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カテゴリー「サッカー」の記事

2023年11月27日 (月)

POは順当な順位で終結

寒い朝 

厳寒の装備で味スタへ

味スタに出向いたのは嘗てのPOに敗れて以来でした。紅葉が美しかったですね!そんな季節に勝利できたら最高でしたけど、、、

息子が近隣の市内在住ですが、〈味スタを知らない飛田給を知らない〉そのことをつい最近知りました。サッカーにあまり興味のない息子なので、それが普通なのかもしれないと。

でも、びっくりしました。

味スタ行きには、団体サポさんがバス3台を用意してくださったそうですが、ゴール裏は凄い密集地帯になっていましたね。それから見るとヴェルディ側にはゆとりがあったように見えましたが、緑と白のすっきりとしたコレオが地味にきれいでした。

JEFのゴール裏は、J1時代のゴール裏と化していました。全員が飛び跳ねそして大声量のチャントの数々が切れ目なく続き、味方ながらも拍手を送りたい気分でした。素晴らしい光景でした。斜向かいのバック席での観戦でしたがそこではやはり声はあまり出ていなかったと思います。私自身は小さい声しか出ませんので、後ろの男性の声の大きさが救いでした。みんな歌って欲しかったです。ただ、コールリーダーさんの「バックスタも全員立ちましょう!」の呼びかけには一斉に立ち上がりました!いいですね!素晴らしい一体感!

肝心の試合は1-2で完敗でした。無念ですけどそれが実力だったと思います。

決定力不足が最後まで祟りました。申し訳ないけど呉屋選手では物足りません、あの期待は何だったのか!そんな思いです。

dudu選手は体幹が弱いのか、転んでは相手のファウルをアッピールしてばかりでうんざりでした。ただ、加入してからの功績は大きくPOに出場できたのはdudu選手が加入してくれたおかげもあると思っています。

得点力不足の中、後半に小森選手が一矢報いてくれたのは幸いでした。が、個人的には"何故先発にして先制点を狙わない?”と思っていました。確実に得点を狙ってそしてゴールできるのは小森選手だけだと思います。ずっとそうでしたから。バーに当てた惜しいシュートを何本撃ってもそれまでです。ゼロと一本の違いは雲泥の差です。

それから、動けなくなるまで酷使される選手もいるわけですが、なぜ?と思ってしまいます。

J2成長株と言われている佐々木選手は、まだまだ途上です。JEFで完成系を目指して欲しいです。

そして、福満選手も共に来シーズンにはJ1昇格を果たして欲しかったのですが、残る選手新たに入団してくれる選手で一層の一体感をもってチームとして成長してくれると、何よりも励みになります。それを感じられると年寄には生きがいにもなります。

私も老人ですが、オシムさんと同い年と常に言ってらしたSさんは、ここ何試合かのLINEでは、負けると寝込んでしまっていたそうです。

今回もLINEが来て 〈涙、涙 良くやってくれたけど悔しい〉

私:〈ヴェルディ強かった。順当な順位だと思います。来シーズンに期待しましょう!〉

Sさん:〈落ち込んでいました。確かにkrimさんは冷静ですね。年齢を考えると来季を見れる?頑張ります。よろしく>

私:〈来季も頑張りましょう。まだ頑張れます。サポーターは過去のPO経験してますから、選手の方がショックを受けていると思います。〉

  〈味スタの半分はJEFサポでした。またお会いしましょう!〉

電車内から送信すると

Sさんからは今後もよろしくねと笑顔の絵文字が送られてきました。

ほっとしました。

今シーズンを終えて思う事は、選手の皆さんはご自身を成長させられる環境を選んで欲しいと素直な気持ちで言えることです。

悔いを残さないで欲しいのです。

何度目でしょう!POでの敗退は。

引き分けでも昇格できるはずの試合を落とした悔しさを思うと、今回の敗退の思いは軽いのですが、こんな気持ちしか味わいない悔しさはどう表現して良いのかさえも分かっていない自分がいます。

初体験の選手やコーチ陣と、古いサポさん達の気持ちは又違う悔しさがあると思います。

ーまたか!こんなことが何度続けばいいんだ!ー

ではなくて、

来シーズンこそJ2優勝できるように、補強もして欲しいです。オシムさんと同い年のSさんの笑顔が見たい(^^♪

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*友人が撮ってくれた味スタのゴール裏

2023年11月13日 (月)

