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カテゴリー「健康」の記事

2023年1月18日 (水)

夫は、前立腺手術から7年目で局所再発し放射線治療を済ませました。そして今月には5回目のコロナワクチン接種終了。

M病院で、前立腺全摘出から7年目でした。

定期的に血液検査をしていて、癌の値が大きくなったので専門病院で放射線治療をすることに医師と本人が決めました。

先端医療と銘打っているクリニックです。近県からも患者さんがいらしているようでした。

院長先生との面会には、私も同席しました。

そして一番印象に残った言葉は、手術の担当医に対して「下手だったとは言いませんが。」でした。局所再発でしたのでそう診られたのだと思います。が、私は、M病院の担当医は“下手だったのかぁ、、、” でした。

「このままでも いいのですが、気になることはやってしまいましょう。」でした。

8月12日(月~金)の5回で4週にわたって行われました。

1回の治療時間は、10分~15分程度。患部への照射は2分位。

治療に関しては、抗がん剤治療ではないので副作用は出血だけが心配なようでした。「お酒はどうなのでしょうか?」と私がお聞きすると「大分飲みますか?」「あまり良くないですね。」

ここで、私と本人のお酒に対する思いは全く違いました。

治療日初日から、帰宅後から就寝するまで飲み続けていました。

娘にLINEを送ると“自己責任”と言ってきましたが、自己責任は私に負担がかかること。

そして、今までずっとストレスの毎日です。

本人は下痢が続いて外出を嫌がり、徒歩5分のスーパーとコンビニにお酒とたばこだけは買いに行きます。たばこの量は少ないのですが、「その年にもなって、まだ、たばこをやめられないんですか!」と皮肉を言ってもダメですね!

「下痢が続いているなら、先生にお話をして『下痢の薬を出してください。』って言って!検査は必要ないでしょう?」そんなわけで、下痢止めの薬を処方していただいてます。他にもあるのですが、一度に言うと「パニックになる!」と反発されるので、様子を見て少しづつ話をしようと思います。まだ、まだこれからです。

基礎医学を専門にしていた所為か、自分で決めてしまうという自己判断が中途半端過ぎるのです。

最近は、徒歩10分~15分以内の係り付け医院に行くのにも、私がついていくものと思っているようです。今まで一人で行ってたのに!何を考えているのか!

家庭内のことは専業主婦の私がすべてしていましたので、惰性ですかね。

コロナワクチンやマイナンバーカードに対してもすべて私の役目です。スマホの使い方も覚える気がありません。たぶん私がいるからです。

子供たちは「お母さんの躾けが悪い。」友人たちも同様でした。

今になって私は、育った家庭環境の問題だと思っています。

それでも、昨年暮れに息子が来てくれてマイナンバーカードの紐付けは二人分済ませてくれました。大助かりです。一人でやっていたら、2日位掛ったかも、、、(笑)

3月下旬には、循環器科のクリニックに又付き添いで紹介状をいただきにまいります。

最初に紹介していただいた循環器科の先生が、心臓血管外科を紹介してくださることになりました。

夫の「鬱になりそうです。」という言葉に、「そうでしょうね。」と理解を示して下さり、3月下旬に改めて循環器科クリニックに伺うことになりました。「急を要することはないけど、経過観察が必要ですから行ってください。」と言うお言葉でした。

急を要さない。経過観察。と言う言葉は救いです。

昨年末から新年にかけて、子供たちがそれぞれに時間を見つけてきてくれて以来夫は大分落ち着いてきました。感情の浮き沈みが少なくなりました。

そして、「病院に付き添うよ。」と二人とも言ってくれたこと。それが気持ちの安定につながったかなとも思います。

二人ともありがとう。

只、お酒だけは、、、、、

 

2022年11月11日 (金)

ピラティスでマスク脱着を許可されたとたんに、全員が一斉にマスクを外しました!

