2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »

2024年8月の投稿

2024年8月26日 (月)

仙台戦の勝利!

久しぶりに、全員の笑顔に会えました!

なんと4‐2と言う思いもよらぬスコアとなりました。

先ずは恒例の親会社さん蘇我駅のメッセージです。

Photo_20240826155901 

JEFの応援もスタンバイ!

3_20240826170201

仙台では、長澤和輝選手の移籍前最後の試合という事でした。JEFに所属していたこともあってJリーグ最後の試合にJEF戦を選んだのかなと思いましたが、JEFを離れた時は、何の挨拶もなくサッと行ってしまったのでJEFへの思い入れは無いのかと思っていましたけど、どうなんでしょうね。仙台ではキャプテンであり主力選手でした。海外でも、是非頑張って欲しいです。

JEFの応援が始まりました。

1_20240826160001

仙台サポさんの応援は、美しい並びから始まり最後まできれいでしたね。

2_20240826160301

両チームともに負けられない試合の始まりでしたが、両チームとも前半の内に負傷交代の選手を出してしまいました。

とても残念なことでした。

そして、最初にゴールを決めたのは仙台でした。

この日のゲームは、札幌戦(天皇杯)に勝利し自信をつけた面々が多くピッチに送り込まれていました。絶対に勝たなければならない試合でもありましたが、今までとの違いは選手一人一人の顔つきの違いでもあったと思います。そして12,689名のファンへの想いもあったと思います。

前半終了間際のエドゥアルド選手の同点弾の凄味は、思いを見せつけたプレーだったと思います。

体勢を崩してもゴールに拘った渾身の同点弾でした。そして、先ず仙台ゴール裏にどうだ!とばかりにアッピール。凄い精神の持ち主ですね。

後半に入ってCKから再び逆転されてしまいました。やはりCKにやられた!という思いがありました。

しかし、この日の選手たちは走り負けませんでしたし、早いプレスも最後まで効いていました。

そんな姿に期待していました。

やがてまた、岡庭選手の素晴らしいプレーがありました。クロスを上げた先にはキャプテンの佐々木選手が待ち構えていました。高い位置でのヘディングシュートが決まり、再び追いつきました。美しいゴールでした。

そして、76分でした。またまた岡庭選手のクロスでした。田口選手に渡り日高選手に渡ると日高選手のクロスは小森選手をとらえていました。

勝ち越しのGOALです。エースが応えてくれました。

そして4点目も小森飛絢選手が、今シーズン自身初めての複数得点を決めました。

漸く飛絢選手の真骨頂であるGOALの始まりとなるのでしょうか。

札幌戦から飛絢選手らしさが垣間見える展開ができていたと思います。そして、復帰してきた日高選手の良さも、岡庭選手の素晴らしい特長も、この試合は全員の良さがそこここに発揮されていたと思います。

GKの椋大選手、ベテランの風間選手に、表情をあまり出さない品田選手等全員が切磋琢磨してPO圏内を目指して欲しいと思います。

佐々木選手は二試合出場停止と聞いたのを鵜呑みにしていました。すみませんでした。

これから先は全試合に勝利してPOを目指しましょう!

41_20240826170301

5_20240826170201 7_20240826170401

*市原BONDS選手の方がいらしてました。

GK No21今川正樹選手が9月1日(日曜日)南葛SCとの試合応援に来てください。と。No5渡辺広大選手もいらしてました。

観戦無料です。時間のある方はゼットエーオリプリスタジアムでの応援をお願いします。

Img_2089_20240826171701

 

 

 

2024年8月22日 (木)

美しいFKで札幌に勝利!

天皇杯札幌戦

11_20240822112801Img_2005

次は、10年ぶりのベスト8ですか!

これも長い年月がかかっていますね!