最終節長崎戦はミスからの完敗

寒いフクアリでの最終節でした。

冷たい雨の中で掲げられたピッグフラッグの下で歌うアメグレには、勝利の思いが込められていたのですが。。。

勝ちたい一戦でした。

頼りの飛絢選手がベンチ外でフクアリにもいませんでした。

米倉選手もいないピッチには、不安がありました。

そんな最終節でした。

前半の先制点は良かったのですが、結局1-3の完敗。

仕方のない失点ではなく、ミスからの失点は信頼を裏切られたような気持ちになってなんとも言いようがないのですが、気持ちを引き締めてPOに臨めば何とかなるというものなのでしょうか?

セレモニーでの監督の挨拶は、ここ(PO)まで来れたという気持ちが涙になったのでしょうか。感じ方は人それぞれではあるのですが、まだこれからPOと言う時点で感極まってしまうのは心配です。しっかり気持ちを持ち直して良い緊張感をもって試合に臨めるように努力して欲しいと思います。

ここからですから。。。

でも、選手達には緩みは無いと信じています。

味スタまで行きたいと思っています。二つの試合のリベンジです!

POで山形に負けた試合そして直近の東京Vに負けた試合です。両方の経験をしたのは私たちサポーターです。(選手の中にはいませんよね。ヨネ君は?)

リベンジを果たしてJ1にたどり着きたい!

時々Sさんのことを書くのですが、すっかり年を召され脚も眼も状態が良くないところを、ここ数試合はフクアリにいらしてますが、山形に負けた時の試合は一緒に行ってます。

ですから、どうしても勝って欲しいのです。

試合全体のスタッツを見て驚きました。シュート20本でゴール1でしたが、長崎はシュート5本で3ゴール、イエローがJEFはありませんでしたが長崎は5枚、、、、、、

今日の入場者は、15201人でした。

試合終了後、篠原友哉選手の引退セレモニーが行われました。

急遽作られたチャントは馴染みのあるメロディーで、選んだサポさんの気持ちが伝わってジンとしました。サポさんからは、メッセージが書き込まれたJEF旗が送られ、チームメイトからは胴上げで第二の人生の出発へと送り出されました。

これからの長い人生が実りあるものとなりますように。"俺たちJEF!” 現役では叶いませんでしたが、ありがとうございました。

福満隆貴選手もマイクを持ちました。ゴール裏からのチャントに涙してくれましたが、まだPOがあります。

昇格請負人の福満選手にはまだ大きい仕事が残っています。

JEFをJ1に送り出し、次のステップで活躍してくださることを祈っています。

長崎戦のフクアリには、中西永輔さん、新居辰則さん、吉田眞紀人さんがいらしてたようです。勝利を見届けたかったでしょうね。

(一番お若い吉田さんは木更津の市議会議員です。)

POを全員で勝ち取りましょう!そして約束の場所へ! WIN BY ALL!

セレモニー後、選手の皆さんがスタジアムを一周してゴール裏へ

其の時入場時に歌うアメグレをゴール裏全員で、直接選手の皆さんに聞いていただきましたが、どう受け取ってくださったでしょうか。

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* 一夜明けて改めて思う事

フクアリが今シーズン最高の入場者を迎え、OB達も応援に駆けつけてくれていた最終節長崎戦でした。

小林さんが望んでいたフクアリの景色だったと思います。黄色に染まったフクアリで戦えたことで、満足したのでしょうか。

辛かったシーズン前半からPOまで登ってきたという事を涙ながらに語っていましたが、最終節のお粗末な結果に対して満員に近い観客への言葉は?

これからPOです。

一年生監督がここで涙していたのでは、勝者のメンタルを持ち戦い続けている城福監督には勝てないだろうと思います。

飽く迄も、チャレンジャーとして挑んでいてはこの前の味スタのようにやられて終わると思います。

チャレンジャーではなく、対等のチームとして闘う姿を見せてください。

 

2023年11月 5日 (日)

群馬戦は、パブリックビューイングで!

