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カテゴリー「サッカー」の記事

2024年9月15日 (日)

秋田に勝つ方策は無いのですか!

全く勝てる気がしませんでした。

完敗でした。

ポロポロとミスが多くシュートまでなかなか届かずに、サイドチェンジも中を通すパスも見られず、プレスの強度に勝てず、何か相手を上回っていたことはありましたか?

品田選手のクロスは2回もとんでもないところに飛んでしまっていました。焦る気持ちがいつものプレーを出せなかったとか、、、

風間選手は変な転び方をしていましたが、何が起きていたのでしょうか。重症ではないことを願うのみです。

秋田戦は、負け試合の繰り返しをしたに過ぎなかった? 勝てるという方策は持ってなかったのでしょうか。秋田に勝ったチームの分析までは手が回らなかったのでしょうか。秋田に勝ったチームは、どんな対策をしているのかという見本は無かったのですか。

逆にJEFにボロ負けしたチームは、次の試合で 蘇ってましたよね。そんなチームを目の前にしたときに、JEFの弱さはどこにあるのかはっきりさせて欲しいと思うものです。

選手たちに自信と勇気を持たせてやれるのは、主に指導者だと思うのですが、、、

キャップテンの鈴木大輔選手が帯同したところで良い結果が出るとは思えないのです。現に佐々木選手がしっかりとキャップテンとしての面構えができて勝利していましたので “任せた” と言うはっきりした態度を示した方が良いのではないかと。

信頼しているという態度で見守って欲しいと思います。自信がチームを強くすると思います。

複数得点を続けたチームとは思えないような、手も足も出ず完敗を見せられてはPOへの希望も 萎んできそうです。

水曜日の天皇杯は、フクアリまで行って応援します。

京都との対戦を楽しみにさせてください。

JEFの応援は、今回も大勝でした!(DAZN観戦)

力強い応援をありがとうございました。

 

 

 

2024年9月 8日 (日)

勝ちパターンを体で理解できるようになったのかな

ついこの間まで、フクアリから駅に向かいながら “どこのチームとやっても勝てそうにないわね。”  そう言いつつ帰途についていたのですが、今度は “どのチームにも負ける気がしない。” そう笑いながら帰途につきました。

選手たちが、競い合って負けない姿を見せてくれるのを観て元気力を存分にチャージできました。

体幹が益々磨かれた選手、頼もしい選手たちが多くなってきました。大きな図体をバターンと倒した選手もいましたが、、、それは、ガンバレ!

いろいろな事、何をしなければならないのか、等々、有利なことをきちんと体現できるようになってきたのかなと思います。

チームで全員が競い合ってそれが功を奏しているのかもしれません。

1999~2000年生まれの学年がかなり勢いを増してきていますね!

田中和樹、品田愛斗、岡庭愁人、松田陸、4選手はJEFの中心選手ですね!青嶋佑弥選手もがんばれ!

一学年上に高橋壱晟選手、一学年下には、佐々木翔悟、小森飛絢、椿直起、3選手がいます。

身内に1999年生まれがいて一浪したのでまだ大学院の学生なのですが、つい、身内目線で観ている時があって応援しながらもハラハラドキドキ心配しながら見守っているようなときもあります。

そんな選手たちが大勢占めるチームJEFには、是非今年J1に昇格して欲しいのです。

以前は、プロ生活が終わりそうな選手が入団してきてエネルギー不足で足が動かない選手も観てきましたので、最後まで走れる選手たちで昇格をものにして欲しいのです。

大分戦も水戸戦も、爆発するような攻撃力で相手を圧倒したと思います。

今、負ける気がしないのは、正に戦っている選手たちだろうと思います。

このままこのまま、突っ走って欲しいと思います。

GOAL程心躍ることはありませんね!

JEF三唱は、サポーターの声がフクアリを良質のエナジーのたまり場に替えているようです。

オウンゴールでもOKです!