ピラティスのスタジオに入る時に「健康チェックシートは11月から出さなくてよくなりました。」と言われ、始まる前には「マスクを外しても構いません。私は声を出すのでつけたままします。」

インストラクターの一声にスタジオの全員が一斉にマスクを外しました。

やっと解放されましたーーー!

ピラティスは、殆ど個人で声を出すことはありませんでしたが嬉しい瞬間でした。

でも、まだコロナ感染者は増え続けています。スタジオに集まってくる者からは感染者は出ませんでしたが、油断は禁物です。

2020年2月にスタジオが一時閉鎖され、6か月後の7月に再開されましたが “健康チェックシートの提出”、“マスク着用”は2022年10月まで継続されました。

11月の一週目が休みでしたので、私たちのピラティスは2週目から採用されました。

スタジオの換気は十分に行いながらの長いトンネルでした。

でも、その外は、今までの慣例に従い県や市やイベントなどの指導に従い、そして柔軟に自分で判断してマスクの着脱、手洗い、換気等は今まで通りです。私は戸外では人がいない場所ではマスクはつけません。いつでも着用できる態勢にはしています。

コロナワクチンは4回済みました。インフルエンザワクチンも接種しました。5回目のコロナワクチンの封書も市から届いていますが、具体的なことはまだ分かりません。

コロナの第8波も懸念される中で緩められてゆく規制です。個人個人の自覚に任されるという事なのでしょうか。

”うつらないうつさない”

一人一人の責任につながりますが、狭い世界に住んでいる私にはまだこれ以上外の世界に踏み出す勇気はありません。

でも、一歩前進でしょうか。チェックシートのわずらわしさは無くなりましたが、検温の習慣は続きます。

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この日、美しかった東京湾の夕焼けと富士山です。格別の思いがありました。

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2021年12月10日 (金)

相澤ピーターコアミ選手の怪我に思う事

昨日、フクアリで行われたトライアウトに参加していた相澤ピーターコアミ選手が、怪我をして救急車で搬送されたという報道がありました。

そして、本日JEFオフィシャルからの発表がありました。

【診断名】 中心性脊髄損傷
【全治】 未定 ※現在入院中

報道当初は、サッカー選手によくある脳震盪だろうと思っていました。発表をみて、選手生命にもかかわってきそうな怪我であることを知り胸が押しつぶされそうです。前途ある若者に酷な診断が下されたものだと思います。できる限り軽度であるようにと祈らずにはいられません。

記事によると"シュートのこぼれ球に反応した際、相手の膝が顔面に直撃。”と書かれています。相当な衝撃だったと思います。

相手選手のトラウマにならない為にも、軽いものであってほしいと願っています。

来年の1月いっぱいは、JEFの所属だと思います。できる限りのサポートをしてあげて欲しいですし、私たちサポーターにもできることがあるのであれば、協力したいと思います。

朗らかなピーター君に笑顔が戻りますように。

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2021年8月31日 (火)

若者たちにコロナワクチン接種を受け易くしてあげてください。菅さん、河野さん、、、

コロナワクチン接種

私がお訊ねできた範囲ですが、先ず80歳以上の知り合いの方(女性2名)は殆ど副反応を感じてなかったようです。

そして70代の男性3名も同様でした。

2回目のワクチン接種で70歳前後の女性4名は、全員高熱が出て翌日に蕁麻疹、体中の関節痛、膝の痛みが再発と、それぞれ大変だったようです。一人はあまりの高熱に寒くてガタガタ震えるほどだったそうです。

私は翌日微熱、怠さは3日間続きました。筋肉注射後の腫れも3日間続きました。

友人は、微熱、接種部分の痛みと腫れが3日間。

以上ファイザー

職域でモデルナを接種した働き盛りのメンバーですが、2回目接種の翌日は全員会社を休んだそうです。(友人の息子さんの弁)

同じように職域接種の息子は、2回目接種後は休暇をとっていて朝起きたら38度1分あったけどロキソニンを飲んで、元気に仕事をしてました。と後日報告がありました。

娘に「そんなことして本当に大丈夫かしら?」と伝えたら〝副反応でロキソニン飲んで仕事してるようなワーカーホリックは大丈夫よ!”と突き放していました。

娘も職域接種ですが、それなりの副反応が1回目から出たようです。筋肉痛、微熱、怠さ等、同じ職場の方達もそれなりの副反応があったようです。小学校に勤務していますので教職員の接種は児童を守るために必須です。

千葉市は、まだなのでしょうか?幼い子供たちを守るために、教職員の接種をできるだけ早くしてほしいです。

娘の大学時代の友人たちは、都内在住2名大阪在住1名が予約できない状況だそうです。

22歳男子と19歳女子も職域でモデルナの1回目を接種をしました。

22歳男子は眠れなかったそうですが、19歳女子は平常通りの生活をしていたそうです。

2回目は、まだです。

大学生男子は大学の職域接種で、19歳女子は大規模接種会場用の接種券を申請して、貰ってきてネット予約だったそうです。都内に在学中ですので自衛隊の会場を試したけど取れず、地元に帰って何か所かを試して何とか取れたそうです。

声を大きくして言いたいことは、若者も接種を希望しているという事です。

誰が流したかわからないような噂を信じて、若者を弾き飛ばさないで欲しいですね!

若者たちを悪者にしないで、ワクチン接種のチャンスを与えてあげてください。

 

2021年6月25日 (金)

アナベル、アガパンサス、ヤマボウシ、ラベンダー、合歓の花

6月初旬に両目の手術をしたのですが、通院の行き帰りに見ていた花を撮りました。

元々眼科のお隣は整形外科でした。廃業したようですが、比較的広い庭には見事な花木が植えられています。

毎年楽しみにしているのが白いヤマボウシです。

(写真はすべて、クリックで拡大します。)

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白いアナベル。一つだけ大きな花でした。

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この紫陽花もおしゃれで好きです。ガクアジサイの仲間だと思います。

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大通り沿いのラベンダー、鮮やかな色と香り!  クチナシの花は盛りが過ぎました。

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白、ピンク、紫のアガパンサスです。

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合歓の花はもう終わりかもしれません。

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最後は、友人が撮ってきた国立競技場

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私は、まだワクチン接種の順番が来てませんのでじっと我慢の子です。

息子の職場では今週から職域接種が始まっているそうです。大学生のPOMは医学部があるからでしょうか、7月、8月に職域接種をするそうです。若い人たちの接種を順調に早く進めて欲しいと思います。

2021年5月 8日 (土)

東京オリンピックとコロナウィルス

私自身は、1964年東京オリンピックをワクワクしながら楽しんだ世代です。

ところが2020東京オリンピックは、コロナ禍での開催が決まっているようで私たちは不安の直中にいます。

オリンピックというのは、

開催はIOCが決めることで、個人に懇願しても依頼しても要請してもどうにもならないことです。

白血病を克服して、大変な努力をして東京オリンピック代表に決まっている池江璃花子(20)選手に、辞退してとか反対して等という事はお門違いだと自覚してほしいです。池江さんは次のオリンピックを目指していた中で決めた今回の代表です。応援の声を上げることこそ人としての心の在り方だと思います。

オリンピック開催を反対するなら、是非大元のIOCに伝えるべきことです。ほかの誰かでもなく、特に池江璃花子選手にすることは尚更酷ですし間違っていることに気が付いて欲しいです。

池江選手を苦しめ困らせることはやめましょう!