14時キックオフのところ、ゆっくりと出かけて市役所についたのは13時40分でした。

当然ですが、市役所の一階はファン・サポーターで溢れていました。

300人超の方達がいらしたようで「立ち見になります。」と言われたのですが、入室した目の前に一席空いていました。

殆どの人がユニを着て、バルーンを手にしていました。

キックオフ前には、小林監督とキャップテンの挨拶が流れました。イベントスペースでご覧になった方達には市長のご挨拶があったかもしれません。

今回のパブリックビューイングを準備してくださった千葉市には感謝しています。ありがとうございました。

現地には行けませんでしたが、勝ってプレーオフ進出を決めてくれたので非常に満足感があります。

友人は、早朝からバスで群馬に向かってくれました。

現地で応援してくださった皆様ありがとうございました。千葉市役所ではDAZNから流れるチャントに合わせてバルーンを打ち付ける音が鳴り響いていました。なかなか迫力がありました。

前半は、シュート数がJEF15本に対して群馬は1本だったそうですが、 撃っても撃っても決まらないシュートを見て、決定力不足で相手の一本で負けるのではないかと不安でした。

後半

解説の播戸さんが「上手い!」と声に出す回数が群馬に多くかかっていました。

そして、遂に失点、、、、こんな試合になるの? ショックでした。

それでも、毎回思うのですが、JEFの後半の交代はいつも功を奏しています。福満選手とバッキーさんが投入されると俄然勢いが出てきました。

前回も福満選手が良い働きをしてくれましたが、今節もバッキーさんとの連携は素晴らしかったですね。

二人がいて劇的な逆転が生まれたように思います。

同点弾は、福満選手のクロスを田中選手がシュートまで持って行き、弾かれたボールを素早く起き上がって蹴り返しGOALが決まりました。私好みの素晴らしいゴールでした。諦めない波状攻撃がJEFに息を吹き返させてくれた同点弾でした。

呉屋選手が決めたPKも迷いの無い素晴らしいゴールでした。

田口選手のシュートがゴール前で守備をしていた群馬の24番の選手の手に当たり、PKを得ました。

鬱憤を晴らした感の強い蹴りでした。

これが決勝点になり、PO進出が決まりました。

24番の選手が、主審にイエローを提示される時両手を後ろに組んでいるのが印象に残りました。ちょっと微笑ましい光景でした。

市役所のパブリックビューイング組は、最後にイベントスペースに集まりました。

DAZNに映る小林監督のインタビューでは、市役所でパブリックビューイングを見て応援している、、、との言葉を聞くと大きな拍手が起こりました。

そして最後は、新明選手の〈俺たちジェフ!〉で締めくくりました。

*今日、私が出かける準備をしている時、夫が〈オブラディオブラダ〉を突然歌いだし良い予兆だと思いながら市役所に向かいました(笑)

夫は、JEFが勝利の後にするダンスだという事は知りません。

次の長崎戦も、気を引き締めて戦いに臨みましょう!

*再認識

実はバルーンを打つ音が苦手なのですが、ランダムに勝手に叩く音と一斉にリズムをそろえて打つ音は違って聞こえ、心地良いと思えました。

追記を重ねています。

田中選手のGOALが決まると、私の列から前は全員総立ちでバルーンでハイタッチ!大喜びでした。呉屋選手のPKが決まった時は、部屋の入り口にいらした警備員さんもガッツポーズ!

市役所内も大盛り上がりになっていました。

ご報告まで!

 

2023年10月29日 (日)

いわき戦は、小森選手のFWとしての意地のゴールで勝ち切ったように思います!

家を出た途端に寒いと思いました。

そんな季節なんですね。

今日は籤運の強い友人がキックオフぎりぎりになるという事でしたので、抽選運は諦めていました。それにしても、いつもの私の定席である400番以上の抽選列の長かったこと、途中で列が折り返していたことにびっくりしました。

今日は一人でいろいろ動くしかありません。選手の皆さんへのメッセージに赤い羽根募金に、選手バスのお迎えもありましたのでいわきの銘菓じゃんがらを買いに行くのはやめました。

スタグルの列もだいぶ長かったようです。初めから諦めて並ぶのをやめた人もいましたが、それでも15000人には届かなかったのですね。お高い席種以外だけを見ると満員なのですけどね!

