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2025年5月の投稿

2025年5月26日 (月)

長崎戦もノーゴール、それでも黄色一色に染まったJEFゴール裏は美しかった!

長崎戦も、アウェイゴール裏は素晴らしいJEF イエローに染められ、サポーターさん達の意気込みの凄さを見せつけられました。

ロングホイッスルの後に選手たちの笑顔を見たかったのですが、残念な結果に終わりました。

サポさん達が喜んで飛び跳ねハイタッチで躍動する姿も見られず、、、

負けていても最後にはゴールで決め切る試合を期待していたのですが、そうはさせてもらえませんでした。

スアレス選手の活躍を多く見せられるのは辛いですね。

JEFの重要なポイントが抑えられてしまい、ゴールまで持ち込めないゲームになってしまいました。どこのチームもJEFへの対策がしっかり練られている感じです。

素人の個人的な希望ですが、スターティングメンバーにカルリーニョス選手と田口選手を入れて、攻撃的に進めて欲しかったです。

長崎には山口蛍選手がいますので、若手にはそれを上回る知恵がなかったかなあとも思いました。手強い選手ですからね山口選手は!

JEFは、ミスが多く相手の堅い守備を打開しつつゴールをこじ開けるだけの技量はなかったと思います。

後半に入って、カルリーニョス、田口、杉山各選手が投入された時に、杉山選手の動きに勢いを感じました。リズムが代わってきたかなと観ていましたが、数分後に失点してしまいショックでした。

JEFが最後まで諦めずに得点するパターンを長崎に見せられた思いです。

JEFは全体にボール離れが遅く、パスの出しどころを探しつつもやっぱりいつものコースに出してカットされるとか、非常に切れの悪いプレーの連続でした。これではどこのチームにも勝てないだろうなと思いました。

こんなJEFが相手では、攻撃は容易にできるかな?パスコースが決まっているようなそんな気がしました。

シュートチャンスの極めて少ない試合であったことが気になりました。

ベンチを温めている選手とベンチ外の選手たちの奮起に期待します。

フクアリで勝ち点3を奪取しましよう!

先日、ユナパの練習見学に行ってきました。2年ぶりくらいでした。其の時に国立で配られたユニTに全員のサインをいただきました。

個人的には、あまりサインを頂くことは無いのですが、脊椎管狭窄症の術後でリハビリ中で行けなかった弟の為にいただいてきました。

年の割には完治が早く、3か月でOKが出たそうです。嘗て、フクアリのピッチに芝生を張る現場にも立ち会っていたそうです。

そのフクアリで、JEFの観戦をしたこともあった弟に、今のJEFの試合観戦をして欲しいという姉としての企みでした。とっても喜んでくれましたので折を見てチケットをプレゼントするつもりでいます。www

T

*PCが “インターネットに接続されてません。” と言う状態の二日目でした。以前JCOMの方に聞いたチューナー?のリセットボタンを押してみました。リセットしてもPCのネット接続は完全には回復せず再び切断、以前は如何したかな?と思い出したら(一旦、コンセントを抜く。)でした。

コンセント(大元)を抜いてみました。

それが正解でした。(笑)

 

2025年5月18日 (日)

雨中の戦いはスコアレスドロー

蘇我駅からのメッセージ

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雨のフクアリは、二階席もビチョビチョでした。

試合前には、前貴之・杉山直宏両選手のチャントの練習がありました。ビチョビチョになりながらも、二階踊り場でリードしてくださってたサポさんに続きたかったのですが、自分の声すら聞こえません。でもちゃんと歌ってましたよ!

一階のコールリーダーさんが「雨に濡れない二階席ー」と叫んでいましたが、実際にはビッチョビチョでしたよ!

JEFサポさんも仙台サポさんも応援合戦のような素晴らしい雰囲気を作っていました。

この試合は、少ないながらも双方にチャンスはあったと思いますが、JEFはPKを外したことで大きなチャンスを失いました。

私個人としては、カルリーニョス選手に蹴らせて欲しいと思いました。横山選手は左に蹴るだろうなと思ってたら、その通りで止められてしまいました。右側は仙台サポさんの圧が凄かったですよね。

何故カルリーニョス選手に蹴って欲しかったかと言いますと、レッド明けの状況で冷静さがありませんでした。たぶん功を焦ってファウルを出していたように見えましたので、PKを蹴って決めて心に落ち着きを取り戻して欲しいと思ったからです。そして本来の実力を出して欲しかったのです。チーム全体にそんな気持ちが漂っていたら、きっちり決めてくれただろうなと思いました。

部外者の戯言かもしれません。

子供のころにチームプレーをするスポーツをしてましたので、なんとなく感じたことでした。

それから田中選手も椿選手も、自由にはさせてもらえ無かったように思います。激しいマークは、これからの戦いは一層厳しくなりそうですね。

仙台戦が終わって帰る時、長崎まで乗り込むという方々が近くにいらっしゃいました。留守組も、それぞれの場所で応援に励みましょう!

