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カテゴリー「日常」の記事

2021年8月 1日 (日)

繋がっているという幸福感

厳密にいうと、私の友達ではなく娘の幼馴染ですが、ずっとつながっています。

私との繋がりは、成人式の日からでした。

その当時。Yさんは、朝5時から美容院で振袖の着付けをして式場へ!

娘には私が着付けをしてやりましたが、式が済んだころに電話が入りました。「お母さん、Yがね、美容室で着付けをしてもらったんだけど帯がきつくて苦しいんだって、だから着付けをし直してあげて!」というものでした。

Yさんは、タクシーに乗って一人でやってきました。新作の帯結びでしたが、細紐使いの多さにちょっと驚きました。胸紐もきつく結ばれていました。

「大変だったわね!同じ結び方はできないけどいい?」断ってから、ある程度椅子に座っても潰れないような古典的な帯結びにしました。

「二種類の帯結びが着れるなんて嬉しい。」と喜んでくれました。

その夜「お父さんと新橋の写真屋さんで記念撮影をして食事をしてきました。」わざわざ二人でお礼によってくれました。

私とは、それ以来の付き合いです。

ある時、夫が辛子明太子が好きだというと、父親の出身地の名物という事で毎年お中元とお歳暮に届けてくれるようになりました。

そして、私はお取り寄せをしている緑茶とちょっとしたお茶請けを差し上げることが恒例になっています。

コロナのこともあって、玄関先で帰ることが多かったのですが、今夏は部屋に上がっていろんな話題に花を咲かせていきました。

丁度、月下美人が咲き終えたところでしたので、「月下美人て食べたことある?」と聞くと「食べられるとは聞いたことはあるんですけど、無いです。」というので早速レンチンしておかかとポン酢であえて出してみました。

(私は好きですよ!月下美人。お花を愛でることも食すことも。)

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食べている時に「写真撮っていい?」というと「ちょっと待ってください。マスクします。シミの手術をしたところなので。」

「きれいよ。撮ってみるね。」そう言って「どうお?」と見せると「まあまあですね。」

という事で、娘にLINEで送ってみました。

以外にも速攻で返事がきました。

「Yじゃん!」「月下美人食べさせられてる!」と返信と同時に電話がきました。

何年も会ってないので、話が見えない?らしく。「今(仕事は)何してんの?」とYさんが娘に聞いていました。

月下美人を娘は食べたことがなく、どんな味?と根掘り葉掘り・・・この日この時じゃなきゃチャンスがないのですから仕方がないですね。

この日は、フクアリにサッカー観戦に出かける日でした。

あまりゆっくりもさせてあげられなかったことを、友人に話すと「そんな若い人と珍しいわね!」というので「でも、娘の友達よ。」というと「それでも・・・」と戸惑いを見せていました。

因みに私には、もう二人、娘と同じくらいの年の友人がいます。個人的に親しくさせていただいていますが、珍しいでしょうか?

友人の反応で思い出したことがありました。

未だLINEのない時に、Yさんが友達数人と娘の話をしていて「Mには会ってないけど、Mのお母さんとはこの間メールしたよ。」と言ったら異口同音に「え~!!!」と言われたそうです。

Yさんは、友達のようであり娘のようであり、、、大事な人です。

ずっと繋がっていて幸せです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年7月29日 (木)

今夏も福島の美味しいお野菜が届きました

福島の美味しいお野菜が、今夏も届きました。

個人的に雑多なことがあり過ぎて、殆どのお野菜を食べた後になりましたが、美味しさは格別です。

このオリンピック期間中に、福島の農作物は放射能で汚染されているという報道が、韓国であったと聞いています。

確固たる証拠をあげて報道されているのでしょうか。

私は、あの忌まわしい大震災の前もそして今でもずっと福島のお米やお野菜をいただいています。日本は国として抗議してほしいと願っています。福島では個人でも放射能の測定をしています。

これ以上福島を苦しめないで欲しいです。

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私が、福島に行って最初に美味しさに驚いたのがジャガイモでした。それから桶に冷やしてあったトマトの美味しさでした。

彩どり豊かなミニトマト、インゲン、大きなトマトはもういただいてしまいました。お隣さんにも今年も差し上げて喜ばれました。それらの写真は撮り忘れましたが、毎年幸せを運んでくれる福島からの贈り物です。

素材を生かしたシンプルな調理が一番おいしいですね!