杉山選手26歳おめでとうございます(^^♪(^^)/

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*ベテランの小川大貴選手が、全力でプレーしてる姿も印象的でした。

 

2024年9月 2日 (月)

唯一つ、勝利のみという思いからの勝利

台風襲来の中での大分までの移動は、そこに携わったすべての皆さまの努力があって実現したものだったと思います。

素晴らしい試合をありがとうございました。

サポーターの皆様も大変な思いをして行かれたかと思います。TV(DAZN)観戦でしたが声援も聞き取れました。お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

裸の方もいらっしゃいましたけど、JEFサポさんでは初めて目にしたかもしれません。4月のフクアリでは、岡山サポさんが寒さにめげずに裸で飛び跳ねていたことを毎年のように目にしていたように思います。

大分戦の出場メンバーの中に、日高大選手の名前がなかったことがとっても不安でした。

が、嬉しいことに不安を覆してくれました。チーム全員での闘いを見せてくれたこと、新加入の選手の良さを見せてくれたことで不安は吹っ飛びました。

試合はJEFペースだったと思います。

前半9分の早い時間帯に、品田選手の縦パスから小森選手がDF陣に囲まれながらも反転してシュート!ポストに弾かれると岡庭選手がすかさずシュートを撃ち返しました。わずかに枠を外し得点にはなりませんでしたが、隙の無い攻撃でした。

只、いつも惜しいシュートが続いて、結局決定力不足で負けることが多いJEFでしたので不安がありました。

それでも、集中を切らさずチャンスを待ち構えていたようなゴールが決まりました。

39分、相手のGKが安易なキックを放つと空かさずとらえた飛絢選手がゴールに流し込み先制ゴールを決めてくれました。流石、吾エース乗ってきた小森飛絢の真骨頂でした。

でも、どこかで見た光景です。栃木戦で吾GKがしでかしたミスと同じでした。

1‐0のリードで後半戦に突入!

後半には大分の反撃にあうかと思いながら観ていました。相手はセットプレーでの特典が多いというデーターがあり、JEFはセットプレーでの失点が多いというデーターがあり、何とも嫌な感じはありました。でも、前半戦の中ではセットプレーで失点しそうな気配は感じませんでした。

勝つという気持ちが溢れる選手たちのプレーを見せつけられた感じがします。油断がありませんでした、ミスしても取り返せる自信があったのかもしれません。

65分、大貴選手からのサイドチェンジが岡庭選手に渡りました。岡庭選手にボールが渡ると期待しかありません。飛絢選手の周りには大分の選手しかいない状況でしたが、ピンポイントでクロスが上がり余裕のヘディングシュートであっさりと決まりました。

二人の関係性は凄いとしか言いようがありません。息の合った連携でこれからも得点を重ねて欲しいと思います。

ホームフクアリでの試合が楽しみになりました。

一致団結できた試合だったと思います。

スカッとさせていただきました。

ありがとうございました。

それでは、フクアリで!

2024年8月26日 (月)

仙台戦の勝利!

久しぶりに、全員の笑顔に会えました!

なんと4‐2と言う思いもよらぬスコアとなりました。

先ずは恒例の親会社さん蘇我駅のメッセージです。

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JEFの応援もスタンバイ!

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仙台では、長澤和輝選手の移籍前最後の試合という事でした。JEFに所属していたこともあってJリーグ最後の試合にJEF戦を選んだのかなと思いましたが、JEFを離れた時は、何の挨拶もなくサッと行ってしまったのでJEFへの思い入れは無いのかと思っていましたけど、どうなんでしょうね。仙台ではキャプテンであり主力選手でした。海外でも、是非頑張って欲しいです。

JEFの応援が始まりました。

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仙台サポさんの応援は、美しい並びから始まり最後まできれいでしたね。

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両チームともに負けられない試合の始まりでしたが、両チームとも前半の内に負傷交代の選手を出してしまいました。

とても残念なことでした。

そして、最初にゴールを決めたのは仙台でした。

この日のゲームは、札幌戦(天皇杯)に勝利し自信をつけた面々が多くピッチに送り込まれていました。絶対に勝たなければならない試合でもありましたが、今までとの違いは選手一人一人の顔つきの違いでもあったと思います。そして12,689名のファンへの想いもあったと思います。