でも札幌戦は、とっても楽しかったです。これで負けても文句は出ないだろうと思いながら応援していました。

選手たちの懸命さが伝わってくるプレーに、以前のJEFが戻ってきたと思いました。

DF陣に中途半端なプレーがなかったからでしょう。ゴール前では大きく弾き飛ばすボールに強い気持ちが見て取れました。

足元でこね回して結局バックしたり隣にパスしたりと進展のないプレーを見て来たリーグ戦に比べて、はっきりとしたプレーが私には気持良く感じられました。

小森選手も持ち前のプレーが出始めています。風間選手も良かったですね。

「天皇杯、決勝まで行きますよ!」と元気に言ってくれてたという佐々木翔悟選手がキャップテンでした。その気持ちが伝わってきました。

鈴木椋大選手の心配りも相変わらずで、素晴らしかったです。

キックの精度も安心して観ていました。最後の方は少し乱れましたけど、完全に合格点を貰えますね。

いつものように決められそうで決められないGOALに「う~ん」と下を向きたくなるようなシーンが何度もありましたが、前半戦の最後に品田愛斗選手の美しいFK弾が決まり大歓声に包まれました。リーグ戦でも活躍を期待しています。

JEF三唱は、気が付いたら、、、、、一番盛り上がる場面だったのに、殆ど声をだしてませんでした。

サポーターの煽りから間をとってしっかりと存在感を出してくださいね!(やり方は、飛絢選手に教えてもらって下さい w)

勝利の美しいFKおめでとう~!!!!

素晴らしい勝利でした!

5_20240822113001 6_20240822113001

7_20240822113101

呉屋選手も高木選手も、シュートをしっかり決めきってください。

次は京都戦ですね。サッポロも京都も目の前でJ1に送り出したチームです。

勝ちましょう!

Photo_20240822113201 Photo_20240822113301

Jef_20240822113401

天皇杯は、カテゴリーの下のチームの都道府県のスタジアムでやる規定がありますよね!?

フクアリで!

WIN BY ALL!

Img_20240822_0943362

 

2024年8月18日 (日)

一体感を感じなかった結果 ”敗戦”

いわき戦は、前半の押している時間帯に得点できず、やっぱり決定力不足が明暗を分けた気がします。

ピッチに立ってる選手の多くがレンタル組と感じますが、この夏のレンタルは成功に向かったいるのでしょうか。

プレーを観ていて「バラバラね!」と隣の友人に言うと「一体感がない。」と帰ってきました。

“一体感!”

忘れていました。一体感と言う言葉を。

それほど一体感を感じない試合だったと思います。

失点後に話し合う姿も観見られず、いいの?と思いました。

ゴールキックは悉くピッチ外に蹴りだされるのを観て、ゴールキックってチャンスと考えるものではないのか?と思いましたが、、、

DFの某選手が後方でのクロスやパスを何度もミスしていて、試合になるのかと心配でしたがそれでも良かったのかもしれません。最後までピッチに立っていましたので。理解できませんけど。

FWの選手で最後まで戦った選手ですがゴール前で二人に囲まれ、苦肉の策だったのでしょうか転んだというよりも二人の前に飛び込むように倒れた時には、思わず「そんなことしちゃダメ!」と言葉に出てしまいました。目の前でした。

後半に失点するというデータ通りの連続失点で、がっかり感に拍車がかかりました。

何なんだこのチームは!と思いました。

途中、喉が痛くなったのをきっかけに応援をやめました。

一万人以上の観客がフクアリに集まりました。

小林監督はご満悦のはずだったでしょう?

あれだけの声援に応えられなかったことに、直接答えてくださっても良かったのではなかったかなと思いました。

天皇杯は、勝ちますよね!

佐々木選手はイエロー8枚目で、2試合おやすみですけど「天皇杯は勝ちますよ。優勝まで行きます。」と友人に言ったそうです。

是非この敗戦を覆すように全員で戦って欲しいです。

試合後、挨拶に来てくれたブワニカ選手は殆ど顔をあげていませんでした。最悪のブーイング後に勇気を出してきてくれたと思います。ありがとう!そして勝利おめでとう!活躍してくださいね!

Photo_20240818172401

 

 

 

 

2024年8月11日 (日)

みんなが待ってる勝ち点3は、いつ?

