ピラティスでマスク脱着を許可されたとたんに、全員が一斉にマスクを外しました!
ピラティスのスタジオに入る時に「健康チェックシートは11月から出さなくてよくなりました。」と言われ、始まる前には「マスクを外しても構いません。私は声を出すのでつけたままします。」
インストラクターの一声にスタジオの全員が一斉にマスクを外しました。
やっと解放されましたーーー!
ピラティスは、殆ど個人で声を出すことはありませんでしたが嬉しい瞬間でした。
でも、まだコロナ感染者は増え続けています。スタジオに集まってくる者からは感染者は出ませんでしたが、油断は禁物です。
2020年2月にスタジオが一時閉鎖され、6か月後の7月に再開されましたが “健康チェックシートの提出”、“マスク着用”は2022年10月まで継続されました。
11月の一週目が休みでしたので、私たちのピラティスは2週目から採用されました。
スタジオの換気は十分に行いながらの長いトンネルでした。
でも、その外は、今までの慣例に従い県や市やイベントなどの指導に従い、そして柔軟に自分で判断してマスクの着脱、手洗い、換気等は今まで通りです。私は戸外では人がいない場所ではマスクはつけません。いつでも着用できる態勢にはしています。
コロナワクチンは4回済みました。インフルエンザワクチンも接種しました。5回目のコロナワクチンの封書も市から届いていますが、具体的なことはまだ分かりません。
コロナの第8波も懸念される中で緩められてゆく規制です。個人個人の自覚に任されるという事なのでしょうか。
”うつらないうつさない”
一人一人の責任につながりますが、狭い世界に住んでいる私にはまだこれ以上外の世界に踏み出す勇気はありません。
でも、一歩前進でしょうか。チェックシートのわずらわしさは無くなりましたが、検温の習慣は続きます。
この日、美しかった東京湾の夕焼けと富士山です。格別の思いがありました。
最近のコメント