我が家からのお返しは、幼い子供たちにお菓子の詰め合わせとデザート等3品送りました。これも喜んでくれています。

東京2020は、福島に幸せを!

 

2021年3月19日 (金)

県知事選と市長選の期日前投票に行ってきました。そのスーパーで、一日前に買ったばかりの品物が5000円もプライスダウンなんて、、、

コロナの自粛が解除されそうな気配に、桜を仰ぎ見る目にも光が優しく感じられました。

が。

止まないスギ花粉の襲撃にたまらず、空気清浄機を今更ですが買いに行ってきました。

大体決めて出かけたのですが、製品の差を知りたくて説明のできる店員さんをお願いしたはずでしたが、、、、

待たされて、やってきたのは殆ど素人でした。でも、まっ良いか!と買って帰りました。

ゴロゴロとカートを引いて15分。フラットな道路でも疲れました。

それが報われません。

なんと、期日前投票を済ませ、電気製品売り場で目にしたのは、昨日買った製品が〝広告の商品”として5000円もダウンしていたのです。( ゚Д゚) 

来月大型量販店が入るようです(今日知りました)ので、これからはそちらで買います。( ー`дー´)キリッ

買い物に出るのもできるだけ控えていましたので、リサーチ不足が祟りました。

期日前投票所はガラガラ状態でした。コロナで控えているのでしょうか。対策は十分されていましたので、投票日(21日)のお天気を考えると明日行かれる方が良いかもしれません。

空気清浄機のショックを、美しい花に慰められたいと思います。

 毎年最初に開花する大きな木は、大島桜です。

(それぞれの写真はクリックすると拡大します)

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大島桜の若木。古木に比べて花が大きいですね。

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ソメイヨシノ

まだまだ蕾です。これからです。

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ウツギの種類でしょうか。やさしい雰囲気の花です。

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2020年8月31日 (月)

敷き布団カバーの"かぎ裂き”を繕いながら、昔出会った豪快な知人を思い出しました。

某日、布団干しをしていた時に、ベランダのどこかに引っかけたようで"かぎ裂き”を作ってしまいました。ほかでもない夫が。(笑い)

洗濯をする前に繕ったのですが、以前に県主催の和裁教室で出会った知人を思い出しました。

一人は、遠く九十九里から通っていて、毎日の宿題もやり切れていない人が眠そうな目をしながらもみんなのためにお総菜を作ってきてくれていました。しかも毎日です。眠そうな目が「色っぽいわね。」と笑っていた人もいました。

彼女のお総菜は、美味しかったしとても嬉しかったのですが、みんな自分で作ったお弁当を持参していました。一日6時間も座ったままで週4日間で6か月間の修行?でした。お陰で、しっかりと体重が増えました。(笑)帰宅後は即家事に取り掛かり、家族が寝てから宿題に追われていましたので、完全に運動不足でした。

和裁は、ただ真っすぐに縫うだけでしょ?と言われたという人がいました。

そうです。直線裁ちですからあくまでも真っすぐ!1ミリ狂うと先生は見逃さずに、「はい、ここからここまで縫い直してください。」と優し~く鋏を入れてやり直しをさせます。直線縫いはほんとにちょっと曲がっただけでも目立ちます。穏やかでとっても優しい口調ですが、鬼教官でした。ごまかしができないように、縫い終わったと思った糸をバッサリ切ってしまいます。