今日も、勝ち点3以外は誰も望まないという切羽詰まった状況の中でのキックオフでした。

〈いわきFCは、強かったあ!〉

勝ちたい気持ちがJEFよりも強く持って戦っている。そんな感想を持ちました。

JEFの選手たちは、連携が上手く取れないのか少しずれていると思えるプレーが散見していました。

また、良くてもドローかもしれないと思っていました。

それに水戸戦のようにまた、一人少ない相手との試合を余儀なくされてしまいましたし、どうなるんだろうと重い気分になっていました。

気が付けば、頼りになる米倉選手がベンチにも居ません。

決定力不足が露呈していました。

競り合いの中で何度も倒れる場面を見せられると「お願い怪我だけはしないようにさせないように。」と思いつつ観ていました。

泥臭くても良いから決めて欲しいのですが、確実に決めることのできる選手が見当たりません。それは相手のチームも同じような雰囲気でしたので、逆に一発が怖いと思いました。

後半になって飛絢選手と椿選手、その後福満選手が投入されると、少し様子が違ってきたように見えました。

飛絢選手の気迫が違っていました。GOALへの気持ちの強さが得点に繋がったと思いました。頼もしい選手です。目の前で決めてくれました。

ストイックな練習を見ていると、こんな選手になるのかもしれない。そんな思いがします。

先発から外れていることが悔しいのかもしれません。思いの籠ったための長ーいJEF三唱でした!

安心して観ていられるようなチームではありませんけど、一戦一戦気持ちを切らすことなく戦い抜いて欲しいと思います。

友人は、群馬戦にはバスで行くそうです。私は一人でDAZN観戦か市役所まで行くか、当日にならないと分かりません。

プレーオフ目指して勝ち続けましょう!

黄色と緑のコレオに、なのはな畑を思い起こしました。写真に撮らなかったのが残念です。

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今日頂いたTシャツの大きさ! 階段を上ってきたお子さんが裾を踏まないか心配でした。

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入場pointでいただいたのは、サコッシュ、ファイル、カードですが、サコッシュはちょっと期待外れでした。

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*ゆりかごのパフォーマンスは、田口選手の第一子誕生のお祝いだったそうですね。おめでとうございます!

2023年10月22日 (日)

dudu選手のPKを観て、終わった感を強くした。

味スタはJEFのホームかと思えるようなゴール裏の雰囲気がありました。

DAZN観戦でしたが、歌声もJEFオンリーに聞こえていました。

沢山のJEFサポさん達で味スタは凄い熱気ではないかと思いながらのTV観戦でした。

そんな中、幸先よくdudu選手が続けて2GOALとは!

凄いと思いました。でも、3点目が期待できる場面であのPKの蹴り方をみて終わったような気持ちにさせられました。呉屋選手が蹴ると思いましたけど、ハットトリックを狙ったんですね。安直に考えすぎているようなPKに見えました。

前半に2-0、後半は0-3、そして2-3の敗戦とは、、、

ガッカリしました。

後半は、城福さんの完全勝利でした。

あんな試合を2週間も待っていたと思うとやり切れませんし、こんな状態では東京Vにはプレーオフで戦っても勝てないと思いました。

勝ち続けていたJEFとはどこか違う。そんなチームに見えました。

本当にチャレンジャー魂をもって戦えていたのでしょうか!

モヤモヤしながら観ていたのはたぶん判断が遅く感じたせいだったり、ミスも目に付いたり、大きくサイドチェンジできそうな場面で何度もカットされたりと歯がゆい思いで観ていたからだと思います。これで勝てるの?と言う思いがしていましたが、やはりだめでした。

期待の小森選手も機能してなかったような気もしました。JEFはちゃんと攻撃できているのだろうかと思いながら観ている辛さが時間を追って増していきました。

9月の田口選手のMVPそして小林監督の最優秀監督賞と、まだ何にも決めることができていない段階で、ちょっとだけ緊張を緩められた感もありで、このゲームではピリッと感がありませんでした。

そして、あの、田中和樹選手も日高大選手もピッチで観ることができなかったからでしょうか。

大きな存在感を示してくれている両選手がいないと、こんな試合になってしまいますか!

日高選手はどうしたのでしょうか。次のフクアリでの活躍を期待しています。

JEFは、とにかくプレーオフには出なければいけません!