雨に濡れた戦いは、老いの身には堪えました。勝った時は何ともないのに、待ち焦がれたフクアリでの引き分けにはダメージを受けました。

選手の皆さんもお疲れでしょうけど、WIN BY ALL! 一つひとつ共闘!!

試合前に作業するサポさん達

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2025年5月11日 (日)

幸せ!4試合ぶりに勝利!

今節も今治まで応援に駆けつけて下さった沢山のJEF サポーターの皆様ありがとうございました。

駅中のHUBも大勢のサポーターさんが応援してくださっていたと思います。私の友人は以前からある千葉駅近くのHUBで仲間たちと応援してくれていました。

私は一人、TVでDAZN観戦でした。孤独な観戦は精神的にちょっときついです。(笑)

前半は、シュートまで届かずハラハラのし通しでした。そんな中、相手のシュートを阻止し続けている選手たちを応援しながら、ぶつぶつ独り言を言いながらも思いました。

“こんな試合の方が勝てる気がする!きっと一点を取って守り切ってフクアリに戻って来てくれる!”

でも、これは単なる私の妄想であり願いでもあったのです。

今治の選手たちはきっと勝利を確信しているだろうな思いました。そんな状況にあったと思います。何しろ、JEFはシュートを打っていないのですから。

自信をもって戦っている今治の選手たちと、必死に戦っているJEFの戦士たちが一つの画面に収まっています。

疲れているだろうなとか、早く交代してあげて欲しいとかそんなことを考えながら観戦している余裕のない自分を自覚すると、現地で精一杯声をあげて応援しているサポさん達に申し訳なくなってしまいました。

それでも後半は少し機能し始めていたように感じました。

前半を戦って、今治の癖を分かり始めていたのかもしれません。

私の気持ちが少しだけ楽になりました。それでも早く交代してあげて欲しいと思っていました。選手たちは本当に良く頑張ってくれました。可なりきつい時間を戦い抜いてくれたと思います。

漸く74分に、横山→安井、椿→杉山、林→呉屋に交代。79分田中→岩井に交代。

そして、休養十分だった安井選手が私たちの期待に応えてくれていたと思います。

やっと出てきてくれたという思いです。

岩井選手も、もう少し早く出場できると良いですね。がんばれ!

86分、みんなで繋いでゴールが決まりました。

品田選手から壱晟選手にパスが繋がると、クロスが杉山選手の頭上に届きました。杉山選手がヘッドで触ったボールを今治の選手がヘッドで方向を少し変えてオウンゴールとなったようです。私は、杉山選手のゴールが決まったと思いましたが、そうではなかったのですね。

あれは、オウンゴールだったのですね。

杉山選手、通算二回目のオウンゴールですね。次は、フクアリで正真正銘のゴールを決めてJEF三唱をしましょう!

ゴール裏が掲げてくれた「一つひとつ!共闘!!」

選手にも、響いたようです。

応援も頑張ります!

 

2025年5月 7日 (水)

華々しい前ふりからの国立競技場での敗戦

過去に何度もありました。この試合は、絶対に勝って欲しいと思った試合に勝てないという悪癖。

今回は特に、特別な試合だったと思います。

関係者の方々が、素晴らしいイベントをいろいろと考え、提供してくださりそして環境を整えて実現できた国立競技場でのホームゲームだったろうと思います。

勝利で飾れたら最高だったでしょうけど、非常に残念な結果に終わりました。

20年ぶりの国立ホームゲーム開催は、イベントが盛りだくさんでした。

J通算出場数3名(鈴木大輔、日高大、ホセ・スアレス)の表彰式、吉本芸人さんの登場、チームのレジェンドたち、そして“美爆音”として知られている習志野高校吹奏楽部の出演、「ミルアカ」さん、ZOZOLINEなのはなイエローのシャツプレゼント等々何試合分?と思えるほど盛沢山なイベントがありました。

私が国立に着いたときには、JEFの売店は大行列でした。B入り口の最後尾かとスタッフさんに訪ねて売店の行列だと知り、尻込みしてしまいました。

再入場?何も買わないことに決めました。諦めました。

その後、メインの指定席についたとLINEをくださったSさんを探しに出かけましたが、ゴール裏自由席のチケットでは当然客席まではいけません。それに、移動のコンコースは凄い混雑でした。ですが、Sさんが、偶然に上がってこられてお会い出来ました。一緒に写真に写ると「良い記念になったわ。」と喜んでくださいました。

人が多く、本当に移動が大変でした。

友人に誘われて選手たちのメッセージを見にも行きました。

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選手たちの意気込みを見た後の試合でしたが、、、

過去に何度かあったキックオフ直後の失点が今回も見せられました。後半も早い時間帯の失点がありました。

なぜそうなる試合が目につくのでしょうね。

早々に失点するのは、試合の入り方の問題でしょうか。「まだ、気持ちが入っていなかったので、、、」なんて言い訳は無いですよね!