前半終了間際のエドゥアルド選手の同点弾の凄味は、思いを見せつけたプレーだったと思います。

体勢を崩してもゴールに拘った渾身の同点弾でした。そして、先ず仙台ゴール裏にどうだ!とばかりにアッピール。凄い精神の持ち主ですね。

後半に入ってCKから再び逆転されてしまいました。やはりCKにやられた!という思いがありました。

しかし、この日の選手たちは走り負けませんでしたし、早いプレスも最後まで効いていました。

そんな姿に期待していました。

やがてまた、岡庭選手の素晴らしいプレーがありました。クロスを上げた先にはキャプテンの佐々木選手が待ち構えていました。高い位置でのヘディングシュートが決まり、再び追いつきました。美しいゴールでした。

そして、76分でした。またまた岡庭選手のクロスでした。田口選手に渡り日高選手に渡ると日高選手のクロスは小森選手をとらえていました。

勝ち越しのGOALです。エースが応えてくれました。

そして4点目も小森飛絢選手が、今シーズン自身初めての複数得点を決めました。

漸く飛絢選手の真骨頂であるGOALの始まりとなるのでしょうか。

札幌戦から飛絢選手らしさが垣間見える展開ができていたと思います。そして、復帰してきた日高選手の良さも、岡庭選手の素晴らしい特長も、この試合は全員の良さがそこここに発揮されていたと思います。

GKの椋大選手、ベテランの風間選手に、表情をあまり出さない品田選手等全員が切磋琢磨してPO圏内を目指して欲しいと思います。

佐々木選手は二試合出場停止と聞いたのを鵜呑みにしていました。すみませんでした。

これから先は全試合に勝利してPOを目指しましょう!

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*市原BONDS選手の方がいらしてました。

GK No21今川正樹選手が9月1日(日曜日)南葛SCとの試合応援に来てください。と。No5渡辺広大選手もいらしてました。

観戦無料です。時間のある方はゼットエーオリプリスタジアムでの応援をお願いします。

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2024年8月22日 (木)

美しいFKで札幌に勝利!

天皇杯札幌戦

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次は、10年ぶりのベスト8ですか!

これも長い年月がかかっていますね!

でも札幌戦は、とっても楽しかったです。これで負けても文句は出ないだろうと思いながら応援していました。

選手たちの懸命さが伝わってくるプレーに、以前のJEFが戻ってきたと思いました。

DF陣に中途半端なプレーがなかったからでしょう。ゴール前では大きく弾き飛ばすボールに強い気持ちが見て取れました。

足元でこね回して結局バックしたり隣にパスしたりと進展のないプレーを見て来たリーグ戦に比べて、はっきりとしたプレーが私には気持良く感じられました。

小森選手も持ち前のプレーが出始めています。風間選手も良かったですね。

「天皇杯、決勝まで行きますよ!」と元気に言ってくれてたという佐々木翔悟選手がキャップテンでした。その気持ちが伝わってきました。

鈴木椋大選手の心配りも相変わらずで、素晴らしかったです。

キックの精度も安心して観ていました。最後の方は少し乱れましたけど、完全に合格点を貰えますね。

いつものように決められそうで決められないGOALに「う~ん」と下を向きたくなるようなシーンが何度もありましたが、前半戦の最後に品田愛斗選手の美しいFK弾が決まり大歓声に包まれました。リーグ戦でも活躍を期待しています。

JEF三唱は、気が付いたら、、、、、一番盛り上がる場面だったのに、殆ど声をだしてませんでした。

サポーターの煽りから間をとってしっかりと存在感を出してくださいね!(やり方は、飛絢選手に教えてもらって下さい w)

勝利の美しいFKおめでとう~!!!!

素晴らしい勝利でした!

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呉屋選手も高木選手も、シュートをしっかり決めきってください。

次は京都戦ですね。サッポロも京都も目の前でJ1に送り出したチームです。

勝ちましょう!

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天皇杯は、カテゴリーの下のチームの都道府県のスタジアムでやる規定がありますよね!?

フクアリで!

WIN BY ALL!

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2024年8月18日 (日)

一体感を感じなかった結果 ”敗戦”

いわき戦は、前半の押している時間帯に得点できず、やっぱり決定力不足が明暗を分けた気がします。

ピッチに立ってる選手の多くがレンタル組と感じますが、この夏のレンタルは成功に向かったいるのでしょうか。

プレーを観ていて「バラバラね!」と隣の友人に言うと「一体感がない。」と帰ってきました。

“一体感!”