今日のJEFサポさん達のエネルギーも糧にして、選手の皆さんは持ってる力を振り絞って戦い抜いて欲しいです。

味スタには行けませんでしたが、フクアリには必ず行きます。

WIN BY ALL!

 

 

 

2023年10月 9日 (月)

水戸戦で、田中和樹選手のJ初ゴールに全フクアリが沸いた!

アウェイで惨敗した水戸戦への思いは、選手もファン・サポーターも同じ気持だったと思います。

そして、フクアリから遠ざかっていた知り合いも徐々に戻り始めていました。これが継続されれば選手たちの力にもなれると感じています。

鈴木椋大・田中和樹両選手チャントの一部が変更されたこの試合は、椋大選手が失点に絡み和樹選手がJ初ゴールで1-1引き分けと言う不思議な試合になりました。

キックオフ前には、ストヤノフさんがコールリーダの隣にいて周りが盛り上がっていました。特徴のある頭部で目立ちましたし、キックオフ後は移動していましたが、和樹選手のゴールには観客席の階段下に現れて喜んでいる姿が見えました。

試合は23分、ゴールキックを奪われて見事なミドルを決められてしまいました。

ビルドアップを始めようとした途端、カットからのゴールには唖然としました。いきなりと言う感じの失点でした。

その後、試合再開しようとボールを持っていたJEFの選手からボールを取って蹴った水戸の選手にイエローが提示されました。どうやら二枚目だったようでレッドカードになりましたが、審判への抗議に大分時間を消費しました。

相手が一人少なくなったところでJEFの勝利は難しくなったと思いましたが、39分に田中和樹選手のJ初ゴールにみんなみんな興奮しました。

私がハイタッチしようと後ろを向いて待っていると、通路を挟んだところから来て私の片手をもってユラユラとされ爆笑してしまいました。みんなそれだけ興奮した和樹選手のゴールだったと思います。

全員が喜んだ瞬間でした。

私たちにとってはそこがハイライトでしたね!

こういう試合を勝ち切れると安定したチームと言えるのかもしれないのですが。

工夫して攻め込む選手達になって欲しいと思いました。

一旦静まり返ったフクアリに、まだまだこれからと言うコールリーダーさんによってWIN BY ALLが続けられました。

選手達がピッチを後にすると、そのWIN BY ALLに合わせてユニティが楽しそうに踊っていました。可愛かったですね!

みんな諦めずに頑張りましょう!

帰りがけにコロナ禍以来フクアリ観戦に来られた方が「知っているのは米君だけ!」と言っていました。だけではなかったと思いますが、飛絢選手のような読めない名前が多いと戸惑ったようです。医療関係の仕事についていらっしゃいますので、簡単には人の集まる場所には出かけられないようです。

でも、そんな方が徐々にフクアリに姿を見せてくれています。

J1に行きたい! 思いが強くなってきています。

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追記 テンションの低いインタビューを聞いて友人曰く「いつも通り」と苦笑い。

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2023年10月 1日 (日)

大量得点で圧勝の岡山戦!

破竹の勢い!

こんなJEFを見たことがない!嬉しいんだけど、どうしよう!

リアクションが分からない。

今の選手たちを見ていると負ける気がしない、あんなに得点できなかったチームが5-0で勝利するとは!

感想は、嬉しいだけで良いかー!そんな気持ちになってきました。

千葉市長が"前半30分で3-0で泣けてきた。さらに追加点を!”と応援してくださっていました。そして、"現地サポーターの皆さんよろしくお願いします。”と続けています。

岡山戦は、木山さんが監督ですから難しい試合になると思っていました。それが5-0で完勝するなんて思いもよりませんでした。

DAZN画面に、レンタル移籍した塁選手の姿が映し出されました。どんな気持ちで見つめていたのでしょう。帰ってきてくださいね!

JEFの選手達は、常に相手を圧倒し続けていました。

切り替えの速さにボール奪取、積極的な攻撃、全員が同じ意志を持って動いている!その上、一体感が本物になってきた。そう思いました。

キックオフから4分でのゴールは、高い位置からたたきつけるようなヘディングで決めたメンデス選手のゴール、20分のゴールは同じブラジル人選手のdudu。

そして31分、呉屋選手が自分で取ったPKを自信をもって成功させ、後半早々には選手たちが繋いできたボールにdudu選手が体を張ったプレーを見せると思い切って反転してシュート!JEFの4点目でした!

68分には、呉屋選手に替わって投入された小森選手が5点目を押し込みました。

このゴールは、いつものように右サイドを米倉選手が突破しクロス、田中選手が飛び込みヘディングシュートを放ったのですが阻止されるとこぼれ球が小森選手の前に、落ち着いてヘッドで押し込み5点目!

田中選手残念。早く得点させてあげたい。

その後、もう一点と欲張って応援したのですが、相手が一人レッドで退場してからは逆に難しくなっていたような気がします。

暑さもあったと思いますが、だんだん体が重くなっていました。

それでも、見ごたえのある攻撃を見せてくれた選手たちに感謝しています。現地応援の皆さん、ありがとうございました。

選手達の目標である自動昇格のために応援しましょう!

今夜、圧勝を喜ぶように月下美人が咲きました!

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2023年9月24日 (日)

監督の呼びかけに応えたかフクアリが埋め尽くされ、勝利の歓喜に包まれました。

キックオフ前、ただいま!とのLINEが届きました。

オシムさんと同い年と言ってらしたSさんが、今シーズン初めて息子さんとフクアリにお出でになりました。

みなさん、いろんな思いでフクアリにいらしたと思います。

13,686名の観客の前で勝利したこと、そして"hummel MATCH"と言う絶対に勝ちたい試合で勝利したことは、今までに経験したことがなかったと思います。

団体サポさんが懸命に、ゴール裏だけに留まらずバックスタもメインも盛り上げてくれました。

J1時代を思い起こさせてくれるようなフクアリに包まれました。

いつも近くで観戦してる方が、シーチケを忘れたと当日券を買ったそうです。ソールドアウトしたそうです。

「当日券ソールドアウトに貢献したのは私です。」と苦笑いしてました。スマホから個人のQRコードを提示して入場できることを知らなかったそうです。

*ただ、私はいつも紙のシーチケで入場してます。友人に呆れられています。(笑)

仙台戦は、DFの要・鈴木大輔選手が出場停止になって一耀選手もベンチにも居ませんでした。

その代わりにピッチに立ったメンデス選手については、全く分からないというのが本音でした。でも、今までにないプレーをする選手だと思いました。前でぴったり体を寄せられていながらも、ぴょいと交わしてボール奪取する姿に一種の感動を覚えました。最後にエネルギー切れして交代したように見えましたが、フル出場と同じでした。期待大です。

コンビを組んだ佐々木翔悟選手は楽しそうにも見えました。負けん気の強さが所々で見え隠れしている場面も相変わらずでした。

友人がユナパで話しをしていることを聞かせてくれるのですが、昨シーズンDFでもゴールを決めていた一耀選手のように常にゴールを狙っていると話していたそうですから、初ゴールは偶然目の前に来たボールを撃ったと言ってましたが偶然ではないと思います。

常にポジションを気にしていてのチャンスだったと思います。スポーツ経験者には納得できることですよね。

そして、呉屋選手のゴールも周りのサポさん達と全員で歓喜しました。やっとでしたね!呉屋選手も若手の選手たちと全体練習後も居残り練習を始めたと聞いていましたので、結果を楽しみにしていました。私が見学に行ってた時は居残りしませんでしたので、調子が悪いのになぜ一緒に居残りしないのか不思議でした。

そして3点目!

またまた、米倉選手でした!

どの試合も全く手を抜きませんと言うよりも、ギリギリのところまで自分を追い込んでプレーしているように感じます。凄い選手です。

それから、田中選手ですね!

みんな田中選手のゴールを待っています。ゴールを決めてくれたら泣きそうになると思います。

毎試合本当に頑張っているのをみんな見て応援していますから、GOALが決まって欲しいです!

鈴木椋大選手は、試合終了後にピッチから立ち上がれないほど全力を出し切っていたようです。

こんな試合を毎回見せられそしてJ1へたどり着けたら、最高のシーズンになりますね!