でも、大宮の選手の方が気持ちが入っているように感じました。

走り負けてセカンドボールを拾われCKに持って行かれ、早々に失点して「ああ~この試合は駄目かも」そんな気持ちになってしまいました。

多分それだけ選手への期待が大きかったのだろうと我ながら思います。

主導権を握ったかと思ったところで又エドウ選手が負傷交代でした。負傷の多い選手ですね。大事な選手ですのに本当に残念です。

前半の内に石川選手のゴールで同点にしましたけど、後半にも早い時間に失点してしまいました。オウンゴールだとは思いませんでした。

その上、同点ゴールかと思いきやカルリーニョス選手がレッドで退場とは、、、、、!

カルリーニョスには神の手は存在しません。張り切り過ぎて手が出てしまった!?ボールは足で蹴りましょうね!サッカーですから。。。

でも、ふと気が付いたんです。

一人足りなくなったことを知ってたにもかかわらず、11人で戦っているんじゃないかと思えるほど素晴らしい試合を見せてくれていたことを。

後半のJEFは素敵でした。大丈夫!これから取り返しましょう!

早く、フクアリに行きたいです。

WIN BY ALL!!!!

*写真を載せておきます。

習志野高校吹奏楽部の皆さん、環境劣悪状態での演奏ありがとうございました。

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試合前の大幡登場20本以上登場しましたか?カッコ良かった!

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黄色に染まった国立競技場(雨の国立)

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選手の皆さん、次の試合で勝利をおさめましょう!

暖かかった“なのはなイエロー”のTシャツは特大サイズ。多分。

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ゴールデントランペットツリー(黄色が好き)

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2025年5月 4日 (日)

鳥栖戦もドロー

勝てそうな気がしていたのですが、今シーズン初スタメンの陸君のミスでいきなり失点してしまいました。

ミスをすると容赦なくゴールは狙われますね。

気を引き締めてガンバレ!と思いました。

この早すぎる失点は、何回目だったでしょうか。

同じようなミスを椋大君もやりましたが、シュートが外れてヤレヤレと言う状況でした。

そして、心待ちにしていたのは杉山選手のGOALでした。 

26分、壱晟選手から品田選手へ渡ったボールが勢いのある縦パスとして杉山選手へ! 

杉山選手が思いっ切り振り抜いたボールは、小気味良い弾道を描いてGOALへと吸い込まれてゆきました。素晴らしいゴールでした。

疲れた選手たちには救いの同点ゴールだったでしょう。

杉山選手のシーズン初ゴールが、勝ち点1を分け合うギリギリの得点となって負けない試合を維持することができました。

惜しいシュートが多く見られたと思いますが、確実に決めきることはできませんでした。

結果、引き分けに終わりました。

いつも感じるのは、応援に行ってくださったサポーターさん達の声です。相手ホームよりも大きく聞こえてきます。感謝!

5月の試合日程は、どこのチームも同じように選手たちは疲れているとは思いますが、中2日と中3日の違いは大きいそうです。

熊本戦から中3日の鳥栖戦は、熊本に留まって練習ができたようで少しほっとしました。一旦千葉に帰って又出直していたら地獄でしたね。

次の5月6日の試合は中2日です。ホームとはいえ国立での開催ですから場所的に考えるとアウェイです。

今日もフクアリ周辺では音楽フェスタが行われています。我が家まで聞こえるのはズン・ズン・ズンと言う重いリズムの音と時々聞こえる歌声です。

そんなわけで、千葉市蘇我球技場の名前で音楽フェスタの真っ最中です!

と言うわけで、6日のホームは国立競技場ですね。

サポーターのチカラで元気を与えられるように、大勢の黄色いユニと大きな声援で国立を埋め尽くしたいですね!

只、私にとってダブルヘッダーは体力的に厳し過ぎます。

お祭りのようにいろいろ詰め込まずに、トップチームの試合を応援させて欲しいと思います。

そうはいっても、習志野高校の吹奏楽は聞いてみたいです。懐かしさでいっぱいです。雨の場合はどうするのでしょうか。 

*5月6日は、オシムさんの誕生日だそうです。

喜んでいただけるような試合にしましょう!

WIN BY ALL!!!

*今朝気が付いた突然変異のさつきです。

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