忘れていました。一体感と言う言葉を。

それほど一体感を感じない試合だったと思います。

失点後に話し合う姿も観見られず、いいの?と思いました。

ゴールキックは悉くピッチ外に蹴りだされるのを観て、ゴールキックってチャンスと考えるものではないのか?と思いましたが、、、

DFの某選手が後方でのクロスやパスを何度もミスしていて、試合になるのかと心配でしたがそれでも良かったのかもしれません。最後までピッチに立っていましたので。理解できませんけど。

FWの選手で最後まで戦った選手ですがゴール前で二人に囲まれ、苦肉の策だったのでしょうか転んだというよりも二人の前に飛び込むように倒れた時には、思わず「そんなことしちゃダメ!」と言葉に出てしまいました。目の前でした。

後半に失点するというデータ通りの連続失点で、がっかり感に拍車がかかりました。

何なんだこのチームは!と思いました。

途中、喉が痛くなったのをきっかけに応援をやめました。

一万人以上の観客がフクアリに集まりました。

小林監督はご満悦のはずだったでしょう?

あれだけの声援に応えられなかったことに、直接答えてくださっても良かったのではなかったかなと思いました。

天皇杯は、勝ちますよね!

佐々木選手はイエロー8枚目で、2試合おやすみですけど「天皇杯は勝ちますよ。優勝まで行きます。」と友人に言ったそうです。

是非この敗戦を覆すように全員で戦って欲しいです。

試合後、挨拶に来てくれたブワニカ選手は殆ど顔をあげていませんでした。最悪のブーイング後に勇気を出してきてくれたと思います。ありがとう!そして勝利おめでとう!活躍してくださいね!

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2024年8月11日 (日)

みんなが待ってる勝ち点3は、いつ?

JEFが勝たないと、友人とのLINEは沈黙のままです。

今、空気を伝って届いてくるのは、フクアリあたりからの音楽と近くの海浜公園でのイベントかな?という音にセミの声。

先日娘がやって来た時に、正面に見えるフクアリあたりを教えると「あんなに近くに見えるんだ。もっと遠く感じたけど。」とフクアリに行った時のことを思い出したようでした。

それが現在の我が家周辺ですが、連敗続きのJEFが何とか引き分けて岡山戦を終え、イベントに乗っ取られてるフクアリから本来の姿を見せてくれるフクアリでの戦いになります。

真夏の暑さに耐えつつ、待ち遠しい時を過ごしています。

岡山戦は、ミス連発でゴールまで遠かったように思いますが、目に焼き付いているのは、横山選手が出したパスをしっかりフィットできなかったdudu選手のシュート!

dudu選手は、もういいかな。とさえ思います。接触してはすぐに倒れて相手のファールをアッピールしてゲームをストップさせている姿に幻滅を感じています。

他にも、チームはミス連発だったり連係が整っていない儘試合に臨んでしまったのかと思えるようなボールの行先を観て、後半戦の行方を案じてしまいました。イエローもDF陣3人が貰ったように攻撃も守備も熟せていないのかなと感じました。新メンバーとの相性はどうなんでしょう。離脱中の選手の代わりはきっちり賄えているのでしょうか。

小森選手のGOALをみたいですし、エドウ選手もまだ万全の状態ではないのでしょうか。

高木選手の本領発揮は?米倉選手のいつも全力は?

日高選手の復活は、直ぐですか。

バッキー選手は、まだですか!

ピッチで活躍し躍動する姿を見せて欲しいです。

17日、21日、25日のホームでの戦いは、期待をもって応援したいと思います。

2024年8月 4日 (日)

JEF応援団は、アディショナルでの逆転負けにも神対応!?

良いのか悪いのかは分からないけど、負けても負けても応援を諦めないJEF応援団!凄さを感じています。

決してブーイングではないのですよね!

