとしか言い表せないプレーの連続に感極まっていました。

日高選手の信念を感じられた一瞬でした。

日高選手がキッカーよりも後に下がり、キックと同時に走り込む姿が脳裏から離れません。非常に印象的な場面でした。

この試合は、ここに集結していたと思います。

徳島は強かったですね。これから這い上がってくると思います。

こんな試合を見せてくれて感謝です。

 

2024年4月 4日 (木)

雨中の大量得点にフクアリが揺れる!

また雨なのねぇ

濡れながら待つのはちょっと憂鬱でしたが全員そうですから仕方がありません。スタッフさんからお聞きした場所を探しながら行くと名前を呼ばれました。あれっ、私の番号に!www

「私と一緒?」と聞くとそうでした。いつもの友人と二人だけだと思ったのですが満席の3人になりました。www なんか楽しい!

若い番号を持った人のところに集まって一緒に入場します。

栃木戦は、もし負けたら即退散するつもりで出かけました。

それが、なんと8-0!

大量得点でシャットアウト勝ち!

即退散どころではありませんでした。

先ず、キックオフから3分でバッキーさんがワンタッチで出したボールに小森選手が滑り込んでシュート!小森選手らしいゴールでした。

加入直後の品田選手の滲み切ったプレーには圧倒されました。田口選手不在が全く気になりませんでした。

既存の選手たちの切れの良さにも驚きがありました。ショック続きの直近の試合を見ていた者にとっては、別のチームの試合をみている心地でした。

キャップテンのダイビングヘッドでの2点、dudu選手の2点。但し、dudu選手は試合を私物化してはいけないと思ったのは私だけでしょうか?プレー以外のところでイエローを提示されるのはいかがなものかと思うのです。後々影響してくるかもしれません。

バッキー選手のゴールもさることながら、チームへの貢献には目を見張るものがありました。横山選手は自身のゴールはありませんでしたけど、満足の活躍でした。

そして目の前で観た壱晟選手のシュートの鋭さは秀逸でした。待っていました!その瞬間を!やっとですね!

8点目は、オカニーこと岡庭選手でした。

栃木戦は、本領を発揮した選手達のオンパレードでした。

素晴らしい!気持ちの上がるフクアリでした。心を揺さぶられました。

応援のサポーターも飛び跳ねて歌い続けていましたし凄いエネルギーでした。

オカニー君が子供のころに応援していたチームでゴールを決められたことの喜びを伝えてくれ、♪共に歩もう この時を♪チャントがそののまま浮かんできました。

5試合ぶりの白星だなんて、、、この間の苦しさは選手の皆さんも同じだったかもしれませんが、ここからは大量得点よりも勝利に拘って試合に臨んで欲しいと思っています。

ディフェンス陣がガタガタだったことを考えた時、失点ゼロを改めて幸せに感じています。

次の試合が、試されますね。 

1-0でも勝てれば嬉しいのです。

♪アレアレアレ アレチバアレ♪ 歌詞は殆ど知りませんけど、このチャントは気に入ってます。(笑)

最後にコールリーダーさんが、いつもは団結して応援しようと呼びかけるのですが、今回は「気を付けて。」の一言しか聞こえませんでした。

多分「気を付けて帰ってください。」という事だったのでしょう。

選手も最後までペンライトを振りながら笑顔で戻って行きました。

素晴らしい試合をありがとう(^^♪

蘇我駅名物、駅員さんからのウェルカムメッセージ!(お上手ですよね!)

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降車駅前のイルミネーション

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さあー次節も頑張りましょう!

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