宿題も同様です。睡眠時間を減らして仕上げていっても「はい、ここからここまで・・・」と鋏が。

その時、私より一駅先から通っていた人がいました。新しくバイクを買って通っていましたが、彼女のことで驚いたのは運針もできない人だったことと、自転車には乗れないけどバイクを買って乗ってきていたという事実です。

「自転車に乗れなくても、バイクには乗れるの?」ときくと「真っすぐは大丈夫なのよ。でも曲がれない。」とあっけらかんとしていったことでした。通ってた道は、略真っすぐな道路でした。今も昔も車がバンバン行きかう道路です。「バイクの免許は?」と聞くと普通免許を持っていると簡単に取れるという事のようでした。

その普通免許も、ご主人の赴任先のアメリカで取得したのだそうです。筆記試験は〇✖の簡単なものだったそうです。英語が苦手だったのでご主人に教えていただいて略暗記だったと笑っていました。昔は、アメリカでは簡単に普通免許が取れた時代です。通常の生活は?と聞くと、隣に住んでいたアメリカ人の男の児がジェスチャーで分かってくれるので、日本の黒飴で釣って頼んでいた。と笑っていました。

その時の和裁は、簡単な運針から木綿の浴衣そして最後は絹の合わせを仕立てるまでやりました。ですが、運針もできない人でしたのでたぶん完成品は無かったと思います。

明るくて楽しい方でした。

その後、どうされたのかは分かりません。同じ年頃の子供たちがいましたので、よく話をしましたが、いづれご主人の故郷の仙台に帰るという事でした。お元気かな?

そこで、かぎ裂きを繕った後の表と裏ですが、視力も弱り針を持つこともなくなりました。チャチャッと雑です。wwww

「もっと糸をしごきなさい、私!」「はい、アイロンで誤魔化します!」

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2020年8月 6日 (木)

我が家の常備薬のうがい薬(ポピドンヨード)ですが・・・

いきなり飛び出したポピドンヨードのニュースですが、常備薬として置いてあるうがい薬だったのでびっくりしました。

夫は、略毎日、うがい薬を口腔内の手当に使用しているそうです。(薄目液でせいぜい一日に一度。使い過ぎると甲状腺にも影響があるのだそうです。)

グチュグチュ・ガラガラしながらお口の清掃をしているようです。虫歯や歯槽膿漏の予防等々、夫なりの理由があるようです。

大きなボトル(300㎖)を購入しています。残りが少なくなって買わなければと思ったところでした。

私自身は喉に違和感を覚えると、殺菌力の強いマヌカハニーでハニーレモンを作って飲んでいます。稀に、痛みが出てしまったときには喉スプレー(写眞)で直接やっつけますし、自分でできない時はお医者さんに直行します。

この二つが、我が家にあるポピドンヨードのうがい薬です。

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でも、既に近くの薬局では売り切れているでしょう。

それから、ポピドンヨードは外科手術にも使われているようです。夫が、20年くらい前に鼠径ヘルニアの手術の時に使用されたのが、ポピドンヨードだといってます。

買占めによって、ポピドンヨードが不足すると手術にも支障が出ます。買占めはやめて欲しいです。

都知事は、withコロナと言って未だに解決を都民にゆだねているようにも見えたり、大阪府知事はその気はなかったでしょうけど国民をポピドンヨードの買占めに走らせてしまったり・・・

頑張ってくださっているのですが、、、、難しい世の中になってしまいました。

私の日常は、外出から帰ったら手洗いと洗顔、うがい。玄関にはハンドスプレーをおいています。携帯用のハンドジェルも持ち歩いています。でも、外出先は日々殆ど同じです。それに、行く先々には消毒用のハンドスプレーが備え付けられています。

それに、私のいく先は一つ減りました。左肩関節周囲炎が完治しましたので、往復20分のバス通いがなくなりました。買い物は、生協に多く注文するようにしています。ピラティスは、今月に限ってですが2週間のお休み。

殆ど出歩かない😢

でも、サッカーは楽しみに出かけています。

電車には往復24分の乗車です。いつもかなり空いていて、混雑していたら次の電車を待つつもりですが今のところ大丈夫です。

スタジアムでは、先日は出口を変えて出たところ私の前後に人は無く真っ暗で・・・・怖かった~~!

