コロナに振り回され語学留学を断念して、KAULは音楽専門学校を選びました。(がんばれKAUL!)
2020年3月
高校の外国語科を卒業したKAULは、オリンピックの閉会式後英語圏の国へ留学する予定で着々と準備を進めていました。
オリンピックの祭典終了と共に、コロナも終息するくらいの気持ちでいたと思います。
ところが、先の見えない中で留学は諦めて大学ではなく音楽院に進むことに決めたようでした。
素質は別にして(笑)ピアノ、管楽器、ギター、ダンスと音楽を楽しみながら成長しました。
その子(娘)が、本日音楽専門学校の入学式を迎えました。
昨日のLINEで、"明日入学式!” “お母さんも来てる~”と写真を送ってきました。
待ちきれなくて3月から一人暮らしを始めていました。
丁度WEBサイトで音楽院の写真等を検索して観ていた時でした。
"楽しみだよ~”という一言に救われた思いがしました。
半年前位に、音楽そのものではなく楽器の修理修復の勉強をしたいらしいと母親から聞いていました。
午前中に楽器練習をして午後は楽器の修理修復の授業があると聞いていますが、詳しいことは分かりません。何校かある中で選んだ学校のようですからその時に聞いた学校かどうかも。
専門は、管楽器にすると言っていましたが、中古でも云十万円だそうですから大変ですね。バイトをしてお金を貯めてもいたようですが・・・
私たちも頑張ってみましたけど、入学祝は楽器購入の半分にも満たないですね。(笑)
時には苦労もし、楽しみながら勉強をして欲しいなと思っています。
「KAUL、がんばろうね!」
「今の語学力でも役に立つと思うよ。」
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