そんな対応に背を向けるサポさんがいないことを祈るのみです。ただ、逆境に強いメンタルの持ち主が多いのかもしれません。15年もJ1昇格・J2優勝と毎年のようにその気にさせられ今年こそと思いながら時が流れました。私自身は、惰性で今年まで来てしまったのか諦めながら応援を続けて過ぎてしまったのか、、、

ただJEFに思いが留まるのは、こんな弱いチームをホームチームに持ったら市民が応援しなくてどうするのだ!という強い気持ちもあるのです。

選手たちへの信頼の気持ちで応援を続けるのですが、負けが混んでくると欠点も見え勝ちでその欠点の沼に嵌って鬱になりそうな気分にもなります。

サポさん達に人気のある選手でも、体幹が弱いしぶつかり合うと弾かれてすぐに倒れる・足が遅いのでなかなかシュートまで行けない。なんて思いながら観ているんですね!意地悪のつもりはないのですが、見ながら「あっ、やっぱりだめだ!」ほかに代わる選手はと探してみても自分の意に叶う選手がいない。なんて生意気な気持ちが働いているんです。

勝てればすべてOKな気分になるのですけど、負け試合が多くなるにつれてチームへの絶望感に変わって行ってしまいます。

試合後の監督談話も、耳に入らないこともあります。

如何すれば勝てるのかが全く伝わってこないし、次の試合には勝てると言うイメージも沸きません。

只、次も頑張って応援しようと思えるのは、他のサポさんが前向きに応援をしようと呼び掛けているXなどを読んだ時です。そしていつものメンバーが相変わらず応援しようと前を向いている時です。

お互いに勇気を絞って前を向いている姿を感じたときです。

何度も打ちのめされながら、団結感のある応援で勇気を押し出そうと頑張るJEFサポさん達は素晴らしいし、美しい光景を見せてくださっていました。

この試合も、応援団は勝利です!

ありがとうございました。

90分過ぎに2点取られての逆転負けは、大きな罰を与えられた気分です。

 

2024年7月15日 (月)

熊本に完敗

「ホームタウン千葉市デー」神谷市長のご挨拶がありましたが、JEFは熊谷市長時代(現千葉県知事)からフクアリにお出で下さると負けていました。今回は、完敗のお返しと言う酷い試合でした。

下位にいるチームに殊の外弱く、観客動員数の多い日の試合も、大切な日の試合も、絶対に勝たなければならない試合を落とすことが多いJEFの伝統芸を見せられた気がします。

天皇杯は勝利をしたものの、中断期間前の試合に完敗とは、、、この後モヤモヤの数週間を過ごすことになりました。

次のフクアリは、8月17日いわきFC戦ですしその直後の8月21日は天皇杯で北海道コンサドーレと戦いますが、中断前の今の状況に似ていてやっぱり不安感は拭えません。

軽やかな熊本と違い、選手たちに疲れの見える試合でした。

直前の天皇杯でのワクワク感は消し去られました。

FWとしての小森選手の良さは、このゲームの中では見ることができませんでした。たぶん監督のプランがそうさせたのでしょう。残念です。

天皇杯を鑑みて動ける選手をピッチに送って欲しかったと思います。

願わくば、あのアンドリュー選手の出場です。金沢ではピッチに立ったようですから何故残してくれなかったのか、何故使ってくれなかったのか、疑問と不信感に襲われました。

そう思うと、他にもそんな選手が埋もれてはいないでしょうか!たぶんいないのでしょうけど。

横山選手はトラップは得意な選手ですか。dudu選手はもう少し得点のあげられる選手ではありませんでしたか。

無得点試合と言うのは、不安を煽ります。

次の試合では得点することができるのか、クラブが気にしている観客動員数はどうなるのか。

中断前の試合に勝って希望を持たせて欲しかったですが、目標はまだJ2優勝でしょうか。

私は、せめてPO出場を叶えて欲しいと願っています。

イベントよりも、勝利が観客を呼び込むと思っています。

選手達がゴール裏に並ぶ前に、団体のリーダーさんがブーイングにも理解を示しながら、「立ち上がれ千葉」そして「PRIDE」を歌う続けることを選んでくれました。

ブーイングとPRIDEでは、どちらが気持ちを伝えられるのでしょうか、どちらが心に届くのでしょうか。

JEFサポは最高でした!