そして、最近見てなかった久保庭選手がJ初出場しました。嬉しいです。私の記憶が正しければ、ユース時代にボールパーソンをしてくれた後、電車でそっと席を譲ってくれたのが久保庭選手じゃなかったかと思います。こんな選手がトップに来てくれたら嬉しいと思いました。それから4年です。お会いしたら記憶が正しいかどうか聞いてみたいと思います。もう忘れているかもしれませんが。

素晴らしいフクアリでした!

最後は、呉屋・佐々木両選手で声をそろえて"俺たちJEF!"

 

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2023年9月16日 (土)

感動!感動!感動!選手たちの気迫が凄かった! サポーターの声援もJEF一色だった!

JEFは、北関東チームを弱点としていましたが、今日のJEFは凄かった!

椋大選手がPKを止めたこと!ビックセーブ連発でJEFを勝利に導いたこと。

凄すぎます。

一人少なくなってからの選手たちの気迫がDAZN画面から伝わってきました。そして、JEFサポさん達の声援一色のグリーンスタジアムとなっていました。

あの場所にいらした皆さんありがとうございました。

感動の連続でした!

監督の少ないチャンスを決め切ろう!と言う言葉を実行できる選手たちの素晴らしさ!JEFの10番が決めてくれましたね。

見木選手は2位の自動昇格を目指していると言い切りました。

そうです。もうプレーオフは嫌だと言ってから途轍もない時間が過ぎ去っています。

自動昇格を選手が目指すのなら、私たちも自動昇格を目指していきます!

弱いJEFに見切りをつけて去っていったサポーターの皆さん!フクアリに戻って来て下さい!

勝利に向かう選手達をもう一度一緒に応援しましょう!

WIN BY ALL!

 

 

 

2023年9月10日 (日)

秋田戦に初勝利、壱晟選手がHeroとなっての勝利が殊の外嬉しい。

なかなか勝てなかった秋田にようやく勝利しました。

しかも壱晟選手が、あの大けがを負った因縁とも言えるようなフクアリでの戦いです。私は秋田戦では毎回同じことを書いていますが、個人的には秋田と言うチームには思い入れがあります。ですから双方にとって素晴らしいと思えるような試合をして欲しいのです。

試合開始から3分後でした。

小森選手から田中選手へ渡ったボールが壱晟選手に渡り、壱晟選手の優しいクロスにdudu選手が自信たっぷりにシュートを決めてくれました。

JEFに加わって間もない選手ですが、フィット感が凄すぎると思います。今までの外国籍選手達とは全く違いますね!ファブさんのお力もあるのでしょうか。期待しては裏切られてきましたので、勝利の神が降臨したような気分です。

しかしその後は、なかなか決定機を作れないまま40分、見事なゴールを決められ一気に振出しに戻されました。

このまま、また逆転されて負けるのかとさえ思いました。

只、監督の"自分たちはチャレンジャー!”という言葉の重みが選手たちに伝わっているようなゲームとなりました。

後半57分

壱晟選手のアーリークロスから相手のオウンゴールで2-1と逆転しました。

壱晟選手の長いクロスがゴール前に送られると、合わせようと飛んだ選手を越え、小森選手に行く手前で秋田の選手が見事にゴールネットを揺らしてくれました。(これも、JEFの得点!)思わず「オー!」と叫んでいました。

オウンゴールで喜んでしまったのは初めての経験でした。

終盤は苦しい展開が続いていました。疲れの出ている選手たちを観ながらどうして交代枠を使わないのだろう。これで負ける試合を過去には随分と観てきていると思いました。

又、コーナーでボールを相手にぶっつけては外に出す。そんな時間の使い方も何度も見てきていましたし、そこからボールを取られてゴールを決められる試合も何度も見てきています。

それでも、今節は何とか勝ちました。

あのような時間の使い方は、個人的には嫌いです。

でも、この勝利はゴール裏を楽しませてくれました。

壱晟選手の俺たちジェフにも、嬉しさがこみ上げてきました。

ここ数週間は、とっても時間的に大変なのですが、JEFの勝利が気持ちを押してくれています。JEFの勝利に感謝しています。

秋田戦は、懐かしいJEFサポさんにお会いでき、声量のある応援の声を隣で聞いて、勝利を体験でき、以前のフクアリに戻ったように感じました。

又、満員のフクアリが戻ってきますように!

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