それから、政治家は、本当の意味で全力で国民へのワクチン接種に力を注いでほしいと思います。

医療従事者へのワクチン接種も、速やかにお願いします。

 

 

2021年4月28日 (水)

待ちに待ったゴールデントランペットツリーの花。それから、千葉市もコロナワクチン接種が始まりましたが、予約一般不可が多くて・・・

待ちに待ったゴールデントランペットツリーが咲きました。

見上げていると、大空に花びらと共に風に乗って揺れてる気分になります。

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黄色一色にしようと思ったのですが、美しい花々はまだまだ咲いています。シラー、ラナンキュラス、マーガレット・・

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昨年と違い、幼稚園の鯉のぼりが元気に泳いでいます。こどもたちも、元気に園庭で遊んでいます。 

千葉市でも、漸くコロナワクチン接種が始まりました。先ず施設に入っている方達からです。

80歳以上の予約も始まりました。web上からのお知らせになっていますので、スマホやPCを見る習慣のない人はどうしているのでしょう?

千葉市公式

「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ」のページから「個別接種会場のご案内」

そこで居住区の一覧表を見ると、医療機関によってさまざまです。

因みに私たち夫婦がお世話になっているクリニックですが、"慢性疾患で定期的に通院されている患者様のみ接種対象者とさせていただきます。”となっていて、ゴールデンウイーク後に80歳以上の予約から始めるようです。

また、息子の高校の同級生(医師)のクリニックでは(受付中、どなたでも可)としています。たぶん父子二人なので少し余裕があるのだろうと思います。(彼は、さわやか青年です。あっすみません。もうおじさん・・・)

未だ、準備中としている医療機関もあります。

近くの集団接種会場では、7月まで予約が埋まっているようです。

順番が来るまで、今まで通り十分に注意しながら生活していこうと思います。これからも注意は怠りません。

 

 

 

 

2021年3月30日 (火)

代表戦で聞くフクアリでの蒲さんの声

フクアリに蒲さんのゴーーール!が何度も響いている。

JEFで叫べない鬱憤を晴らすかのように。

窓の外に目をやり、あそこがフクアリだー!と叫んでみた。(笑)

TV画面に南野選手の顔がアップになった。鋭い眼差しに阿修羅のようだと思った。

吉田選手がアップになり、凄味のある仏陀に見えた。

GKの権田選手が写ると、やはり阿修羅に見えた。

阿修羅は、戦いを好む血気盛んな鬼神と聞いたことがあるが、今夜のモンゴル戦に臨む選手たちは阿修羅の化身かと思えた。

久しぶりに、声を出して応援した。弱いせいもあるが喉が痛い。(笑)

これも久しぶりだが、マヌカハニーの喉飴を口に放り込んだ。

久しく忘れていた私らしい朗らかさが取り戻せた。

選手の皆さんありがとう!

ビビりな私が、元気になれた(^^♪

明日は、目の手術の相談に行くことにしている。

実は昨日行くつもりでいた。が、手術のことを考えていて明け方まで眠れなかった。そして、一日置いて今日、覚悟を決めて行ってみると執刀医の居ない日で、明日改めて相談に行くことになった。

他人(ひと)に聞くと、大した手術ではないというが、ビビっている。

1~2年に一度診断に行く予定が、4年が過ぎていた。

そして、「そろそろ手術かな~。急ぐことではありませんのでコロナのことも考えて決めてください。」いつもの先生に優しく言われ、以来ドキドキしながら考えているのが厳しくなって来て、覚悟を決めて予約を取りにでかけたのに。

受付の方にお聞きすると「執刀医がどういう具合かよく診てから、いつ頃になるか予定を決めます。」「6月ごろまでは予定がいっぱいですので、その後に。。。」という事で、腹をくくるまでは大分時間があるようなので、ビビりな気持ちが強い方向に持っていけそう。

その後押しをしてくれたのが、ここ数試合のサッカー日本代表!

そして、駄目押しで開き直らせてくれたのが今夜の試合。

ありがとう!!!!!

さあ、私も頑張るぞー!

JEFもがんばれ!自分たちのホームで代表のゴールラッシュを見たのだから、その勢いを貰おう!!!

がんばれ!