JEFが勝たないと、友人とのLINEは沈黙のままです。

今、空気を伝って届いてくるのは、フクアリあたりからの音楽と近くの海浜公園でのイベントかな?という音にセミの声。

先日娘がやって来た時に、正面に見えるフクアリあたりを教えると「あんなに近くに見えるんだ。もっと遠く感じたけど。」とフクアリに行った時のことを思い出したようでした。

それが現在の我が家周辺ですが、連敗続きのJEFが何とか引き分けて岡山戦を終え、イベントに乗っ取られてるフクアリから本来の姿を見せてくれるフクアリでの戦いになります。

真夏の暑さに耐えつつ、待ち遠しい時を過ごしています。

岡山戦は、ミス連発でゴールまで遠かったように思いますが、目に焼き付いているのは、横山選手が出したパスをしっかりフィットできなかったdudu選手のシュート!

dudu選手は、もういいかな。とさえ思います。接触してはすぐに倒れて相手のファールをアッピールしてゲームをストップさせている姿に幻滅を感じています。

他にも、チームはミス連発だったり連係が整っていない儘試合に臨んでしまったのかと思えるようなボールの行先を観て、後半戦の行方を案じてしまいました。イエローもDF陣3人が貰ったように攻撃も守備も熟せていないのかなと感じました。新メンバーとの相性はどうなんでしょう。離脱中の選手の代わりはきっちり賄えているのでしょうか。

小森選手のGOALをみたいですし、エドウ選手もまだ万全の状態ではないのでしょうか。

高木選手の本領発揮は?米倉選手のいつも全力は?

日高選手の復活は、直ぐですか。

バッキー選手は、まだですか!

ピッチで活躍し躍動する姿を見せて欲しいです。

17日、21日、25日のホームでの戦いは、期待をもって応援したいと思います。

2024年8月 4日 (日)

JEF応援団は、アディショナルでの逆転負けにも神対応!?

良いのか悪いのかは分からないけど、負けても負けても応援を諦めないJEF応援団!凄さを感じています。

決してブーイングではないのですよね!

そんな対応に背を向けるサポさんがいないことを祈るのみです。ただ、逆境に強いメンタルの持ち主が多いのかもしれません。15年もJ1昇格・J2優勝と毎年のようにその気にさせられ今年こそと思いながら時が流れました。私自身は、惰性で今年まで来てしまったのか諦めながら応援を続けて過ぎてしまったのか、、、

ただJEFに思いが留まるのは、こんな弱いチームをホームチームに持ったら市民が応援しなくてどうするのだ!という強い気持ちもあるのです。

選手たちへの信頼の気持ちで応援を続けるのですが、負けが混んでくると欠点も見え勝ちでその欠点の沼に嵌って鬱になりそうな気分にもなります。

サポさん達に人気のある選手でも、体幹が弱いしぶつかり合うと弾かれてすぐに倒れる・足が遅いのでなかなかシュートまで行けない。なんて思いながら観ているんですね!意地悪のつもりはないのですが、見ながら「あっ、やっぱりだめだ!」ほかに代わる選手はと探してみても自分の意に叶う選手がいない。なんて生意気な気持ちが働いているんです。

勝てればすべてOKな気分になるのですけど、負け試合が多くなるにつれてチームへの絶望感に変わって行ってしまいます。

試合後の監督談話も、耳に入らないこともあります。

如何すれば勝てるのかが全く伝わってこないし、次の試合には勝てると言うイメージも沸きません。

只、次も頑張って応援しようと思えるのは、他のサポさんが前向きに応援をしようと呼び掛けているXなどを読んだ時です。そしていつものメンバーが相変わらず応援しようと前を向いている時です。

お互いに勇気を絞って前を向いている姿を感じたときです。

何度も打ちのめされながら、団結感のある応援で勇気を押し出そうと頑張るJEFサポさん達は素晴らしいし、美しい光景を見せてくださっていました。

この試合も、応援団は勝利です!

ありがとうございました。

90分過ぎに2点取られての逆転負けは、大きな罰を与えられた気分です。

 

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »