夫が放射線治療後のストレスから解放されました。JEFは闇の世界から抜け出しましょう!
4月は私の誕生月です
JEFから素敵なカードが届きました。歴代で一番美しいカードです。制作者はどなたでしょうか。ありがとうございます。
黄色に塗りつぶしてある場所にファーストネームが入っています。
優しい笑顔の選手の皆さんです。フクアリでは、勝利の笑顔を見せてくださいね!
GOALと得点3に固執して戦ってください。
選手もスタッフもサポーターも、一致団結して戦いましょう!
扨て、ここからは夫の事を記事にします。
ですから、JEFの記事に夜中に名無しで〝つまんねぇ”とコメントするような人にはもっとつまらないですから、ここまでにしてください。
夫は、昨年8月・9月(月~金週5日で20日間)放射線治療を受けました。治療後12月の所見は良好でしたが、他に動脈瘤があるという事で循環器科にも行くことになっていました。
主治医は「急ぐことはありませんので、放射線治療を先にしましょう。循環器科の方は自分で探してください。紹介状は書きます。」という事だったのです。
只、どんな治療や検査が待っているのかと精神的に落ち込んでしまって「もう病院には 行きたくない。」と言い続けていましたので、その後A循環器科までは大変な道のりでした。
病人と暮らす困難さは、一人で背負いきれるものではないと思わされた日々でした。
子供たち、友人には話を聞いてもらうだけでも助けられましたが、有難いことが多々ありました。まだまだこれからも続きますが、皆さんに感謝しています。
A循環器科には、年が明けてから伺いました。
そこで経過観察のために心臓血管外科を紹介する旨伝えられ、またまたショックを受け「鬱になりそうです。」と夫が訴えると「そうでしょうね。」と先生が理解を示して下さいました。夫の気持ちが少し楽になったように感じた先生のお言葉でした。「次の通院は3月下旬にしてください。」と夫がお願いして約3か月後に二回目の通院となりました。
そこで、心臓肥大、不整脈を告げられ〝血液を固まりにくくし、脳卒中・脳血栓の予防と治療の薬。そして胃酸の分泌を抑えて、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の症状を改善する薬”の二種類が処方されました。
その薬が合うか如何か、5日後に伺うことになっていました。
私は、処方薬を見てネットで検索してみました。
このままA循環器科に通院して診ていただけるようにお願いしてみようと思いました。心臓血管外科に行かなくても良いのではと思えたのです。
夫が先生に「これ以上病院には行きたくない。」と訴えると「私はこの状態を見過ごすことはできない。」強い言葉で言われましたので「先生がずっと診て下さることはできませんか?」とお聞きすると、「それはできます。私が主治医として責任をもって 診ます。」とおっしゃってくださいました。
「よかった!他の病院を紹介されてまた検査漬けになるのか心配でそれがストレスになっていたんです。」
とお伝えすると、先生はお伺いした当日から主治医となることを決めていらしていたようで、経過観察のためにはご友人の心臓血管外科にも診てもらうつもりで、その病院のことをお話になったという事でした。
その言葉を聞いた夫の声の調子が変わりました。そう先生にお伝えすると「声の調子が変わりましたか。それは良かった!」とおっしゃってくださいました。
そのことが最初からわかっていたら、、このすれ違いにストレスの日々を返してくれと思ってしまいました。(苦笑)
先生の方からこれからよろしくお願いします。とおっしゃってくださいました。
恐縮してしまいました。
夫は長い説明を聞ける精神状態ではありませんでしたので、最初に基礎医学を専門としていたことをお伝えしていましたので、お医者さんも夫を先生と呼んでくださいます。次にお伺いした時には患者として名前で呼んでくださいとお願いしようと思います。
夫も、私もストレスからだいぶ解放されました。でも、治療は一生涯続くと思います。
頑張ろう!
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