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因みに清水に行ってくれた友人は、団体さんが手配してくれたバスで出かけました。

家にたどり着いたときには夜が白々と明けていたそうです。

降りた場所からの交通手段がなくなっていて、徒歩で帰宅した人もいたそうです。友人は蘇我で降り、そこに車を預けていた友人に送ってもらい、その後その友人は市原まで帰ったそうです。

「空が明るかったので運転が楽だった。」と笑顔(苦笑い)で語ってくれました。

負けた上に、渋滞にあって大変なアウェイ清水戦だったと思います。

皆さんありがとうございました。

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2024年7月11日 (木)

ワクワク感が止まらなかった天皇杯!

始まる前から、ワクワク感が止まりませんでした。

リーグ後半戦の途中にやってきたJ1チームFC東京との闘いでした。

脳裏に残るのは、軌跡の残留と言われたFC東京との闘い、そして翌年最下位でJ2に降格したという苦い経験。

FC東京がJ2に降格した年の“1年間よろしくお願いします”と言う弾幕の決意のまま、二言あらずとJ1に帰って行ったFC東京!

そのチームと戦えるワクワク感です。

スターティングメンバーもSUBも、知ってる選手の多いことに思わず苦笑いしたくなりました。

でも、“東京なめンなよ”は分かりません。

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FC東京のチャントに追随して、同じメロディのチャントを歌い拍手を送るJEFサポーター!

なんだか始まる前からほっこりしました。

今シーズンは、岡庭選手と品田選手をお借りしてます。ありがとうございます。羽生さんは未だFC東京に係わっていらっしゃるのでしょうか!

試合は始まって8分、競り合いで佐久間選手が負傷交代。漸く来たチャンスがつぶれてしまいました。佐久間選手がんばれ!

代わって投入されたのは、田中選手でした。疲れがたまっているだろう田中和樹選手の頑張りに期待しました。

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後半に入って即、松木玖生選手に先制弾を決められてました。ちょっとした緩みを見逃しません。

どれくらい闘えるのか、未知数のJEF FWの選手達!

ベンチには田口選手が控えてくれていました。飛絢選手もいます。

強さを見せ始めたと思われるJ1クラスへの挑戦でした。

そして79分

林選手が同点弾を決め、15分ハーフの30分間に突入することになります。

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90分間は、7番の松木選手の焦っているような動きが気になりました。

電光掲示板は、リーグ戦と違う表示で新鮮ですが、何故違うのでしょうか?

因みに↓は飲水タイムの表示です。

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そして遂にやりました。延長前半の呉屋選手の勝ち越し弾でJEFは勝利しました。

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FC東京のサポーターさん達はゴール裏に挨拶に行った選手たちを、咎めているように見えました。

J1のチームはJ2のチームに勝って当たり前という事でしょうけど、JEFのリーグ戦を観てきているサポとしてはそうとも言い切れないのです。

全力を尽くした選手たちが、ピッチに倒れ込む姿が印象的でした。

裕介選手は、気持ちの強い選手だと改めて感じました。気持ちがしっかりと伝わるプレーの連続でした。

日高選手も帰って来てくれました。選手の復活は嬉しいですね!

多分、負けても楽しかったと思います。そんな素晴らしい試合でした。

リーグ戦でもこんな試合が観たいです!

松田 陸選手は、加入当初以来の期待感を見せてくれました。

林 誠道もようやく現れてくれたと思います。FWとしての力を発揮してください。

ゴールを決めても、JEF三唱をしない選手達の選択をしっかり受け止めての意義のあるゲームでした。

WINNERSの電光板とグタグタの勝利のでんぐり!

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選手は疲れ切っていますが、でんぐりもオブラディオブラダも、、、、この気持ちにも “感謝!”

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皆口々に楽しかったと言って帰宅の途に就きました。

サポターさん達への願いは、若くて飛べる方がゴール裏1階席に集結して下さると二階席の住人は元気をいただけるのですが、勝手すぎますかね!もし私がゴール裏1階席に行ったら、飛ばずに屈伸をするだけになってしまいます。屈伸や足踏みでは誤魔化せませんね。(笑)

最後の最後、ゴール裏は熊谷アンドリュー選手のチャントで終わりました。

アンドリュー選手の活躍を期待しています。

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