方向音痴なのに、どうしてこんなことをしちゃったんだろうと思いながらも、通りの反対側の建物で自分の位置を確認しながら歩いて、いつもの場所までたどり着いたときにはほっとしました。

近くにいた友人が、車で息子さんと一緒に来てたという事もあって、席を立つと同時に私から分かれたのですが、出口までご一緒すればよかったと反省!

サッカーだけが楽しみなのですが・・・😢勝てない。

今は、みんな迷いながら生活しているような気がします。見えない敵と世界中の人たちが戦っています。

がんばれ自分、がんばれみんな!

平穏な日常を!

 

 

 

2020年7月 2日 (木)

2月で中止になっていたピラティスが、ようやく再開されました。

市のスポーツセンターを使用しているピラティスのレッスンが、4か月の時を経てようやく再開されました。

場所を提供している市への健康アンケートの提出と、インストラクター個人が出してる健康アンケートを提出してマスクをしたままピラティスが再開されました。

2月までは、12名募集していましたが今回は8名です。

おなじみの顔でした。皆さんお元気でした。想像通りでした。

それぞれが使用するマットを消毒して始まりました。ピラティスは負傷兵のリハビリから発展した運動だそうですから、過激な運動は一切ありません。特に私が受けているのは″かんたんピラティス”ですから、なおさらです。

それでも、マスクを着用しての運動は異常ですね。次回からは、マスクは外してやるかもしれませんけど。

女性の中に30代くらいの男性が一人だけいますが、リモートワークだそうです。以前からウィークデーにずっと参加していたので、何か資格を取るために勉強中の方だろうと思っていましたが、違ったみたいです。黙々と頑張っているという感じです。ピラティスは声を発することはありませんし、自分のことに集中してやる運動ですので、男一人でも居心地が良いのかもしれません。

スポーツセンターは、ラウンジもマシンが設置されているトレーニングルームも、すべてソーシャルディスタンスが保たれています。

私は、往復50分歩いて1時間レッスンをして久しぶりに体を動かせたと実感できました。

此の儘日常が戻ってほしいと思いますが、都内のコロナ患者は今日107人でした。

都内に通勤している人の多い首都圏の住人としては、気持ちは張り詰めたままです。

ピラティス帰りのことです。戸外で遊ぶ子供たちが増えたなぁと思っていたのですが、ほとんどの子がマスクをしていません。顔を近づけて大きな声を出してはしゃいでいます。心配しすぎでしょうか。大丈夫だろうかと気になって仕方がありません。単なる老婆心でありますように、この子たちからコロナが逃げていきますように。

そんな気持ちでした

国は、都は、外出を控えてとか自粛してとか以外に何か術はないというのでしょうか。

当たり前のようにしていた日常が早く戻ってほしいです。

 

2020年5月 6日 (水)

コロナに加え連夜の地震の恐怖も、、、花に癒されます!

コロナの恐怖に、二夜連続の地震が一層の恐怖心を煽ります。

4日夜は、なんとお風呂に入って湯船に浸かった瞬間にきた揺れでした。

昨夜の地震では飛び起きました。

地震の直前に夢を見ていました。玄関のドアを開けると物が足元に沢山落ちていました。「なに!?」と戸惑ってみていると地震の揺れで目が覚めました。

ドキドキしながら、しばらくはTVの地震速報を見続けました。

コロナに関して言えば、千葉市は昨日の発表では新たな感染者無し(検査件数55人)。

1週間以内の感染者数は2人。できる限りゼロが続きますように!

熊谷市長のFacebookには、直近の感染者の発表が少ないということから"皆様の行動変容の積み重ねであり、重ねて敬意を表します。” のように書かれています。毎日、心細くもなりがちな日々に寄り添ってくださっていると感じます。

本当にありがとうございます。

安倍首相から外出自粛の延長が発表されました。私は週2日のリハビリに通っていますが、買い物はその時に済ませるようにしています。そして、その途中の公園内の花を観て、心を癒しています。

今年も咲きました。美しい花々です。いつも留守番の夫も楽しみにしています。(夫は喘息等の持病がありますので殆ど外出していません。)

赤いスイートピー、白い花(名前が分かりません。)

*赤いスイートピーは松田聖子さんの歌が先だったそうですね。あの歌が出なければ赤いスイートピーの花は・・・

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羽衣ジャスミンとエニシダ

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最後に満開に近いゴールデントランペットツリー

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本当の最後に趣味で描いてる鉛筆画

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2020年5月 3日 (日)

不要不急の自粛中の通院と身近な美しい花々

左肩関節周囲炎から一か月。

石灰沈着性腱板炎ともいうようですが、俗にいう四十肩・五十肩とは症状は同じでも違うと、ググってみて知りました。

理学療法士さんが毎回ストレッチ、筋力強化、関節可動域練習、ホームエクササイズと丁寧に指導してくださっているおかげで、日に日に回復しているという自覚があります。

5月に入り、更に一か月分のリハビリ実施計画書にサインしました。普通に生活するだけなら5月いっぱいで終わります。というお言葉でした。

今のままでも大丈夫そうですが、動きがほんの少しだけ右腕よりも滑らかにできません。

因みに、この疾患は原因が分かっていないらしいのです。

いつもお世話になっている薬剤師さんがそのように言いました。後日、理学療法士さんにもお尋ねしたのですが「いろいろあるのですが・・・・」と言っただけでした。試すつもりではなく聞いたのですが、彼は新人さんのようです。それでも信頼してお任せしていますし、日増しに良くなってきましたので感謝しています。

そのうえ、6月以降も予約しないで行っても良いそうですので、安心しています。

ですが、今世間はコロナウィルスに見舞われ、戦々恐々としながら生活しています。

そんな中でも、千葉市長はTwitterやFacebookで丁寧に報告してくださっていますので、市長にも感謝しています。ありがたいと思っています。

ういうご時世で、みんなが不要不急での外出自粛中ですので、申し訳ない気持ちを持ちながらも通院させていただいています。

そういった日常の中で、美しい花々を見つけましたのでアップしておきます。

少しの安らぎを・・・

すずらん、しゃくなげ、ゴールデントランペットツリー(写真をクリックすると拡大します。)

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下から見上げた花↓

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ハナミズキも咲いていますが、藤はまだです。

身近に沢山の花が咲いています。これからも楽しみです。

 

 

 

2020年3月 6日 (金)

天晴れ!イオン!

十分に足りているという日常使いの紙製品。

日々、スーパーの空っぽの棚を横目にしていたのですが、今日は<イオン>さんがやってくれました!

午前11時過ぎの量です。写っている何倍ものトイレットペーパーがありました。

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皆さん、現物を見て安心されたでしょうね!

イオン 天晴れです!

私は、定期的に生協に注文して箱買いをしていますのでOKです!重いし嵩張るし・・・生協さんにいつも感謝です。

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但し、国内に無いものは注文はできないのが当たり前で、マスクの注文はできません。

これもですが、花粉症に悩まされている私は1年を通じて常にマスクをストックしています。と言っても2箱くらいです。中国人観光客がやってきた時に、イオンでは相当数のマスクを売り場の通路に並べていました。マスクが市場から姿を消すとは思っていませんでしたけど、その時に1箱購入しました。今思うとセーフでしたね!ピラティスのインストラクターが使い捨てのマスクを洗濯機で洗えるといったのには驚きました。アウト!です。

でも、マスクは工夫次第でいくらでも自作できます。

医療用ガーゼやハンカチをたたんで、手芸用両面テープを使えば針と糸がなくても大丈夫です。

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耳にかけるゴムは、無い場合は使い捨てマスクのゴムを再利用しても良いですよね。洗濯機で洗ってマスクを再利用するよりもリスクは少ないでしょう!

