磐田戦は藤枝戦のコピーかと、、、勝てて良かった! それから少し高校野球のこと。
DAZN観戦でしたが、非常に気持の良い前半戦を観ながら3-0で折り返すとき"まさか藤枝戦のコピー?”と思いました。
その不安が当たってしまいました。
雷雨で長い中断後の後半戦でしたが、正に藤枝戦を思い起こすような展開に生きた心地せず、時々ベランダに出て羽田に向かう飛行機がフクアリ上空を通り我が家の真上を通る時に「勝利を乗せてきて!」と呟いていました。この行為に意味はありません。(笑)
不安で、TV画面を凝視できなかっただけのことです。
前半のあの試合と後半のあの試合の違いは、どこから来るのでしょうか!答えを導いて次の試合に生かして欲しいです。
キックオフ50秒後の風間選手のミドルシュートは、ものすごい安定感がありました。
15分後の見木選手の惜しいシュートの2分後には、dudu選手のゴール!
そして44分、相手のCKからのボールでした。拾ったボールからの力強いパスに反応した日高選手が韋駄天の足を発揮して一人カウンターからそのまま3点目を決めてくれました!気持ちいい~!!!
前半は、3点とも素晴らしいゴールでした!
そして雷雨の過ぎ去るのを待って、後半は20時40分のスタートとなりました。
これが、前節に続いてヒヤヒヤドキドキしながらの観戦になったのです。
「ほんとにもう、こういう展開は一度だけで良いのよ!」立ち上がってTVの前をウロウロウロウロ、とても落ち着いて観ていられませんでした。
特に最後のFK!
蹴るまでの時間の長さが、、、「早く終わらせてー!」と思いながらも、何分かかっていたのでしょうか。あの長かったこと。
事なきを得た時の疲労感は。「もうほんとにこういうの止めて!」
勝てて良かった。心底思いました。
勝利を持ち帰ってくださった選手の皆さん、雷雨にもめげずに応援をしてくださったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました!
勝てて良かった!
扨て、高校野球が107年ぶりと言う慶応高校の優勝で終わりました。話題の多い優勝となりました。
個人的なことですが、私の母校は何度か甲子園で優勝してますし、私自身も高2の時(大昔)に甲子園まで応援に行きました。その当時はみんな野球部員は坊主頭でしたね。
慶応高校は自由なヘアースタイルが話題になったようですが、まだ、そんな状況なのでしょうか。息子が高校時代(昔)、剣道の県大会に出場した時のこと、対戦校の指導者が「あんな髪の長い高校に負けるな!」と怒っているのを傍で聞いていて「俺たち何か悪いことしたか?」と唖然としたと言ってました。
私が今気になるのは、その髪のことよりも試合をする時間帯です。表彰式の後の会長さん?のあいさつの中に給水タイムを何分にしたなどと自慢げに話されていましたが、健康面を考えて行うのであれば、そこではないと思っています。
もっと、命を大切にして欲しいと思います。
只、慶応高校のおかげで何十年ぶりかで「塾歌」を歌えて感動しました。
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