SIONO満一歳の誕生日です!
一歳の誕生祝いに招待されました。
SIONOお誕生日おめでとうo(*^▽^*)o
小さな小さなバースディケーキが用意されていました。
SIONOの好きな果物が、沢山トッピングされたケーキです。
まだ、あんよはできません。
人見知りの時期で、夫と私の訪問に戸惑っていました。
パパの膝から離れません。
ママを目で追っています。
不安なんですね。
でも、デジカメの液晶画面には興味があるようです。ママがいつも撮っているので、デジカメは大好きなのだそうです。
カメラを向けて撮った写真を見せると、ちょっと嬉しそうです。
夫は、泣かれ無いように声を出さずに表情でコンタクトを取ろうとして、不思議ちゃんになっていました。
撮った写真はカメラ目線ではなく、殆どがじいじ目線になっていました。
プレゼントは絵本で≪うさこちゃんシリーズ≫を要望でしたので、絵本にしました。
結んであった赤いリボンがお気に入りで、先ずはリボンで遊び始めました。
落としたので取って渡すと受け取りました。受け取ったと言う事は、ちょっと慣れてきたからなのだそうです。
徐々に徐々に慣れて、一緒のテーブルで食事をしましたが、慣れないと一緒に食事もできないようです。
お昼間は、ほとんどママと二人なのでなかなか人に慣れなく、月々の検診で伺っている病院の担当看護師さんでも、泣いてしまうそうです。
勿論私たち夫婦も泣かれましたが、、、
SIONOの父親は、人なつっこくて殆ど人見知りをしない児でした。
それに反して娘は、生後5ヶ月目位が一番大変な時でした。
私に抱っこされて、その人を振り返って顔を見乍ら泣いていましたし、月々の検診時には病院の門を入っただけで泣き出していました。
実家の父と母がお土産を沢山持って、にこにこしながら初孫に会いに来てくれた時は、娘の泣き声に圧倒されて、沢山のお土産だけを置いて帰って行ったことがありました。
その娘が中学生の子を持つ母親となっても、鮮明に思い出して「お父さんお母さん、ごめんなさい」と思ってしまいます。
ですから、SIONOの人見知りは完全に想定内で、もっとひどい場合はすぐに帰る積りでした。
単独抱っこはできませんでしたが、夕方まで居て少し慣れたところで親子3人で駅まで送ってくれました。
パパに抱っこされて、鼻歌?を歌ってご機嫌でした。
赤ちゃんはお外が大好きですから、車や人通りが多くてもご機嫌なんですね。
夫は、大分頑張って疲れたようでした。
まあ、これも自分の子供の子育ては私任せでしたから仕方がありませんね。
私も最近富に体力の衰えを感じていましたので、「最近体力が無くなって来てるのよね。」と息子夫婦に言うと、「そりゃあ、年と共に体力はなくなるよ。でも、サッカーの応援には行ってるでしょ?」と息子が、、、
「おかあさん、大丈夫ですよ。」と、明るく(義理の)娘が言いました。しかも“そんな事無いですよ”とでも言いたげに笑っていました。
確かに、翌日13時キックオフのサッカーの応援に出かけましたけどね。
年相応に体力は衰えていますよ。
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