コロナウィルスが、私たち市民生活に大きな影を落としています。

TVでは一日中コロナウィルスの話題で不安になることが多く、鬱々としてきますが、千葉市では熊谷市長が日々ツイッターを更新してくださっています。今日もネットを見ることができない人のことを考えて<ちば市政だより 臨時号>の配布がありました。

3月6日に配布されることをツイートされていましたが、正に、本日届きました。朝刊と一緒だったのでしょうか?朝刊を取ってない方にも届いたでしょうか?そこは分かりません。

一応写真を載せておきます。

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咲き出したミモザも載せておきます。

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早く日常が戻りますように。

コロナウィルスで、入院されている方々の一日も早いご回復をお祈りいたします。

2019年10月17日 (木)

勇人選手の引退は寂しい

私の日常には常にサッカーが存在していて、それは即JEFというチームになります。

日本代表戦よりも何よりも、JEFの勝利です。

勇人選手の引退は、サポさんそれぞれに見極めているのだなあと思ったのは、今シーズンのユニフォームを勇人選手に決めた人が「勇人は今年が最後かもしれないから・・」と口にしたときでした。

行きつけの美容師さんは、「J1に上がったら勇人のユニを買います。」と言い続けていました。予約制の美容室経営を一人でやっている彼は、たぶん一度もフクアリには行ってないと思いますが、臨海には常に姿を見せていたようです。

昨シーズン終了時の勇人選手の挨拶は、声を振り絞るような辛そうなキャップテンとしての姿でした。

得々としゃべった社長のあいさつの後一言も発しない監督が、チャラチャラと社長とハイタッチした光景がオーロラビジョンに映し出された直後に、悲痛な面持ちで出てきたキャップテン勇人の姿が忘れられませんでした。悲痛さが漂っていました。

一人で背負ってる感が強すぎると感じました。

寡黙に見える勇人選手が、新しいシーズンが始まるときJEFへの残留を選手たちに働きかけていたことは知られています。

今シーズンにかける思いが特別に感じられた行動だったと思います。

J2に落ちて10年です。

すぐにJ1に戻れそうな様子を醸していたオフィシャルに、私も信じていましたが、早10年になります。

年々J1が遠のきました。

選手も年を取りますが、入れ替わる選手に比べて、とどまっているサポーターは確実に年齢が上がってゆきます。

10代のころからの勇人選手を見てきたSさんは、喜寿を過ぎました。

夏に来たメールには、ずっと応援してきた身としてはここで降りるわけには来ません。と応援を続ける気持ちを伝えてきました。

勇人選手は、その頃すでに心は決まっていたのかもしれません。

二度のPO決勝敗退がありました。

その時、もうPOはいいから自動昇格をしてほしいと思いました。

決勝で敗れたあの国立で、ピッチに座り込んでいた勇人選手の姿が脳裏に焼き付いています。

アジスタで敗退した時は、(前述の)Sさんの疲れた姿を見て自動昇格してほしいと切に思いました。

それが今シーズンは、降格を恐れながらの応援をせざるを得なくなっています。

こんな状況の中で引退を発表した勇人選手を思うと、切なくなります。

これからもJEFのために、何かをしてゆきたいと社長、GMに伝えたようですが、切なさや辛さから一早く開放され笑顔で会える日が来ますように。

残り6試合をすべて勝利して引退できますように、WIN BY ALL!

 

 

 

 

 

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